最終回 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

最終回

あ、いや、このブログじゃなくて、ドラマの話し。


この時期、どのドラマも最終回を迎えてますね。


どんなドラマでも最終回に向けて、小さな出来事が束になり、繋がり、


大きなメッセージとなって視聴者に発せられます。


ほとんどのドラマや映画はこのメッセージありきで序章を迎えます。




それは話しの組み立ても同じことで、伝えたいことありきで話し始めます。


これが無いと、途中で「あれ?結局何が言いたかったんだっけ?」なんてことに。


最後に伝えたいことがあるからこそ、それをより分かりやすくするために


比較対照物や比喩や事例を用意します。そして時には敢えて全く反対の意見も


持ち出したりします。



それらはドラマに例えると、“あ~、分かるわ、その気持ち!”とか、“ふ~ん、


そんな考え方もあるわけね~。。。”なんて共感を得るために必要なエッセンスに


なったりするわけです。


ハッピーエンドのドラマでも、最初から最後まで波風の立たないハッピーだらけだと


見てる方は飽きてつまんなくなっちゃいますよね?


最後により一層ハッピー感を味わって貰うためにはノッキングが必要なんです。


映画の世界は途中のノッキングが複雑すぎて、結局メッセージが分かんなかった


なんてモノが多々ありますが。。。


どちらにしても、脚本家の方々は相当な人間研究家で、心理学者的な要素が


たっぷりでないと務まりませんね。




今日の結論。


どんな短い話でも結論は不可欠。


その結論をより印象付けるにはノッキングがカギになります。





オチなし。。。