卒業
今日は私の住む街の、ほとんどの公立中学校では卒業式が行われました。
卒業と言えば卒業ソング。
みなさんの心に残る卒業ソングは何ですが?
これを言えば時代がわかりますよねー。
私の中学校卒業は29年前。式後、先生、後輩や保護者の見守る校門へ出た時に
スピーカーから聞こえていたのは柏原よしえさんの「春なのに」でした(笑)。
特にこの歌が好きだったわけでも、ファンだったわけでもないけど良く覚えてます。
私の中での卒業ソングと言えば、尾崎豊さんの「卒業」。
ちょうど同年代の尾崎さんの歌全てが、当時の私にピッタリきてましたねー。
掛け持ちしてたバンドの一つでコピーなんかしてよく歌ってました。
歌詞の中に、「この支配からの卒業、闘いからの卒業」というフレーズがあります。
当時はそのフレーズに酔い、高校卒業時にはまさにそんな心境になってました。
若かったんですねーw
しかし、年頃の少年が考えて当然のことでしょう。
背伸びして文句を言われること無く、指示されることの無い大人に憧れ、
早く大人になりたくて、、、。
今考えればただ逃げたかったんでしょうね。
卒業した後にはまた別の壁が待ち構えていることも想像せずに。
それを考えれば、私はまだまだ卒業しきれていないでしょう。
いや、誰しも卒業なんて出来ないのかもしれませんね。
常に何かが終われば、次の何かが待ち受け、それを乗り越えようとする。
しかもその度に負荷が次第に大きくなり、求められるものも応じて大きくなる。
今日、中学校を卒業した若者達にはまだ分からないでしょうし、分からなくて
いい時期でしょう。
でも、大人になって負荷が大きくなった頃に、その負荷を軽減してくれる
“仲間”という財産を蓄積していることを知って欲しい。
この財産は、自ら望む行動をしなければ、決して減ることなく徐々に強大化します。
この財産こそが、人生を豊かにし、大きな支えになるんです。
何はともあれ、卒業おめでとう。君達の明日は輝きに満ちています。
どんな時も笑顔を絶やさず、陽の光を浴びて歩んでください。
どこにいても応援しています。いつも、いつまでも。