さぁ何でも話してごらん・・・ | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

さぁ何でも話してごらん・・・

20年以上も前、第1次THE MANZAIブームがありました。


やすきよを筆頭にツービートや紳助竜介、ぼんち、B&Bといった漫才師が


茶の間に笑いを毎日届けていましたねー。


その中から、うなずきトリオっていうユニットが生まれました。メンバーは


ビートきよしと竜介と洋八の3人で、漫才中ずっと「うん、うん!」って頷いて


いたからそのネーミングなんですが、コミュニケーションではこの頷きがとっても


大切なんです。



テレビの収録中、お店の方にインタビューをしてコメントを貰うことがあります。


そんなに長い文章ではありませんが、緊張もあってなかなかスムースに


一発OKなんてありません。そんな時、私は見える位置で大きく頷くようにしてます。


“上手いよ、間違ってないよ、その調子!”っていうメッセージを送るため。



会議でも同じ手が使えます。


会議参加者全員が自信を持って言いたい事を言えるかというと、必ずしも


そうではありません。特に新入社員などはおどおどでしょう。


そんな時に大きく頷きながら聴いてあげると、余計な緊張が取れてきます。



何でも話しやすい状況を作るためにと言って、「何でもいいから喋れよ」と


言うだけの人がいますが、それだけでは発言しにくいままですね。


聴いている姿勢を見せることが、話しやすい状況なんですよ。