一燈照隅 万燈照国
「一燈照隅 万燈照国(いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」
一つの灯りが片隅を照らし、その一つはかすかな明るさであっても、それが万の
灯りになれば、国全体をも明るく照らすことができる、という思いのこもった言葉。
これは先日お邪魔した下関の高校の校長を務められる恩師が、校内新聞に
寄せられた記事の中に書かれていた言葉です。
この言葉を寄せられたのには、国を明るく照らすも学校を盛り上げるも一緒で
みんなが心を繋ぎ、絆を大切にして取り組むことが肝要だとの想いでしょう。
卒業しても沢山の教えを頂いていますが、今回もとてもいい言葉を
学ばせていただきました。
同時に思うこと。ま、いわゆる屁理屈ですが。。。
マッチにしろ、ロウソクにしろ、燃焼寿命があります。
何月何日の何時からと打ち合わせでもしなければ、それぞれがやったんじゃ
一斉に国を明るくすることは出来ないんじゃないかな?
心を繋ぎ、思いを通じさせることはできても問題はタイミング。
それを何月何日の何時からやろう!と引っ張ってくれる人が必要だと思うんです。
学校で言えば生徒会長で、会社で言えば社長、国で言えば総理大臣でしょう。
その単位が大きくなればなるほど、リーダーシップも強大でなければ務まりません。
資質無き者がリーダーになれば、せっかくの思いを消してしまう可能性も。。。
大小に拘わらず、一つの社会が大きく動く時には、心で繋がる民意と
それを活かす資質が必要ですね。