決断 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

決断

社内であれスポーツチームであれ、仲間やパートナーが存在します。


育った家庭や風習、考え方も違う人間が集い、共通の目標に向かうんです。


そこにある共通項は少なく、「目標達成」と「仲間の幸せ」くらいです。


この数少ない共通項が土台にあるから、仲間同士、パートナー同士が互いに


気を遣い、理解を深めながら共存できるんです。



では、「仲間、パートナーの幸せ」を漠然と願いつつも、達成すべき目標が


ズレていたとしたら?


「目標達成」はおろか、信頼関係すらも危うくなってきます。



それを解決するためには、話し合って目標を共有するしかありません。


特に長期にわたっての仲だと、途中でブレることも少なくありません。


だから修正を加えつつ、当初の目標を見失わないよう話し合って共有するんです。



では、仲間、パートナーがガンとして譲らなかったら?


それでは共同作業は叶いません。


目標の破棄、もしくはチームの解消も視野に入れなくてはいけませんね。



さんざん話し合ってそれでも共有できない場合、それでも無理して推進させたり


自分を誤魔化しながら進むフリをしたりすると、必ずどこかに綻びが出ます。


そしてその目標は間違いなく満足のいく達成は見られないでしょう。


それどころか、ひどい結果でかえってマイナスに転じることさえあります。



だったら、勇気のある撤退、非情に見える離別もありです。


もちろん、簡単に決断すべき手段ではありません。


でも、撤退・離別から広がる世界もあるってこと。。。



決断の時は近いのかも。