話す能力の単位 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

話す能力の単位

世の中には色んな単位がありますね。バイト、画素、馬力などなど。


現代社会はその数値が大きくなる傾向にあります。


目に見えるものではない話す能力には、単位なんて定められていません。


しかし、一つの考え方として以前こんな単位を聞かされたことがありました。


その単位は「話力(わりき)」。


似た単位の馬力は約75kgの物体を1秒で1m持ち上げる仕事率を表しますね。


その「話力」は1人の人を10分惹き付ける話ができる能力を言うんだそう。


ただ単に10分間喋るだけではなく、人を惹き付けられるか否かが重要。


ネタを仕込み、構成を考え、オチを用意した話しを友達一人となら話せそうですね。


これが5人、10人、100人と増えたらどうでしょう。


年齢も性別も趣味嗜好も違う大勢の人を前にして、話しだけで10分間


惹き付けられたら、それはもう芸人の域。


内容は勿論ですが、構成やオチを用意することはもちろん、オーディエンスの


空気を読みとり微調整する機転や、より伝わる表現のためのゼスチャー、


ちゃんと聴いてもらうための発声などなど、総合的な能力です。



その能力が身に付けられれば、スピーチだろうが大きなプレゼンだろうが


怖いもん無しです。


みなさんは何話力ですか?