第39回中国サッカーリーグ~チャンスとチャレンジ | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

第39回中国サッカーリーグ~チャンスとチャレンジ

い、出雲は遠い。。。


6月11日(土)と12日(日)の2日間、出雲にて集中開催された中国サッカーリーグ


第11節富士ゼロックス戦と第12節宇部ヤーマン戦。


結果は、第11節 レノファ山口3-1富士ゼロックス、


第12節 宇部ヤーマン1-5レノファ山口 で2連勝の勝ち点6ゲット。


負けられない戦いが続くレノファにとっては最低限のラインクリアです。


内容については他のサポさんブログをご参照ください。



今日のゲームに関してはいくつかのチャレンジ&チャンスが見られました。


まず大きいのが#24上垣選手。


実は昨日のゲームで途中出場した#24上垣選手でしたが、怪我でもないのに


屈辱的な途中交代を命じられていたんです。


確かに傍から見ていてゴール前での仕事ぶりと気持ちは十分見えたんですが、


その他のシーンでは空回りと言うか、フィットしていないと言うか、


ゲームと言う生き物の中に飲み込まれてテンパっているようにも見えました。


途中交代を命じられても仕方のない内容と言わざるを得ません。


本人は相当ショックだったでしょう。


事実、ゲーム後に声を掛けても、一言も発さず、ただ黙って頷くだけ。


恐らく本人は今日の登録メンバーから外れることを確信していたでしょう。


しかし月岡監督の思いは違いました。なんと先発出場を命じたんです。


我々サポーターも少々驚きましたが、本人はかなりびっくりだったでしょうね。


これは月岡監督から#24上垣選手への強烈なメッセージ。


そして#24上垣選手にとっては願ってもないチャンス。


それは双方にとってのチャレンジでもあります。


このメッセージをチャンスと受け止め、チャレンジする。これこそがチームの成長。



それは他にもありました。


怪我から復帰して先発した#9安田選手と、今日は出場機会のなかった


#31松田選手。それと後半残り12分でしたが今季初出場の#22石原選手。


今日のゲームで何を受け取り、何を感じ、どんなチャレンジができたのか。


このチャレンジが多ければ多いほど選手層が厚くなり、それだけ強くなります。



レノファはシーズン中、戦いながら強くなっています。


中国リーグの中でもこれが出来るチームはほんのわずかでしょう。


長いシーズンを闘い終えて最後まで残るのはそんなチームだと思います。