文の姿勢 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

文の姿勢

明日みんなでランチしない?っていうお誘いメールの内容で


A:明日いつものみんなでランチしない?


B:明日、皆様の都合が整えば昼食会を開催したく、ご案内申し上げます。


どっちが参加しやすいですか?



お店の姿勢としての案内文として


A:ウチではキレーで美味しく!ってな感じで頑張ってます


B:当店では美味しさと併せて安心・安全をお届けするよう、努めております


どちらが行ってみたいと思いますか?



以前、言葉には色や温度などがあるとお伝えしました。


と同時に、文章には『姿勢』があります。


その文章を読めば、かしこまっているのか踏ん反り返っているのか、という


書き手の姿勢が出ます。


何時でもかしこまった方が良いわけではなく、状況に応じた文章が必要ですね。



文章を書くという作業は、話すという作業に比べて所要時間が何倍も多くなります。


それだけ時間的猶予があるにも拘らず、適した文章が書けないということは


話しをしているときにも場にそぐわない、空気が読めない発言が多いでしょう。



とは言え、いくら砕けた文章だとしても、その文章は必ず読み手がいるもの。


その読み手への配慮やおもいやり、真摯な『姿勢』は無くしてはいけませんね。



また今夜も自分への戒めを抱きつつ。。。