頭に図を描け! | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

頭に図を描け!

突然ですが、長文のみの説明書と、箇条書きの説明書と、図入りの説明書、


あなただったらどれなら読む気になります?


多分、大多数の人が図入りの説明書でしょう。


理由は明快、理解が簡単だからです。


人は物事を理解するときに、図やイメージを浮べながら理解し、記憶します。


その図やイメージを浮べなくとも視覚に訴えてくれれば、当然理解が早まります。



説明書であればそれで済みますが、話しであればどうでしょう?


テレビの解説員のように、図やイメージを見せながら話せればいいのですが


よっぽど用意がよくなければそうもいきませんね。



以前、「心に絵を描け! 」でピクチャートークのことにふれましたが、


これは状況説明にはとても有効です。


しかしケースバイケースで事が進むようなプロジェクトや、相手ありきの


作戦を伝えるときなどはフローチャートのような図が必要になります。




勿論、説明をする本人がよーく理解をしていることが大前提ですが


そこから先は表現力がものを言います。


相手によく分かるように絵ではなく、図をイメージさせてあげることが大切です。



入り組んだ説明をする際には、まずはあなたの頭の中にフローチャートを


作成し、ゼスチャーを織り交ぜながらそのフローチャートを順に説明する。



頭の中にある長文のみの説明よりはずっと伝わりますよ。