落語に学ぶ会話術
相手の印象に残る話しをするために。
ずばり落語がお手本になるんです。
要するにその様子を再現するかのように、会話を取り入れた話し。
ま、あまり落語チックになっちゃうとやりすぎですが、上手く再現できれば
その時の感情や状況まで伝えられ、相手にはその光景が浮かぶでしょう。
その他にも落語からはコミュニケーション術の大切なエッセンスが学べます。
まず、つかみと流れ。漫才のつかみと違うのは、落語のつかみは決して
一笑いを取るのが目的ではなく、客に聞く姿勢を作らせること。そして、落語の
本題へ流れるように自然に入っていきます。したがって客は、ここからっていう
線引きなしにいつの間にか本題の楽しい噺に引き込まれていきます。
そして声の大小、高低、速遅、明暗など、メリハリをはっきり付けます。
これによって登場人物の明確化や話題の重要度が伝わってくるんですね。
そして昨日の記事にも書いた、ピクチャートークがなされています。
落語って噺自体が面白いのですが、その噺家さんの技量がどれだけ
重要かわかりますね。
たまには日本の古典的な娯楽、落語に触れるのもいいですね。
単純に面白いし、コミュニケーションの勉強にもなりますよ。