レノファンセールス その2 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

レノファンセールス その2

来年、レノファをもっと強くするためにサポーターが出来うる


オフシーズンの過ごし方、レノファンセールス。


それに必要なセールススキルを思いつくまま書き綴っていくシリーズ第2弾。



セールスし(伝え)たい内容がキチンと把握し、頭に入ったら、今度は伝え方。


ただ、支離滅裂にしゃべりまくっても、伝わるのは熱意だけ。


作りたい料理が決まり、必要な食材を集めても、


その調理方法や順番を間違えれば、完成品は理想と違うものになってしまいます。


そうなりゃせっかく集めたいい食材も台無し。


だから伝え方って大切なんです。



今回お伝えするのは、伝え方①「PREP法」です。


PREPとは、


Point、Reason、Example、Pointの頭文字をとったもの。


これをそれぞれの場面に合わせてご説明しましょう。


●Point・・・核となる事項をまず伝える


 雑談を終え、聴く耳を持ってもらえている状況の中、


 まずは結論的な話の核を伝えます。


 「のーのー、山口県からJリーグを目指してるレノファ山口、しっちょるやろ?


 来年から俺と一緒に本気で応援しょーやー!」


●Reason・・・理由を説明する


 いきなり核を伝えられた相手は「はぁ?」てな感じでしょう。


 だから理想と理念を理解してもらえるよう、理論的に説明せねばなりません。


 「あんのー、お前もお前の嫁さんもサッカー好きじゃあや。ほんで息子にも


 サッカーやらせたいちゅうて言いよったぁやぁ。んでの、山口にJリーグが


 できたらええと思わんか?プロの試合が山口で観れるんでぇ。」(略)


●Example・・・言葉だけでなく頭でイメージしやすいように具体例を伝える


 イメージできたプロジェクトは必ず成功すると言われているように、


 行動に移させるには、頭に中で喜びを感じているイメージを持ってもらわねばなりません。

 「例えば地元のレノファとサンフレが維新スタジアムで対戦するとすらぁやぁ。


 お前も嫁さんも息子もレノファのレプユニ着てスタンドで跳ねるんでぇ。


 向こうは紫一色いや。ほんで家族で一緒にチャントを・・・(中略)。


 帰りに飯でも食いながら、息子が『お父さん、僕大きくなったら


 絶対レノファの10番付けてサッカーするけぇ!』とか言って、


 お前、絶っっっっ対、なくでぇ!」


●Point・・・最後に最重要な核となる事項を伝える


 もう交渉相手の頭の中はレノファのある街、レノファのある家庭、


 レノファと共に育つ息子のイメージいっぱいでメリーゴーラウンド状態。


 そこで最後の詰めです。


 「な、じゃけぇ、息子の将来のためにも一緒にレノファを応援しようや!」



はい、これで奥さんも堕ちたも同然。


コアサポ2名ゲトです。


あとは実践あるのみ!


VICTORY!チョキ