「吉永的幸福論」今日のゲスト
今日は毎週木曜のお仕事、しゅうなんFMへ。
12:00~ラリーボイスジャム784を木曜担当していて
その木曜タイトルが「吉永的幸福論」
ラジオという媒体を通してリスナーのみなさんに
いかに幸福感を味わってもらうか、そして
色んな情報、メッセージ、そしてゲストの方々から
幸せを分けていただくか。そんな思いで名付けました。
毎週、周南エリアを中心にゲストをお招きする
コーナーが「街角スケッチ」。
今週のゲストは理学療法士の松本さん。
みなさんは理学療法士と作業療法士の違いをご存知ですか?
理学療法士とは、治療を終えた患者さんに対し、人体の
基本動作(例えば歩く、立ち上がるといった動作)を可能に
させるためのリハビリ指導と補助を。
作業療法士とは、その後に必要とする日常生活において
必要とする動作(例えば食事や排泄など)を可能とする
目的のリハビリ指導と補助をします。
損傷部位を医師が治療し、基本動作が出来るまでの
リハビリを理学療法士が指導し、その後(退院後)の
生活動作が出来るまでのリハビリを作業療法士が指導する。
段階に応じて専門家が指導し、可能な限り早く、元の生活に
復帰できるよう、システム化、分業化されているんですね。
もちろんその他にも色んなスタッフが加わります。
リハビリ課程において身体的機能は回復度合いなど目に
見えるし、数値化も可能です。ですがその途中の苦しみや
喜び、元の生活とのギャップからくる絶望感といった
患者さんの心理的内面は目に見えません。
表情や言動で感じ取るしかないんです。
いざという時には心理的な専門かもおられるようですが
その微妙な変化に気付くのはそばにいる療法士の方々。
そこで不可欠なのがコミュニケーション能力。
特に現代人に薄れていると言われている感じ取る力、
いわば空気を読む力ですね。
それを療法士の方々は勤務中、ピンと張り詰めておられるのでしょう。
コミュニケーション能力を支える数々のスキル。
「話す」「聴く」が代表的に扱われますが、
実は一番人間力が問われるのが「感じる力」だと思います。
相手が今望んでいるもの、相手との接点を見つけた瞬間。
それを感じず逃せば相手との距離を縮める大きなチャンスを逃します。
心の距離感だけですめばまだいいのですが、
それがセールスマンは売り上げに直結し、
療法士は患者さんの回復度合いに直結するでしょう。
だから療法士の皆さんは肉体的にも精神的にも
タフじゃなきゃできないんだと知りました。
今日も心地よい出会いと、大きな学びをいただきました。
ありがとうございました!