入力インターフェース思うことは割と色々ある。心のひだはまだまだ柔軟で時も場所も選ばず思考を日本語変換して言葉が生み出されていく。ただ、あまりにその言葉の紡ぎ出される頻度が高いのとそれを格納しておく容量が小さいのとでこうやって腰を据えて文字列として残そうとするときにはすでにそれらのメモリーの大半は揮発してしまっている。浮かんだ言葉はその場で捕まえなければならない。思考をそのままワープロ入力できるインターフェースがほしい。そして、それを外部記憶装置へ転送する無線ネットワーク端末がほしい。