多くの場合、
「結果がどちらに転ぶか分からない」
なんてことは少ない。
およその結果は見えているし、
完全に望みどおりにならないとしても
いわゆる「落としどころ」というか
妥協点というか
そういう結果もあらかじめ自分の中に用意している。
だから
全くの予想外で大騒ぎなんてことにはならない。
そんなの最初から分かりきってるじゃん。
なに?
信じられん、とな?
ガキか。。。
望みどおりにならなかったのなら、
それは自分に物事を動かす力がなかっただけのこと。
それがもし自分対他者の「綱引き」(=交渉ごと)であったなら、
相手に「Yes」と言わせられなかった
自分の交渉力の稚拙を反省しなければならない。