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緋色の部屋  ~ A Space in Scarlet ~

趣味の模型を中心に投稿していこうと思います。
よろしくお願いします。

今回は、

自走砲です。

 

HINODE 1/72

マルダーⅠ です。

“ Jagdpanzer MarderⅠ Sd.Kfz.135 ”

 

 

マルダーⅠは、

第2次大戦期にドイツが開発した

対戦車自走砲です。

1940年のフランス占領により数百輌を

難なく鹵獲した砲牽引車・装甲輸送車である

ロレーヌ 37L をベースに、

7.5 cm PaK 40対戦車砲を搭載しています。

制式名は7.5cm40式1型対戦車砲搭載

ロレーヌ牽引車 (f) 型自走砲で、

制式番号 Sd.Kfz. 135。

マルダーは「テン(貂)」の意味で、

マーダーもしくはマルダーと表記されます。

 

マルダーIは1942年5月に、

ロレーヌ車台に7.5cm PaK40 対戦車砲を

取り付けて開発されました。

本車はエンジンが

車体中央に配置された自走砲向きの設計で、

車体後部の乗員用コンパートメントが撤去、

代わりに砲とオープントップ式の

戦闘室が設置されました。

170輌のマルダーⅠが

ロレーヌの車台から改造されています。

また数十輌の単位で、他のフランス軍戦車

(オチキスH-39やFCM36も含まれる)から

改造された対戦車自走砲も存在しました。

 

 

画像の商品は、
少し前に
ヤフオクを覗いていて見つけたものです。

こちらのメーカー(個人?)は、
かなりのアイテムを
1/35、1/48、1/72、1/144などの
主要スケールで販売しています。

今や、
データでの出力で
スケールの変更も融通が利く時代ですね。

 

 

パーツ構成は4つです。

7.5cm対戦車砲、車体、キャタピラ部です。

 

地味ですが、

インジェクションや

通常のレジンキットではありえない、

高度な一体成型です。

 

 

個人的には、

このロレーヌ車体も、

ホビージャパンで

ロレーヌ・シュレッパー(f) 15cm自走榴弾砲

の改造記事が掲載された時、

スクラッチしたことがあります。

 

意外に小さい車輛だったので、

驚いたことを覚えています。

 

数年後、

AL-BYのレジンキットを狙いましたが、

マルダーⅠは入手できず、

改造用でロレーヌ・シュレッパー車体を

購入しました。

 

ミニスケールでは、

まずインジェクションは叶わないので、

意外と苦労してたアイテムです(^^ゞ

 

 

続く。