IBG 1/72
九四式軽装甲車テケ&装軌式トレーラー です。
“ TYPE94 Japanese tankette w/trailers “
組み立ての続きです。
今回は、
砲塔の組み立てです。
リベットなどのモールドを損なわない、
効率的で簡潔なパーツ分割です。
反って、
塗装でモールドが潰れそう(^^ゞ
砲塔を組んで、
車体に載せたところ。
パーツの繊細さもありますが、
詰まってる感があり、
見ようによっては
一つ上のスケールに感じます。
九四式軽装甲車テケは、
本来、牽引車として採用されましたが、
出来上がってみると非常に使い勝手のよい
豆戦車(タンケッテ)となりました。
参謀本部もこれに目をつけ、
呼称を「装甲牽引車」から
「軽装甲車」に変更するよう命じ、
1935年(昭和10年)には
「九四式軽装甲車」と改称されました。
乗員は2名であり、
車体前部右側の操縦手席に操縦手が座り、
車体後部の戦闘室と砲塔に
車長兼機銃手が立ちます。
操縦手席上面と砲塔上面には
前開き式の乗降用ハッチが設けられ、
車体後面には、
戦闘時に使用する右開き式の
大型乗降用扉が設けられていました。
九四式軽装甲車は、
南京や広東の攻略戦など、
日中戦争に活躍しましたが、
小型車輛であるが故、
武装や装甲、牽引車としての馬力などの
貧弱さも否定できず、
何より乗員2人というのは、
1人が負傷したらもう1人が戦闘と操縦を
しなければなりませんでした。
次は、
トレーラーの組み立てです。
続く。









