フジミ 1/76
61式戦車 です。
“ JGSDF TYPE 61 TANK ”
今回は、
組み上がった状態です。
今改めて見ると、
古臭いデザインですが、
中々魅力的で、
何せ戦後初の国産戦車ですから、
コレクションには
ゼヒ加えたいところ。
61式戦車の開発は、
アメリカの影響が大きく、
開発を担当した三菱日本重工業は、
戦後10年の空白があったものの、
朝鮮戦争中の朝鮮半島から後送されてくる
戦車や車輌の修理やオーバーホールで
技術を蓄積していました。
当然、
当時の要求性能も、
朝鮮戦争での対戦車兵器などが
参考になっていました。
自分では珍しく、正面から。
キャンバスカバーの状態は、
こんな感じになりました。
主砲は、
「61式52口径90mm戦車砲」と呼ばれる
90mmライフル砲(携行弾数50発)を搭載し、
主砲同軸機銃に
7.62mm機関銃M1919A4(携行弾数4,000発)、
砲塔上面の銃塔にリモコン式の
12.7mm重機関銃M2(携行弾数525発)を
各一丁装備していました。
旧防衛庁の
「仮制式要綱 61式戦車 XD9001」によれば、
61式戦車の最高速度は45 km/h、
加速性能は200m区間の加速走行時間が25秒、
登坂能力は31度、超堤能力は0.8m、
超壕能力は2.7m、最小回転半径は約10m、
履帯幅は500mm、となっています。
因みに、
61式戦車の最高速度45km/h、
超壕能力2.7mは、
四式中戦車と同じ性能数値でした。
日本の地形や鉄道輸送を考慮して、
アメリカ軍の戦車と比べ、
コンパクトにまとめられたスタイルは
日本人には親しみやすいデザイン、
であったかもしれません。
こちらも暫くは、
塗装待ちになります。
続く。













