緋色の部屋  ~ A Space in Scarlet ~ -16ページ目

緋色の部屋  ~ A Space in Scarlet ~

趣味の模型を中心に投稿していこうと思います。
よろしくお願いします。

フジミ 1/76
61式戦車 です。
“ JGSDF TYPE 61 TANK ”

 

 

今回は、

組み上がった状態です。


 

今改めて見ると、

古臭いデザインですが、

中々魅力的で、

何せ戦後初の国産戦車ですから、

コレクションには

ゼヒ加えたいところ。
 

 

61式戦車の開発は、

アメリカの影響が大きく、

開発を担当した三菱日本重工業は、

戦後10年の空白があったものの、

朝鮮戦争中の朝鮮半島から後送されてくる

戦車や車輌の修理やオーバーホールで

技術を蓄積していました。

 

当然、

当時の要求性能も、

朝鮮戦争での対戦車兵器などが

参考になっていました。

 

 

自分では珍しく、正面から。

キャンバスカバーの状態は、

こんな感じになりました。

 

主砲は、

「61式52口径90mm戦車砲」と呼ばれる

90mmライフル砲(携行弾数50発)を搭載し、

主砲同軸機銃に

7.62mm機関銃M1919A4(携行弾数4,000発)、

砲塔上面の銃塔にリモコン式の

12.7mm重機関銃M2(携行弾数525発)を

各一丁装備していました。

 

 

旧防衛庁の

「仮制式要綱 61式戦車 XD9001」によれば、
61式戦車の最高速度は45 km/h、

加速性能は200m区間の加速走行時間が25秒、

登坂能力は31度、超堤能力は0.8m、

超壕能力は2.7m、最小回転半径は約10m、

履帯幅は500mm、となっています。

 

因みに、

61式戦車の最高速度45km/h、

超壕能力2.7mは、

四式中戦車と同じ性能数値でした。

 

日本の地形や鉄道輸送を考慮して、

アメリカ軍の戦車と比べ、

コンパクトにまとめられたスタイルは

日本人には親しみやすいデザイン、

であったかもしれません。

 

 

こちらも暫くは、

塗装待ちになります。

 

 

 

 

 

続く。