人事で、多くの学生さんと話していて思う。

あぁ、私ってホンマに平凡な人生送ってきたなぁ、と。

のうのうとここまで来れたのは、有難いことやけど、突出した特技もなけりゃ、すごく頑張った経験もなく、挫折と呼ばれる経験もない。

表面的に頑張ってるように見せるのは得意なのかな。頑張ってる人とみなしてくれる人も多いけど、全くそんなことない。まじでヌルい。

というか、頑張ってるというより、自分のことばかり考えちゃうところがあって、どう見られるかに怯え「こうあるべき」に従うことができる子、ってかんじ。

どちらかと言うと、そうやって、自分に対してぬるく生きてきたからこそ、今がしんどくなる時がある。

そして、一生懸命頑張って夢を勝ち取っている人を見て、「いいなぁ」と、劣等感を覚える…。

そんな私だからこそ、今、頑張ることに価値がある!
むしろ今が「挫折」の時期かも。じんわりと挫折。

挫折って、何も命がけのアクシデントが起こったりすることじゃなくて、
「無理かも」て思うけど、でも本当に手に入れたいからこそ本気で取り組もうとして、そのギャップの痛さに耐え抜いた経験、なのかな、って最近思う。

ある意味、私は今までぬくぬく育ってきた過去、それに伴う自分の物足りなさにコンプレックスを感じていて、でも手にしたいものがあり、だからこそ歯がゆい。

人の本音を引き出して、その人の幸せを支えるようなカフェのオーナー。

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こんな私だからこそ、なる意味がある。
平凡な私だからこそ、今、ちゃんと変わって、その変われた理由もきちんと記憶し、だからこそ伝えられるものがある、はず。

小さな階段から、少しずつ、頑張ろう
久しぶりにアメブロ開いて、過去の記事読んでみたら「へぇ、こんなこと思ってたんや」ってなったから、

日々考えてることの整理っちゅーことでできるだけ毎日帰りの電車で書こう、かな。

今日は、ボラカイ明け初仕事。

んまぁ、想像はしてたけど、

GAPやばくて、モヤモヤありすぎて手につかない😂

今日中にやらなきゃいけないこともそんなに多くなかったので、明日でいい仕事は明日に回して帰り道なう。

仕事は、ある程度分かっては来たんだけど、どうしたらイキイキと毎日過ごせるかは分からない。めいそうちゅーーうっ

がむしゃらに仕事に取り組み、それ以外が疎かになって後悔することがあったり、結局自分がしんどくなったり。

つまりは、自分の「したい」に素直に生きれてないんだろうなぁ。
その辺、しっくりきてないと本当にしない傾向がある、まじで社会不適合者。笑
逆に、しっくりきてると強いんだけどな。

自分の特性知ること、大切だなぁ。
今無理に仕事してもパフォーマンス全然良くないもんね(笑)

いやぁ、でも、このタイミングにボラカイ島行ってて良かったなぁ。それに気づけず乗り切ってたやろうし。

ボラカイ島での毎日のように、日々が過ごせたらどれだけ楽しいだろうか。

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ボラカイ島での毎日って、どんな毎日だった?
愛するいちろーと笑い合い、出会う人々と笑顔が絶えない時間を過ごす。相手の生活を垣間見て、相手のことを想う。対話し、あったまる。目の前に映る誰もが、その人生を楽しんでいる。

あー。幸せすぎる。
毎日が充実していてたまらない。

それに対し、現状はどうだろう。
愛するいちろーとは会えず、出会う人々は笑顔でない時間が多く、目の前に映る誰もが自分の人生に疑問を抱いている…。

いやだよーーー。

色でいうと、カラフルな、そんな世界がいいーーー。

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そんな人生を掴み取るために、必要なことを、日々、少しずつ積み重ねるしか、ないんだろうなぁ。
どんなことも、「いま、これ、そのため」って繋げられること、それがすごーーーくたいせつ。

私は、何の才能も地位もお金も名誉もないし、自分の現在地からちょっとずつ階段を上らないといけない。

でも、いま、どの階段登ったらいいのか分からへん😂笑





ボラカイ島に、行ってきた。

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過去に、グアムには行ったことがあったけど、ひろなが英語を話してくれたし、7人で行ったし、てかほぼ日本みたいなところやったから、

the 海外 は、今回が初めて。

しかも、行く先はフィリピン。東南アジア。
比べてはいけないかもしれないけど、着くや否や感じたことは、日本と比べてとても貧しい国だということでした。

舞い散る砂埃、何とも言えない臭い、「整備」が行き届いていない景色・空気を感じました。

カリボ空港に着くや否や、たくさんのTAXIのキャッチに捕まるが、あまり良くないと聞いていたので、大型のバスに乗ってホテルまで連れて行ってもらいました。

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バスから見える光景は、日本では考えられないものばかりでした。

今にも崩れ落ちそうな家、逆に服を汚しそうな掛け方をされた洗濯物、不衛生に並べられた食品…。

「生きる」ということのために、必死に生活をしていることが分かるその光景に、開いた口が塞がりませんでした。

テレビでは見たことあったけど、本当にこういう世界がすぐそばにあるんだ、と。

しかし、少し不思議なことがありました。
あくまで、バスの中から感じたことでしかないけれど、誰1人として「死んだ目」をした人がいないのです…。

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あの、満員電車に詰め込まれた日本のサラリーマンがしているような…。

そして、バスから船に乗り換え、ボラカイ島に着き、また車に乗り、ホテルに到着。

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ホテルに荷物を預け、いざ、街中散策へ。

初の海外と行ってもいいほどの今回の旅行。初めはビビり倒して、警戒しまくり、心閉ざしまくりでした。
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しかし、不思議ですね。
現地の人と接するうちに、どんどん心が開放的になるのが分かりました。

初めましてな私たちに対し、彼らはいつもフレンドリー。
はじめ、それは悪魔でも商売目的だと思っていました。
私たちが仕事をするときと同じように、「お金をもらうからには気持ちよくさせないといけない」という下心からかと思いました。
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しかし、彼らのコミニケーションは、本当に「心」と「心」を感じるようなコミニケーション。

ま、もちろんそんないいことばかりではなく、サンドアートを作ってくれた子供にお金を迫られるという経験もしたけどね…。

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でも、なんだろうなぁ。お金を稼ぐ先に「生活」があり、「自分」の「生活」を第一優先にしているがゆえに、自分が心地よく働ける方法で働いているのかな…。

無理して、サービスを提供するというより、笑顔で人と人との繋がりとして働くほうが自分にとっていいからそうしてる、的な。
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日本人の私たちに、現地の言葉を教えてくれたarlyn.


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毎朝、ホテルの前で待ち構え、私たちから多くの予約を受注をとろうとしながらも(笑)、最高にもてなしてくれたsammy.

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もうお金にならないと分かっても、最後まで付き合ってくれました。

「レシート見せろ」と迫ってきた警備員。


話を聞くと、レシートを集めて抽選に応募したいからレシートを回収してるとのこと…笑


お店では、すぐに歌う店員多数。
全然キャッチをする気がないキャッチ。
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遊びに来てるの?といいたくなるくらい仲良くおしゃべりをする店員たち。

なんなんだーこの島は。

そんな、島の人々の心を作っているのは、もしかすると、この海なのかもしれない。

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どこまでも青く澄みわたる海と空。
島の人の暖かさと、開放的な自然は、少しずつ私の心をも開放的にし、気づけば色んな人に、目を見て、満面の笑みで「thank you!!」と伝え、すぐに仲良くなる自分がいました。

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ある夜、ふと、思いました。

私、本来の自分の姿に戻ってるだけだ、今、と。

まるで、海外という経験が、私を社交的にさせたと思っていました。
しかし、私は昔の昔、本当に2〜3歳くらいのころ、誰彼構わず友達になり、笑うか歌うか喋るかの、超絶ハッピー野郎でした。



いつの間にか、社会や周りに流され、「規律」の中で生き、ロボットのような人間に…なってるような…。

まるで、自分はまだ「幸せ」を持ち合わせていなく、それはこの日本社会のせいだと思っていました。

だからこそ、日本に帰って来たとき、とても嫌でした。あぁ、まだあの開放的で幸せなあの空間にずっといたい…と。
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そんな想いのまま、日本の飲食店に入ると、やはりボラカイ島のときのような待遇を受けず、日本社会にがっかり。

目が、合わないんですよね。日本人。
機械的に発せられる「ありがとうござきました」。
これは、何なんだろうと思いました。

しかし、一番の衝撃は…

ボラカイ島であんなに開放的だった自分が、相手の目もみず、笑顔もなく、対応をしていたこと。


ハッとしました。
相手を責める前に、自分が出来ていなかったのです。
自分という人間は、ボラカイ島でも日本でも変わりがないのに、環境にかまけて、自分のあり方が変わっていた。

これには本当に驚きました。
そこで、もう一度「幸せ」について考え直しました。

「日本より貧しいのに楽しそうに生きているボラカイ島の人々」
「ボラカイ島の人々より裕福なのに、窮屈そうに生きている日本人(自分も含め)」

大きな違いは、「自分を大切にしているかどうか」だと思いました。

日本は、急激な経済成長を求めるがゆえに、色々なことが「整備」されすぎてしまったように思います。

街並みや、食生活だけでなく、「個性」や「感情」まで「整備」され、「自分」は、ある箱の中にいるような、そんな感じ。

その箱の中から逸脱したら、世の終わりに感じても仕方がない仕組み。

それって、どうなんやろって感じ。
日本のいいところは、「街並み」や「食生活」がきちんと整備され、「暮らしやすい」ところなはずです。

その恩恵を十分に受け取りながら、幸せに生きるためには、「自分」を大切に生きないと。
でも、それは「自己中」であってはいけない。自分は、自分だけで生きていけない。

愛する人がいて、大切な仲間がいて、一緒になって暮らしていく。
でも、相手も相手で「自分」を大切にする権利ある。私だけが「自分を大切に」ということを優先していては、成り立たない。

だからこそ、大切なのが、「コミニケーション」
相手の「大切」は何なのか、しっかりと聞き、その上で自分の「大切」を伝え、互いにそれらを大切にし合えることこそ、本当の意味での「お付き合い」なんだと思う。

となれば、相手にどう思われるかを恐れていてはいけない。自分の「大切」を大切にしてくれない人の「大切」を優先することに気を取られて、自分の「大切」を蔑ろにしてしまったら、本末転倒だ。

相手の大切と、自分の大切は違って当たり前。
それを絡めあい、生きていく。

本当の仲間に囲まれて、人生を終えることこそが、本当に幸せな人生なんだろうな。

「仕事」とは、相手の「大切」をサポートするために自分の専門分野を生かす手段でしかない。そして、それで「お金」をいただき、自分の「大切」を大切にする手段を得るに過ぎない。

となると、自分を蔑ろにしてまで働く必要はないし、かといって、相手の「大切」を蔑ろにするような行動であってはいけない。

コミニケーションをとり、バランスを考え、生きていくこと。これが大切なんだろうなぁ。

そして、ボラカイ島でわたしがそうであったように、相手に開放的になってもらうためには、自分が開放的でないと、ね。

開放的な関係の中で、お互いの「大切」を大切にしながら、生きていく。
今の私に、足りないこと。多くの日本人に、足りないこと。
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ありさ


成績出せてへん私が出来てない5つのこと
仕事も仕事以外も。

目標の細分化
現状の把握
それを何としてでも達成するという拘り
その過程での周りを巻き込む力
周りへの感謝


入社してから半年。

振り返ろうとしたら、なんかすんごくモヤモヤしたものが引っかかってて、カフェでゆっくり紐解いてみた。

半年間、激動の半年でした。
目まぐるしく過ぎていく毎日、上下の激しい感情、目の前に現れるたくさんの選択肢。

そんな、目まぐるしい半年を経て、気付いたことは、多すぎて書ききれない(笑)

でも一番強く感じることは、

お金と時間の使い方の大切さ。
これで人生決まる。

世の中には、自分が本当にこうなりたいとかいう意思を固める前に、世の中の色んな「正しいと思います」が、飛び交っている。

それで、あたかも自分の本心でもないことまで、自分の理想として掲げて、それを追い、結局わけわからんことになっちゃうことが多々あると思う。

わたしが実際そうやった。

人からどう見られるのかが不安で、周りの人の「正」を、自分の「正」にしてしまっていた。

それは、結局力が入りきらず、また、色んなことに気が散っちゃうから、どれもこれもが中途半端になる。

そうすると、自分の貴重なお金と時間が、あちこちに散らかっちゃって、自分の手元に残るのは、過去という事実と、ちょっとした寂しさ、かもしれない。

でもこれは、私だけの現象じゃないと思う。
むしろ、世の中の人が悩みを抱えるって、そういうところやと思う。

自分がどうしていきたいのかも、よく分からず、自分の現在地を直視できないまま、時間が過ぎていく。

もったいない。
でも、しょーがない。そういう世の中の仕組みになってるから。いま。

そんな中、私が出来ることっていったら、ひとつひとつ、一緒に理想をはっきりさせて、それに近づく手段を一緒に見つけていくこと。

それを今、会社において、不動産という視点からしようとしているだけで、人がお金を払う本質って、あまり変わらないと思う。

みんな、それぞれ、自分の人生よくしたい。
それに見合うからお金を払う。

となると、やっぱり
まだまだ不動産の勉強しなきゃだ。うっしゃ。
自分は、何のために、この会社で働き、どうなりたいのか。

日々の業務に追われると、どうしても失いがち。

でも、それってすごくもったいなくて、学べることも半減してしまう。

なりたい自分の姿がしっかりとあれば、ありとあらゆることを、その目標に向けての材料に出来る。

なかったら、ただただ毎日を過ごしてします。

別に後者でもいいっちゃいいけど、なんか、同じ時間を過ごすんやったら、前者の方がお得やなって(笑)

「幸せの連鎖を起こす」
「幸せな家族を増やす人間になる」

うっし。
時々おるねん

「人のために」って言うてる人。
本気でそう思い込んでる人。

私もそやった。
昨日まで。

でも、仕事してる中で、先輩や色んな人が本気で向き合ってくれて気付いた。

人のために、を根元に置いたらぶれる

そーじゃなくて

人のために何かをすると自分が楽しいからする

なんやろなって。

前者は、主軸を人においちゃってるから、相手が喜べばテンション上がるし、相手が微妙な反応やったらテンション下がる

やから、相手によって1回1回自分が振り回されて、結局自分が疲れてまう。

でも、後者はそもそも自分に軸があるから、相手がどんな反応したって、全てプラスになる。

「あれ~この人反応微妙や、どーしたらええんかな~、どーしたら自分が求めてる反応くるんかな~」って、必死に考えられる。

だって、自分のためやねんもん。
自分のためになるって思えることを、したり考えたりするのは、楽しい。

変に、人のためって思い込むと、しんどい。

し、結局それはしんどくなって、本気で考えるのもしんどくなるから、ホンマの意味での人のためになる行動って出来やんくなる。

人のためにって言うてる人は、自分のためにっていうのが良くないこと、みたいに捉えがちで、頑なに拒否してまいがちやけど

結局世の中みんな、自分のために生きてんにゃから、

自分が人のために何かをしてるのが、自分のためっていう視点から見直した方が

よっぽどシンプルで、楽しめて、いいかなって思った

ちゃんちゃん
昨日感じたこと。

色んな人に、合わせるということは、確かに目立った紛争を巻き起こさない。

でも、その代わり、人との溝が水面下で深まっていく。

そして最後は、孤立しちゃう…。というのはオーバーかもやけど、でも

誰にでもいい顔して合わせてたら、本当に大切な人へ使うべき時間やパワーが使えなくなって、1番離れたくない大切な人に迷惑をかけたり、ね。

そんな人生は、送りたくない。

みんな大好き、みたいな綺麗事なんて言ってないで、本当に大切と思う人を大切にするためにも、

そこまで重要ではない人からは嫌われてもいいやっていう強さが、私には必要やと思う。

そこの見極めは、すごく難しいんやけど。

誰に何と言われようと、自分の信念は貫こう。

自己中と言われようが、頑固と言われようが、周り見れてなと言われようが。

どんなけ否定されようが。

信念は貫こう。

私が、ほんま好き!って思う人たちを、何よりも大切にしよう。

そこを脅かしてくる人に、それは違うでしょって言える強さを身につけよう。

1人でやってける強さを身につけよう。

信念は、貫く。
昨日よりパワーアップするために振り返り。


お客さまにとって、一番いい提案をするためには、何が出来た?


お客さまの表情を見られていなかった
お客さまが何を一番重視しているのかを聞けていなかった

上記のことをしっかりと自分で把握をしていなければ、何がベストか、や、この物件のどこを提示すればこの物件を好きになってもらえるのかが変わってくる。

それを知っていたら、自分も自信をもってお伝えすることが出来る。

大切なことは、お客さまのご要望を全て「はい、はい」と、聞いて、鵜呑みにするのではなく、「それを買うとこんないいことがあるんだ!」って気付かせてあげるところ。

提案で、そう思ってもらえるほど、しっかりとお伝えすること。
それが、営業の醍醐味。

それは時に、お客さまにとって厳しいことを言うことになるかもしれない(これ以上値引きはできません、等)

でも、それでも価値をもってもらえるかどうかは、営業マン次第。

おもろいやん。

そうして、お客さまの本当に叶えたい部分を叶えるために、一緒になって話を進めていく。そうして最後に笑顔になっていただけたら…それはすんごい嬉しい。

私はそのために頑張るし、そのために働く。

この人は、何に価値を置いていて、どのようなことをご提案すれば、どのような行動をしたら、一番いい顔をしていただけるのか。

考えるだけでワクワクする。

そのためには、どんな要望が出ても、対応できるだけの準備が必要。

だからこそ、資料つくりも大切になってくる。

ってことかな。


以上振り返り
今月、ほんとうに忙しすぎて、しっかりと向き合えてなかったから、この2日は早めに出社して自分と向き合ってから仕事に取り組んでる(笑)

昨日は、少しすっきりしたと思ったけど、結局帰社するころにはモヤモヤしていた。

何かが、違う…と。

それは、会社が悪いとかそういう話じゃなくて、もっと自分は考えなきゃいけないんじゃないかなって。

将来自分がどうなりたくて、そのために今すべきことは何か。

正直、やっぱり「何」まで分からない。

ただただ仕事をするだけでは、多分ダメな気がする。

というのも、最近めまぐるしく毎日を過ごし過ぎて、少し体がヒーヒー言っている(笑)

もっと、自分の体を整えて、もっと、自分の心を満たして、ゆとりをもって仕事をしないと、いいものも生まれないんじゃないかって、思う。

社会人1年目ってこんなものか。って、妥協したくないのよね。

そんなん甘いわ!社会はそんな甘くないで!って声が聞こえてきそうやけど…。
でも、そこに向き合わん方こそ、自分の人生妥協してるような気がするから…。

てことで、ヒーリングミュージック聞きながら、家出る前にぱっと手に取った本をペラペラめくってみた。

そしたらそこに、こんな言葉が。

「どうすれば昨日の和民よりひとつでもよくなるか?」を考えるのが楽しくてしょうがない。

これを語っているのは、ワタミのCEOである渡邊さん。

文字からして、イキイキしているのが分かる。

そうか~~~そんなに難しく考えなくていいんかなぁ。

今は、まだ何をしたらなりたい姿になれるかは分からんけど、
毎日「昨日の自分よりもひとつでもよくなるように」って考えながら積み重ねていけば、いつか「私らしい」が生まれてきて、おのずと、良くなっている…のかも。

昨日の私か…

昨日は、

・オープンルームに来られたお客さまに、どうしたらこのマンションを買っていただけるのか?を考えすぎちゃった。リフォームを見にこられたお客さまだったのに。もっと、「この人のために何が1番の提案か」を考えたら、リフォームの紹介をして、関係会社に還元できたかもしれなかった。「この人の問題解決をするためには…?」と考えたら、手段はたくさん見えてくるはず。

・大きなスケジュールをたてられてないから、その日に何をどこまでやればいいのか分からず、だらだらと残ってしまった。今年は、今月は、今週は、何をすべきかを考えて、それに合わせて1日1日をプランニングしないと、本当に非効率。

・最近は、働き過ぎて体が疲れている。それはプランニング出来ていないことが大きな理由だろうな。どんなスケジュールをたてたらいいのか分からないながらも、たてておかないと、何がどこで違ったのかが分からないからたててみるべき!

こんな感じかしら。

さっそく、予定をたててみよう。
そして、明日ご案内するお客さまの問題の仮説を立てて、それに対する提案資料を、仮設でいいから作ってみよう。

よし!