ずっと知りたかった場所に行ってきました!
Facebookで同じ勉強会にいらっしゃったことを知り、
2か月ぐらい後に経営塾で初めてお会いした 足育アドバイザーの安藤さん。
安藤さんと会ったとき、はじめましてなのに、
「わあ!久しぶり!」っと言ってしまうぐらい、前から知ってるような存在の方でした!
で、出会ってその日に私が代表をしているミラクルウィッシュの
「キッズで学ぼう」の足育講座に来て下さることになりました。
たくさんお申込みをいただき、三田だけでなく、篠山からの参加もありとてもうれしいとともに
関心のある方がふえてきているんだなあと実感しました。
でも、講座を主催していますが、私も参加したい!娘を見てほしい!ということで、
安藤さんが勉強しに行くという
フラウプラッツさんの足育講座に
娘と一緒に参加しました!
今回のテーマが「学童期の運動と靴のえらび」でした。
シューマスターの伊藤笑子さんのお話は
衝撃すぎる内容がいっぱいで、
歯科衛生士の私としては、
「歯並びのことは注目され、矯正がどんどん進化しているのに、
足については、アドバイスできる方も、専門的知識を持っている人も、日本は少なすぎるし、どれだけ足が小さいころから大切かを認識されていない」
ということにとても心が突き刺さりました。
歯並びをきれいにすることって、姿勢や生活習慣が大きく影響してくるので。
足!本当に大切です。
じゃあ裸足で歩けばいいのか。
確かにいいのですが、場所によるそうで、現在固いコンクリートなどの地面では足への負担が大きくなり
やはり 靴を履くっということも大切なようです。
12年間幼稚園や小学校でとりつづけられているデータを見せてもらうと、
現在の子どもと12年前の子どもたちとは全然違うデータが出ていました。
具体的には、ぜひ足育講座で聞いてもらえたらと思います。
講座を受けさせてもらい、そのあと個別の相談に参加し、
娘を見てもらいましたが、とてもいい状態!っとほめていただきました。
ただ、3歳だとこれから8歳ぐらいまではどんどん環境によって変化してくというお話を聞きました。
どうやって靴を選んだらいいのかなど、たくさん教えてもらい頭がパンパン!
また一緒にいた安藤さんに聞かなきゃ!っと言うぐらいでした。
一番ビックリしたのは、靴下のはき方で 靴のサイズが1から2サイズ変わるということ。
違うのわかります?
ぎゅって靴下はいたらだめなんですよ!!
足の指が使えない歩き方しちゃうんですよ!!
おすすめしてもらった靴を購入し、帰りましたが、
いつもの娘なら、
「しんどいーー。抱っこーー。」
っとなるのですが、
家まで、ご機嫌で帰りました。
歩きにくい靴を履いてたら
大人でもしんどいのに、それを子供にもしてたなんて!!!
反省と、これからもっと勉強したい!って思いました。
実際どうやって靴を選んだらいいか私もわからないし、
シューマスターがいないお店もあるかもしれません。
ぜひ、選び方のポイントを学びママが子どもにあった靴選べる方法を身に着けませんか?
<追記>
保育園の上靴も持参したのですが、
バレーシューズの上履きという園が学校が多いと思いますが、
娘の園もバレーシューズではないのですが、かかとの柔らかいバレーシューズ上靴と変わらない作りのものです。
伊藤さんは、一日の中で長くはく上靴だからこそ子どもの足の発達と運動に適した靴が必要だといわれていました。
保育園の上靴に関しても、これから提案していく必要があるなと感じました。
まずは保育園の横のつながり・縦のつながりのママに相談してみようと思っています。
こうなると、私大丈夫っと思い見てもらいました。
この話はまたの機会に。。。