Windows 7 Technet版 インストール その1 | 野良エンジニアの足跡

Windows 7 Technet版 インストール その1

こんにちは、naginoです。


Windows 7 の提供が Technet で開始されたので、Hyper-V 上にインストールしてみました。


まずインストールメディア(iso)を指定して仮想マシンを起動すると、Vista によく似たインストール画面が表示されます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面01
日本語で表示・日本語を選択できるところは、対応早いですね。


「次へ」を選択すると以下の画面が表示されます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面02
このあたりも Vista や 2008 によく似ています。


ちなみに上の画面で「Windows のインストール前の注意事項」を選択すると、以下のとおりヘルプはまだ英語表示でした。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面03


「今すぐインストール」を選ぶと、少し以下の画面で処理されます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面04


ライセンスの表示も日本語です。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面05


インストールの詳細説明はまだ英語ですね。

ただ、新規仮想マシンでなぜアップグレードが選択できるのかは謎。

Vista や 2008 では新規仮想マシンの場合はグレーアウトされていたような気がします。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面06


「ヘルプを表示します」を選択すると、ここもまだ英語でした。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面07


ディスクの構成です。

今回は「ドライブオプション」からパーティションのサイズを指定してしまいます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面08

野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面09


1パーティションにするため、サイズは最大にします。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面10


うわさの「謎の 200MB」についてのインフォメーションが表示されました。

調べていないのでわかりませんが、OS のコアのファイルのバックアップでも保存しているのでしょうか?
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面11


実際にパーティションを切り終わると、200MB のパーティションが自動で作成されています。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面12
このパーティションを削除してインストールしたらどうなるかが気になりますが、今回はとりあえず素直にインストールします。


あとは暫く自動で処理が進んでいきます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面13


4番目のステップが終わると、再起動されます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面14


再起動後の起動中の画面。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面15

野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面16

野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面17


起動すると、最後のステップが処理されます。
野良エンジニアの足跡-Windows7インストール画面18


そして、インストールが終わると、晴れて初期設定が始まります。
野良エンジニアの足跡-Windows7初回起動03
だいぶ長くなりましたので、続きは次の記事で。