Windows 7 Technet版 インストール その1
こんにちは、naginoです。
Windows 7 の提供が Technet で開始されたので、Hyper-V 上にインストールしてみました。
まずインストールメディア(iso)を指定して仮想マシンを起動すると、Vista によく似たインストール画面が表示されます。
日本語で表示・日本語を選択できるところは、対応早いですね。
「次へ」を選択すると以下の画面が表示されます。
このあたりも Vista や 2008 によく似ています。
ちなみに上の画面で「Windows のインストール前の注意事項」を選択すると、以下のとおりヘルプはまだ英語表示でした。
「今すぐインストール」を選ぶと、少し以下の画面で処理されます。
インストールの詳細説明はまだ英語ですね。
ただ、新規仮想マシンでなぜアップグレードが選択できるのかは謎。
Vista や 2008 では新規仮想マシンの場合はグレーアウトされていたような気がします。
ディスクの構成です。
今回は「ドライブオプション」からパーティションのサイズを指定してしまいます。
うわさの「謎の 200MB」についてのインフォメーションが表示されました。
調べていないのでわかりませんが、OS のコアのファイルのバックアップでも保存しているのでしょうか?
実際にパーティションを切り終わると、200MB のパーティションが自動で作成されています。
このパーティションを削除してインストールしたらどうなるかが気になりますが、今回はとりあえず素直にインストールします。