"病的共同運動 発症時期"について
書いていこうと思います。
(※病的共同運動とは
顔面神経麻痺の後遺症で
口を動かすと同時に瞼も閉じるなど、
意図しない表情筋も一緒に
動いてしまいます。)
私は当時、柳原法を知らず…
YouTubeやブログもまだしていなかったので
麻痺が治っていく過程の記録を
しておりませんでした
診断書を引っぱりだすと
ENoGの記録はありました
・鼻筋34.8%・口輪筋56.8%
0〜6%の方もいらっしゃったので……
私は軽症だったのだと思います。
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顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)を
2019年４月に発症してから
約 2〜3ヵ月で顔全体が動きだしました。
(他撮り写真のため左側が麻痺側です。)
瞼はまだ閉じづらかったり
頬の強い痛みや痙攣はありましたが、
笑えるようになり嬉しかったです。
しかし、9月下旬頃
顔面神経麻痺の後遺症による
病的共同運動を発症。
大きなあくびをした時に
瞼の異変に気づき
青ざめたのを覚えています。
(※自撮りのため写真が反転しています)
この写真は美肌アプリで撮影しているのに
9月18日の写真と比べてみると
ほうれい線の引きつりや、
麻痺側の瞼も少し重くなっています。
(※自撮りのため写真が反転しています)
11月11日には
口を動かす度に瞼がギュッと閉じてしまったり、
目を閉じる度にほうれい線も
ギュッと引っ張られるようになりました
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アバウトで申し訳ございませんが
発症時期についてはこんな感じです🙇♂️
ボトックス注射については
またいつか書きたいと思います🙇♂️
軽症なのに病的共同運動になったのは
医師の指示前にマッサージを
しすぎてしまったのも
1つの原因かもしれません。
顔面神経麻痺を治療中の方は
顔を無理に動かしすぎたり
マッサージをグリグリしすぎないように
お気をつけください
✩.*˚