こんにちは
モブ太です。
今回は地元工務店のモデルハウスに行ったときの話を書きます
住宅展示場に行った後、ネットで情報収集をしてから、大手ハウスメーカーに対する漠然とした割高感や施工面の不安を感じていました。
そこで、地元に良さげな工務店あるのかなと思い立ち、調べてみると
良さげな工務店が見つかり、家族全員でさっそくモデルハウスを見に行きました。
やさしそうな工務店の社長さん(設計士)と落ちついた雰囲気の女性スタッフさんが丁寧に案内してくれました。
全体的に黒を基調としたデザインで高級感のあるモデルハウスでした。
その後、打合せブースで一通り標準仕様の説明を受けました。
(打合せ中は女性スタッフさんが子供達と遊んでくれました。子供達も楽しそうで、大人も打合せに集中出来て非常にありがたいです。)
工務店から説明を受けた標準仕様はこちらです。
・外壁材→ALC(へーベルパワーボード)
・屋根材→ガルバリウム鋼板
・換気システム→第一種換気
・内壁→全て漆喰仕上げ
・耐震構造→制震ダンパー付き、木材は国産檜、耐震等級3相当(←謎)
・断熱→樹脂サッシ(APW330)、断熱材はセルロースファイバー
(この時、設備面の説明は特に無く・・・)
かなりハイレベルだと感じました。
内心はもうこの工務店に決めていいんじゃないかという気持ちになりました。
でも、モブ太にはお金がありません。
この時は、全体予算として2000万円くらいで建てられないかな~と甘い考えをしており、この工務店には予算は2000万円で
検討していますと伝えました。
今思うと、この時のモブ太は、何の予算が2000万円と言ったのかを理解していませんでした。
建物本体だけなのか、各種費用を含めてなのか?まだまだ無知でした。(後に見積書を見てから気づきます)
工務店の社長には、建築予定地の情報や希望の間取りを伝えて、2,3週間後に見積書と間取り図作成して頂けることになりました。
つづく