キャラデザの谷田部透湖さんがこの舞台のために描き下ろしたイラスト、素晴らしすぎた!
キャスト
鈴木拡樹 村井良大
岡本姫奈(乃木坂46)
沢海陽子 しゅはまはるみ 岡内美喜子
コッセこういち 加藤啓 三上市朗
良知真次 中田翔真 橋本偉成
1月某日『舞台 鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』を池袋サンシャイン劇場にて観劇。
映画ゲ謎は人気作ゆえチケットゲットが心配だったけど、6列めが取れたのでなかなか幸先のいい1年になるのではと思ってる♪
まだまだ公演あるので、そんなにネタバレしてない感想記録⋯のつもり
観劇直前にネトフリで『真生版』を復習しといてよかったと思う。
カットになった場面がすぐわかったし、それ全然支障ないのもわかったし。
や〜〜。あの忌まわしい哭倉村の惨劇を余すことなく舞台上に再現してたわー。映画リスペクトの渾身作だった。
音楽が映画と同じ川井憲次さんなのもよかったと思う。
美しくも残酷な映像とアンサンブルの肉体的表現を併用して、色んな場面が作られてた。
特に電車の中、水木の戦場、遺言開示の大広間、桜の妖樹、巨大狂骨が印象深い。
映画ゲ謎の最高シーンはエンドロールだと私は思ってるんだけど、ちゃんとその再現あって泣けたしぃぃぃ。
そんではバーッと1人1人について↓
父→ 纏う雰囲気ちゃんと人間じゃなかった。幽霊族だった。そんでなんか大きく見えたという謎。
細い身体で誰よりもアクション担当。キレがすごくてカッコイイ。飄々としてるくせに怒声の声量はバケモノ。
水木から吸いさしのタバコもらって吸いながら捌ける場面がとても好き。大っっっ好き!
映画観に行ったとき父役で納得できる役者なんていないと思ったけど、ここにたった1人いたわ。
水木→ 白目が上手い。上手すぎる。白目だけじゃない、演技が上手い。上手すぎる。
戦争の傷心を野心に変換してのしあがろうとする水木がまんまいた。
スーツの男が鉄砲かついで相棒助けにくるとか映画でも大好きだったけど、生身だって大好きに決まってたわー。
なんというか、あの父にしっくりくるのはこの水木以外にいない感よ。
沙代→ 地獄からの解放を夢みる悲しい女の子、沙代ちゃん。
佇まいと身のこなしがとても美しくて儚さの際立つ、期待以上の沙代ちゃんだったと思う。
乙米・丙江・庚子→ 龍賀の女たち。3人共キャスティングぴったり。
乙米さんなんて映画の声優さんがこの舞台もやってるので実質本物。乙米さんのお陰で世界観によりどっぷりはまれる。
丙江さんのだらしなさと庚子さんの陰気っぽさ、まんまだった。好き!
時麿・孝三・克典→ 龍賀の男たち。これまた3人共ぴったり。
時麿さんの気色悪さ(ほめてる)、孝三さんの笑いが取れる意外さ、よかった。
克典社長の葉巻臭が届いた気がする。つうかこの舞台上、喫煙者多かったなぁ。
長田・ねずみ・時弥→ 長田かっこよかったな。存在感あった。
ねずみは日替わりパートがあったり、子役の時ちゃんは終盤難しい演技をしてたり⋯よくがんばってた。
噂に聞いて期待してたシーン。
某ステ(自転車のや〜つ)を彷彿とさせるらしいと。
そのステのオタクとしては、実際それ観て感無量だった。
ありがとう舞台ゲ謎。
それにしてもほんとによかった。
ほんっとーーーに、よかった。
心から満足。
観に行った舞台の円盤って刀ステ以外あんま買わないんだけど(記憶の上書きになっちゃう気がして)これは買っちゃおっかな⋯。




