介護をする上で救われたアドバイス | 昭和女の普通な日記

介護をする上で救われたアドバイス


在宅介護を始める時に

訪問診療もスタートした


ケアマネからおすすめの病院を紹介してもらった

2週間に1度は家で診察をしてくれたり

救急の時も24時間相談に乗ってくれたり

予防注射も在宅でしてくれたり

今まで不安でいた時に比べると心強かった


こういう時はケアマネさんは頼りになる

(何でもかんでもお任せしたり頼るのは

ちょっと違うかなと思うこともあるけど)


初めて在宅診療した日に

母の現状を伝えて

これからの事をアドバイスしてくれた

とても心に響いて

肝心なことを教えてもらえた


お金の管理はしてあげること

娘さんがどんな介護をしていきたいか

いつかは訪れるお母さんの最後をどうするのか

普段から悩んだり考えておくことは悪いことではない

何か起き時に考えが変わったって良いから

あなたがどうしたいかが大事だ

認知症が進行していくと骨折のリスクが高くなるから気をつけるように


と言ってくれたのを覚えている

先生の優しさというか理解ある意見に

泣きそうになったのも覚えている


明るくはないであろう先の話しってしんどいのよね