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株式新聞プレミアム=半導体株、TSMCとASMLの決算注目 |
2025/07/14 16:46 |
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半導体のファウンドリー(受託製造業者)の台湾TSMCと、露光装置のASMLホールディング(オランダ)が来週4-6月決算を発表する。いずれも世界最大手のプレーヤーであり、日本の関連銘柄への影響も大きい。
<AI需要強いか、EUV装置受注も焦点に>
米エヌビディアのAI(人工知能)半導体の生産を担うTSMCは、17日に決算を発表する。同社の売上高は1-3月が市場予想を上回り、4-6月の月次累計も9340億台湾ドル(約317億ドル、4.7兆円、前年同期比39%増)と好調だ。市場予想は9200億台湾ドル台だった。
TSMCの売上動向はAI分野をはじめとする世界の半導体の需要を映す。日本の製造装置や検査装置メーカーの株価にもインパクトをもたらすことが多く、アドバンテスト<6857.T>やSCREENホールディングス(=スクリン)<7735.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>などには重要な材料となる。
TSMCの魏哲家CEO(最高経営責任者)はこれまでAI関連需要の強さを発信しており、4-6月の売上実績はその言葉を裏付ける。決算は17日の午後に発表し、説明会を台湾時間14時(日本時間15時)から予定している。今年の設備投資計画(380億-420億米ドル)を見直すかも注目される。
一方、ASMLは4月に発表した1-3月の受注高が市場予想に届かず、それを受けて株価が急落した。装置の単価が高いため、売上や受注がブレやすい。4-6月の会社計画の売上高の中央値は74.5億ユーロ(約1.3兆円)。先端プロセスのEUV(極端紫外線)の露光装置の需要動向が焦点だ。
関連銘柄はほかに、TSMCを主要顧客に持つ純水供給のオルガノ<6368.T>や、先端メモリーの製造工程で需要拡大が期待されるTOWA<6315.T>、プローブカードの日本マイクロニクス<6871.T>などが挙げられる。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:ウエルスアドバイザー社 (2025-07-14 16:36) |
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