森が乗り代わりで元々森が騎乗する馬が出るレースを避けての今日の予想でした。
9R
ここで吉留でしたか。
平山厩舎は怖いとは思っていたけど見越のほうが魅力あったんですよね。
2軸の張田と和田。
結局、和田のほうが最後伸びたので2着確保。
狙いは良かったけど相手を絞りすぎました。
でもこの浦和絞らないと痛い目に合います。
10R
やってくれたよ、上手くない丹内。
上手くない丹内逃げ馬を出遅れてくれました。
あんな騎乗したらもう小久保だって依頼したくないでしょう。
だって丹内ってサークルが言うほどうまくないですよ。
そんな不安があったのでこのレースは私には珍しく3連複。
そういう嫌な予感って当たるもんですね。
ただ予想通り再生工場の平山厩舎のペンドラゴン。
今度は見越君頑張ってくれました。
やはり地元浦和でマイルで内枠なら行くしかないという競馬でした。
ゲートが開いてからの騎乗を見てるとそう感じました。
11R
柏木が乗り代わらなかったら柏木から行く予定もあったレース。
でも江里口はこの段階でも消していたな。
今の浦和はとにかく前に行ったもん勝ちの感じですね。
今日は10Rが当たったので負けなかったです。
オマケに金沢ダービー。
研究ニュースの藤原さんのツイートで吉原の8枠から買ったら当たった(^^)v
最後はノブイチ来るな!!!!ってパソコンのモニターに向かって叫んでました。
これで帰りに刺身でも買って今日の夕食としましょう(^^)
明日は重賞さきたま杯。
一日で馬場が変わるとは思えない。
展開の予想が勝利への近道ですね。
明日も競馬を楽しみましょう。
魔の3コーナー入口
今日は4レースで柏木が落馬で救急車で運ばれたらしい。
右鎖骨骨折の疑いがあるので病院で検査みたいです。
そしてワイドショーは左前肢第3指骨骨折のために、亡くなったそうです。
この事故があった浦和の3角あたり。
ちょうど浦和マイルのスタートが3角と4角に間。
こんなところからのスタートなんて危険でしょうがないはず。
忘れもしない浦和のトップジョッキーの松井達也が3角で前の馬に接触、後続馬にはねられて帰らぬ人となった。
その原因を作ったのが今は調教師で当時は新人の平山師。
トップを張ってた松井は決して下手じゃなかった。
当時は本間、小林とか浦和には上手い騎手が目白押しだった。
そんな松井が・・・・って当時は思ったものです。
なんで松井避けられなかったんだって。
後で知ったのが婚約をしていたってこと。
そんな悲しいことってありますか?
婚約者や家族の事を考えたらこんなやるせないことはなかったです。
新聞を読みながら泣いたのを思い出します。
そして船橋の佐藤隆。
タカシは帝王賞も取ったほどの1流ジョッキー。
そう、船橋のいぶし銀とはタカシのことだ。
何に騎乗させてもそつなくこなす。
グランチャン2000でサクラハイスピードで勝ったのは何故か今も印象に残ってる。
川崎記念よりもこっちのレースが印象深いのだ。
タカシは相手が秋田だろうが石崎だろうが的場だろうが一歩も引かないで馬を勝利に導いていた。
名手というのはこういうことという典型の騎手。
そのタカシが3角で馬が故障。
前に投げ出されてそのまま帰らぬ人となった。
これは森君の状況に似てる。
浦和の3角入り口って急に狭くなってるのでここで捲ってというのは危険な場所。
これはどの騎手も声を揃えて話してる。
来年にはJBCを開催するならここを改修するのが先決のように思うのは私だけだろうか。
今日のyoutube
『任侠ヘルパー』All My Soul/オリジナル・サウンドトラック