経営資源は、良く、「人」「モノ」「金」
これに「情報」を加えるようになっていますが、
最近では、この視点に「時間」という概念も、
企業の経営資源として着目しなればならないと思います。


SWOT分析するにしても、時間という切り口で分析しなければ
当てになりません。


スピードの時代と言われているので、時間やタイミングは
より重要な時代になってきています。


例えば、時間を有効活用できる企業は、
品質や金額といった軸だけでなく、時間を活用して
新たな価値創造を行っています。


コンビニエンスストアも短納期を求められるのも
その流れの一貫と言えます。

確かに、世の中、待ち時間に対しても、うるさくなってますしね。


また、極端な例では、、「朝専用」の缶コーヒーなんて、
時間をそのまま「売り」にしていますよね!


そういう意味では、顧客に対していかに「時間の有効活用」
を提供するのか?が必要になっています。


確かに、携帯電話やメールが普及してくると、
次の日でも良かったお問い合わせに対する返答も
すぐ求められたり、逆に、こちらも問い合わせたら
すぐ答えを求めたり…


何かハードワークな状況を、人間自ら創りだしているような…

まあ、便利だから良い面もあるんですけどね。


さて、この「時間」ですが、身動きのしにくい大企業よりも
小回りの利く中小企業の方が活用できそうですね。


人」「モノ」「金」「情報」よりも、「時間」は中小企業の
数少ない優位性じゃないんでしょうか?


時間を創りだすというよりも、「企業や顧客が持つ
必要がない時間を消滅することで、その時間を
「自由時間」として獲得させてあげる。


まあ、これが、無駄な時間を省き、
時間を創出するという視点にもなりますが。


逆に「顧客の時間を奪う」というのは最悪です。
ケアレスミスによる二度手間等、気をつけなければなりません。


営業パーソンとしては、自分の時間管理だけではなく、

この「時間の価値」を上手く提供できれば、売上の向上にも

適用できるでしょう。