4月1日(火) シャルケ0 - 1バルセロナ(@スカパー)
(バルセロナの布陣)
アンリ ボージャン エトー
イニエスタ チャビ
トゥレ
アビダル Gミリート プジョル ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
消極的なシャルケに助けられて先制点を確保したバルセロナが、シャルケの終盤の精度のないシュートにも助けられ、勝利。
シャルケ
[試合前]ホームで先手を奪えるかどうか。攻撃的に圧倒してしまいたいところ。
引き続き4-4-2の布陣かな。クラニィとハリル・アルティントップの2トップ。右サイドにアサモア、左サイドには守備的なパンダー。ラキティッチやバレーラ、ジョーンズは負傷中。
[試合内容]後半勝負の予定だったのかもしれないが、かなり慎重、というか消極的な入り方だった。相手にボールを持たせ、待ち構えてカウンター狙いのような展開。しかし、中盤のプレスが緩すぎて相手のパス回しを自由にさせすぎの印象も。そして10分過ぎ、オフサイド取れずにラフィーニャの裏にパスを通されてしまい、シュートはGKノイアーがいったんセーブしたものの前にこぼし(キャッチに行った?)、これをつながれて先制点を失った。アウェイゴールを取られてしまい、いきなり計算が狂ってしまった。
それからようやく積極的な姿勢が徐々に出始め、中盤高い位置でボールを奪う場面も増えた。しかし、ゴール前に起点を入れることがなかなかできず、アサモアとラフィーニャの右サイド、ベスターマンの左サイドから何とか仕掛ける程度が精一杯。アイデアなく強引なミドルシュートも目立つ。セットプレーが最も可能性が高そう。
後半中頃にようやく立て続けに惜しいチャンスが巡って来たが、シュートを決められない。左サイドを崩したパンダーのクロスからエルンストがミドルシュートを狙い、ゴール前でアサモアがコースを変えようとするが、枠に変わらなかった。また、オーバーラップしたボルドンのパスから途中出場のサンチェスがスルーし、ハリル・アルティントップが抜け出したが、シュートはわずかに外れ。
さらに終盤に掛けては、クロスやセットプレーからチャンスが何度もあったのに、これを決められない。ベスターマンのクロスから途中出場のラルセンのヘッドは外れ。FKからベスターマンのヘッドも外れ。スローインからエルンストのパスでサイドに抜け出したラフィーニャのクロスに、前に残っていたボルドンがフリーでヘッドを合わせるが、GKに弾かれる。さらに終了間際のCKからも、ラルセンがフリーでヘッドを叩くが、これも外れ。
最後はチャンスもあったのに、1つも決まらず敗れた。
[試合後]「バルセロナ」というブランド名に気後れし、入り方を間違えた印象。終盤のように相手が守備に不安を抱えている一方、空中戦では優位にあるのだから、やはり積極的に出るべきだっただろう。それでも、アウェイの第2戦で空中戦等で取り返す可能性がないわけではなく、まだ決定的ではない。なお、後半途中であっさりクラニィを引っ込めてしまったが、コンディションに問題?それとも国内重視?
バルセロナ
[試合前]もはやタイトルの可能性は、抽選に恵まれているこのCLしかないのかもしれない。しかし、前戦リーグ戦で恥ずべき大逆転を喫したことで、たとえ何点取っても逆転されるのでは、という不安を内に抱えてしまった。
その前戦リーグ戦から1人だけ変更。Gミリートが負傷から復帰して先発。同じくマルケスはベンチスタート。負傷のあったエトーは、間に合って引き続き先発。デコやロナウジーニョは間に合わず。
[試合内容]相手同様慎重な入り方だったが、セルティック戦やベティス戦前半のように、ボールを持たせてもらえたのはラッキー。中盤が走り込む自由も与えてもらった。序盤、チャビのパスからイニエスタがゴール前に走り込むが、GKに飛び出されて打てず。そして10分過ぎ、イニエスタのパスからアンリがサイドに抜け出すと、その強引なシュートはGKに弾かれたものの、こぼれ球を再びアンリが折り返してボージャンが押し込み、貴重なアウェイゴールの先制点を挙げた。
その後相手が積極的になると、押し込まれる時間帯もあったが、パニックに陥ることなく済んで何とか試合をコントロール。前半は守備を崩されることはなかったが、セットプレーがやはり不安、マークが外れている場面も観られた。攻撃はほとんど無理をせず、追加点を取ろうという意欲は薄かった。というより、雑な攻撃だったかもしれない。前半は、エトーの際どいクロス、後半も、終盤の途中出場したばかりのシウビーニョのクロスが、それぞれ惜しかった程度。効果的なカウンターを繰り出せないのが厳しい。
さらに相手が積極的になった後半中頃からは、やや守備のほころびが見え始めた。右サイドでチャビとザンブロッタが交わされて崩されてクロスから際どいシュートを浴び、またオフサイドを取れずにシュートを許し、際どい場面が連発。この頃から、逃げ切りを図るべく時間をつぶそうと躍起になっていった。
終盤に掛けては、さらにまずい守備が頻発。アビダルが交わされたクロスからプジョルがかぶってヘッドを許し、FKからアビダルがまた前に入られてヘッドを許し、クロスからフリーでヘッドを許し、CKからもフリーでヘッドを許し、明らかに失点しても仕方のないピンチばかりだったが、相手のシュートの精度に助けられて奇跡的に失点せず。辛うじて逃げ切った。
[試合後]やはり抽選に恵まれたと観るべき。それでも、セットプレーやクロスからのマークがかなりお粗末で、アドバンテージを持った第2戦でもしっかり攻撃的に行って駄目を押さないと、危険だろう。
■ビッグチャンス
シャルケ: 前半0回 後半7回 =7回(後半65分以降6回)
バルセロナ: 前半2回 後半0回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
シャルケ:○ベスターマン(左でも右でも最も積極的に仕掛け、精度の高いクロスを送り込み、セットプレーの高さもあった)
バルセロナ:●アンリ(先制点には絡んだが、以降は雑なプレーに終始、空中戦にほとんど競ろうともしない)
(バルセロナの布陣)
アンリ ボージャン エトー
イニエスタ チャビ
トゥレ
アビダル Gミリート プジョル ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
消極的なシャルケに助けられて先制点を確保したバルセロナが、シャルケの終盤の精度のないシュートにも助けられ、勝利。
シャルケ
[試合前]ホームで先手を奪えるかどうか。攻撃的に圧倒してしまいたいところ。
引き続き4-4-2の布陣かな。クラニィとハリル・アルティントップの2トップ。右サイドにアサモア、左サイドには守備的なパンダー。ラキティッチやバレーラ、ジョーンズは負傷中。
[試合内容]後半勝負の予定だったのかもしれないが、かなり慎重、というか消極的な入り方だった。相手にボールを持たせ、待ち構えてカウンター狙いのような展開。しかし、中盤のプレスが緩すぎて相手のパス回しを自由にさせすぎの印象も。そして10分過ぎ、オフサイド取れずにラフィーニャの裏にパスを通されてしまい、シュートはGKノイアーがいったんセーブしたものの前にこぼし(キャッチに行った?)、これをつながれて先制点を失った。アウェイゴールを取られてしまい、いきなり計算が狂ってしまった。
それからようやく積極的な姿勢が徐々に出始め、中盤高い位置でボールを奪う場面も増えた。しかし、ゴール前に起点を入れることがなかなかできず、アサモアとラフィーニャの右サイド、ベスターマンの左サイドから何とか仕掛ける程度が精一杯。アイデアなく強引なミドルシュートも目立つ。セットプレーが最も可能性が高そう。
後半中頃にようやく立て続けに惜しいチャンスが巡って来たが、シュートを決められない。左サイドを崩したパンダーのクロスからエルンストがミドルシュートを狙い、ゴール前でアサモアがコースを変えようとするが、枠に変わらなかった。また、オーバーラップしたボルドンのパスから途中出場のサンチェスがスルーし、ハリル・アルティントップが抜け出したが、シュートはわずかに外れ。
さらに終盤に掛けては、クロスやセットプレーからチャンスが何度もあったのに、これを決められない。ベスターマンのクロスから途中出場のラルセンのヘッドは外れ。FKからベスターマンのヘッドも外れ。スローインからエルンストのパスでサイドに抜け出したラフィーニャのクロスに、前に残っていたボルドンがフリーでヘッドを合わせるが、GKに弾かれる。さらに終了間際のCKからも、ラルセンがフリーでヘッドを叩くが、これも外れ。
最後はチャンスもあったのに、1つも決まらず敗れた。
[試合後]「バルセロナ」というブランド名に気後れし、入り方を間違えた印象。終盤のように相手が守備に不安を抱えている一方、空中戦では優位にあるのだから、やはり積極的に出るべきだっただろう。それでも、アウェイの第2戦で空中戦等で取り返す可能性がないわけではなく、まだ決定的ではない。なお、後半途中であっさりクラニィを引っ込めてしまったが、コンディションに問題?それとも国内重視?
バルセロナ
[試合前]もはやタイトルの可能性は、抽選に恵まれているこのCLしかないのかもしれない。しかし、前戦リーグ戦で恥ずべき大逆転を喫したことで、たとえ何点取っても逆転されるのでは、という不安を内に抱えてしまった。
その前戦リーグ戦から1人だけ変更。Gミリートが負傷から復帰して先発。同じくマルケスはベンチスタート。負傷のあったエトーは、間に合って引き続き先発。デコやロナウジーニョは間に合わず。
[試合内容]相手同様慎重な入り方だったが、セルティック戦やベティス戦前半のように、ボールを持たせてもらえたのはラッキー。中盤が走り込む自由も与えてもらった。序盤、チャビのパスからイニエスタがゴール前に走り込むが、GKに飛び出されて打てず。そして10分過ぎ、イニエスタのパスからアンリがサイドに抜け出すと、その強引なシュートはGKに弾かれたものの、こぼれ球を再びアンリが折り返してボージャンが押し込み、貴重なアウェイゴールの先制点を挙げた。
その後相手が積極的になると、押し込まれる時間帯もあったが、パニックに陥ることなく済んで何とか試合をコントロール。前半は守備を崩されることはなかったが、セットプレーがやはり不安、マークが外れている場面も観られた。攻撃はほとんど無理をせず、追加点を取ろうという意欲は薄かった。というより、雑な攻撃だったかもしれない。前半は、エトーの際どいクロス、後半も、終盤の途中出場したばかりのシウビーニョのクロスが、それぞれ惜しかった程度。効果的なカウンターを繰り出せないのが厳しい。
さらに相手が積極的になった後半中頃からは、やや守備のほころびが見え始めた。右サイドでチャビとザンブロッタが交わされて崩されてクロスから際どいシュートを浴び、またオフサイドを取れずにシュートを許し、際どい場面が連発。この頃から、逃げ切りを図るべく時間をつぶそうと躍起になっていった。
終盤に掛けては、さらにまずい守備が頻発。アビダルが交わされたクロスからプジョルがかぶってヘッドを許し、FKからアビダルがまた前に入られてヘッドを許し、クロスからフリーでヘッドを許し、CKからもフリーでヘッドを許し、明らかに失点しても仕方のないピンチばかりだったが、相手のシュートの精度に助けられて奇跡的に失点せず。辛うじて逃げ切った。
[試合後]やはり抽選に恵まれたと観るべき。それでも、セットプレーやクロスからのマークがかなりお粗末で、アドバンテージを持った第2戦でもしっかり攻撃的に行って駄目を押さないと、危険だろう。
■ビッグチャンス
シャルケ: 前半0回 後半7回 =7回(後半65分以降6回)
バルセロナ: 前半2回 後半0回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
シャルケ:○ベスターマン(左でも右でも最も積極的に仕掛け、精度の高いクロスを送り込み、セットプレーの高さもあった)
バルセロナ:●アンリ(先制点には絡んだが、以降は雑なプレーに終始、空中戦にほとんど競ろうともしない)