3月5日(水) ポルト1 - p0シャルケ(@スカパー)
※2戦合計1 - 1、延長戦0 - 0、PK戦1 - 4で、シャルケが準々決勝進出
ポルトが、少ないチャンスからの何度かの決定機を逃しながら終盤にタイスコアに持ち込んだが、PK戦で力尽きた。
ポルト
[試合前]とにかく先制して追い付かないと始まらない。国内リーグは余裕の首位なので、スタメン7人もローテーション、コンディション面は有利な状況。
第1戦からは2人の変更。右サイドバックのボジングワが復帰している。3トップにの一角には、セクティウィが先発。
[試合内容]当然ながらホームの勢いでプレッシャーを掛け、攻め立てた。リスタートも急ぎ、早く先制したい気持ちが出ている。特に、ルチョ・ゴンサレスの中央での動きやドリブル、右サイドからのボジングワのウィング的仕掛けが絡むと、攻撃が活性化。10分過ぎには立て続けに決定機。高い位置でボールを取り返したルチョのパスからリサンドロ・ロペスが抜け出すが、決められず。続いて、ボジングワのクロスからゴール前フリーでセクティウィがヘッドを合わせたのに、GKに当ててしまう。第1戦同様に決定力に泣き、狙い通りに早めに先制することができなかった。
すると、前半中頃からチャンスが生まれなくなって攻撃に停滞感が生まれ始めてしまう。後半序盤にはボジングワが負傷交代するアクシデントにも見舞われる。それでもFKから決定機があったのに、ファーサイドでルチョが折り返し、またもやセクティウィがゴール前至近距離フリーで押し込もうとしたが、GKに神がかり的に弾かれてしまう。
逆に、自陣ゴール前でのパスミスからスクランブル状態に陥り、あわや、Pエリア外でのセーブでGKエウトン退場か、の場面も発生。最終ラインでのパス回しにやや不安定感。さらに終盤には、危険なタックルを見舞ったフシレが一発退場、数的にも不利になってしまう。
それでももちろん攻める姿勢を貫くと、やっと幸運が回って来た。相手のクリアミスから、Lロペスが素早い反転からシュートを沈め、ぎりぎりでこの試合の先制点。2戦合計をタイスコアとし、延長戦に持ち込んだ。
人数1人少ないながらも、後半終盤からクァレスマのエンジンがようやく掛かって来たこともあって、勢いでは優っていた。しかし、守備をこじ開けるにはもう一歩足りない。それでも、クァレスマがゴール前でパスカットした決定機もあったが、またもやシュートを決められない。やむを得ずPK戦に。
しかし、PK戦でも2人止められてしまって、無念の敗退。
[試合後]ホームの地の利を決定力不足等で生かせず、番狂わせを演じた。
シャルケ
[試合前]まずは守備を固め、あわよくばカウンター等からアウェイゴールを取って大ダメージを与えたいところ。
4-4-2の布陣。クラニィのパートナーは、今日はハリル・アルティントップ。中盤には、ラキティッチではなくグロスミュラーが入り、右サイド。
[試合内容]徐々に相手の勢いに押され、自陣で相手のチェックに掛かって前線に運べなくなり、押し込まれていった。ゴール前でボールを奪われたり、左サイドを突破されたりして守備が落ち着かない時間帯で、クロスから(ボルドン?)がかぶってゴール前でフリーでヘッドを許す決定的なピンチもあったが、GKノイアーに当たってくれた。
この危険な時間帯を何とか無傷で脱すると、守備は落ち着きを取り戻した様子。セットプレーでも高さで負けない。後半のFKから対応できなかった決定的なピンチはあったが、シュートは何とかGKノイアーの足に当たった。
カウンター中心の攻撃の方は、たまにテンポよくパスが通ることもあったが、総じてつながりが悪く、得点の可能性は薄そう。前半終盤のFKからは、クラニィがヘッドで合わせたが外れ。また後半には、相手のミスからチャンスが転がり込んだが、(グロスミュラー?)のシュートはGKに弾かれた(セーブ位置がPエリア外だったようにも観える)。
終盤には相手に退場者が出て楽になったかと思われた。ところがその数分後、ゴール前で(ラフィーニャ?)がクリアを相手?に当ててしまい、これを相手に拾われて痛恨の失点。2戦合計でタイスコアに持ち込まれてしまう。それでも終了間際に決定機を創ったのに、エルンストのパスからサイドに抜け出したグロスミュラーの折り返しを、途中出場のアサモアは押し込めなかった。延長戦へ。
数的には優位の状況にもかかわらず、攻撃の勢いは出ないまま。むしろ、(ラフィーニャ?)のパスをゴール前でカットされて決定的なピンチに陥る(GKノイアーがセーブ)等、ミスが目立つ有様。アサモアが強引な突破からシュートに持ち込んだチャンスはあったが、枠に飛ばない。やむを得ずPK戦へ。
PK戦でもGKノイアー大当たり、2人を止めて勝ち抜け。
[試合後]相手の決定力不足に助けられたようにも観える。よもや準々決勝でも当たりくじが混ざるとは思わなかった。
■ビッグチャンス
ポルト: 前半4回 後半5回 延長前半2回 延長後半2回 =13回
シャルケ: 前半2回 後半2回 延長前半1回 延長後半1回 =6回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ポルト:○ボジングワ(積極的なオーバーラップ、しかし負傷交代)、●フシレ(引き続き軽率なパスミス、挙句にドリブルミスから危険なタックルで一発退場)
シャルケ:○ノイアー(ツいているだけにも観えるが、PK戦含めて当たっていたと言わざるを得ない)
※2戦合計1 - 1、延長戦0 - 0、PK戦1 - 4で、シャルケが準々決勝進出
ポルトが、少ないチャンスからの何度かの決定機を逃しながら終盤にタイスコアに持ち込んだが、PK戦で力尽きた。
ポルト
[試合前]とにかく先制して追い付かないと始まらない。国内リーグは余裕の首位なので、スタメン7人もローテーション、コンディション面は有利な状況。
第1戦からは2人の変更。右サイドバックのボジングワが復帰している。3トップにの一角には、セクティウィが先発。
[試合内容]当然ながらホームの勢いでプレッシャーを掛け、攻め立てた。リスタートも急ぎ、早く先制したい気持ちが出ている。特に、ルチョ・ゴンサレスの中央での動きやドリブル、右サイドからのボジングワのウィング的仕掛けが絡むと、攻撃が活性化。10分過ぎには立て続けに決定機。高い位置でボールを取り返したルチョのパスからリサンドロ・ロペスが抜け出すが、決められず。続いて、ボジングワのクロスからゴール前フリーでセクティウィがヘッドを合わせたのに、GKに当ててしまう。第1戦同様に決定力に泣き、狙い通りに早めに先制することができなかった。
すると、前半中頃からチャンスが生まれなくなって攻撃に停滞感が生まれ始めてしまう。後半序盤にはボジングワが負傷交代するアクシデントにも見舞われる。それでもFKから決定機があったのに、ファーサイドでルチョが折り返し、またもやセクティウィがゴール前至近距離フリーで押し込もうとしたが、GKに神がかり的に弾かれてしまう。
逆に、自陣ゴール前でのパスミスからスクランブル状態に陥り、あわや、Pエリア外でのセーブでGKエウトン退場か、の場面も発生。最終ラインでのパス回しにやや不安定感。さらに終盤には、危険なタックルを見舞ったフシレが一発退場、数的にも不利になってしまう。
それでももちろん攻める姿勢を貫くと、やっと幸運が回って来た。相手のクリアミスから、Lロペスが素早い反転からシュートを沈め、ぎりぎりでこの試合の先制点。2戦合計をタイスコアとし、延長戦に持ち込んだ。
人数1人少ないながらも、後半終盤からクァレスマのエンジンがようやく掛かって来たこともあって、勢いでは優っていた。しかし、守備をこじ開けるにはもう一歩足りない。それでも、クァレスマがゴール前でパスカットした決定機もあったが、またもやシュートを決められない。やむを得ずPK戦に。
しかし、PK戦でも2人止められてしまって、無念の敗退。
[試合後]ホームの地の利を決定力不足等で生かせず、番狂わせを演じた。
シャルケ
[試合前]まずは守備を固め、あわよくばカウンター等からアウェイゴールを取って大ダメージを与えたいところ。
4-4-2の布陣。クラニィのパートナーは、今日はハリル・アルティントップ。中盤には、ラキティッチではなくグロスミュラーが入り、右サイド。
[試合内容]徐々に相手の勢いに押され、自陣で相手のチェックに掛かって前線に運べなくなり、押し込まれていった。ゴール前でボールを奪われたり、左サイドを突破されたりして守備が落ち着かない時間帯で、クロスから(ボルドン?)がかぶってゴール前でフリーでヘッドを許す決定的なピンチもあったが、GKノイアーに当たってくれた。
この危険な時間帯を何とか無傷で脱すると、守備は落ち着きを取り戻した様子。セットプレーでも高さで負けない。後半のFKから対応できなかった決定的なピンチはあったが、シュートは何とかGKノイアーの足に当たった。
カウンター中心の攻撃の方は、たまにテンポよくパスが通ることもあったが、総じてつながりが悪く、得点の可能性は薄そう。前半終盤のFKからは、クラニィがヘッドで合わせたが外れ。また後半には、相手のミスからチャンスが転がり込んだが、(グロスミュラー?)のシュートはGKに弾かれた(セーブ位置がPエリア外だったようにも観える)。
終盤には相手に退場者が出て楽になったかと思われた。ところがその数分後、ゴール前で(ラフィーニャ?)がクリアを相手?に当ててしまい、これを相手に拾われて痛恨の失点。2戦合計でタイスコアに持ち込まれてしまう。それでも終了間際に決定機を創ったのに、エルンストのパスからサイドに抜け出したグロスミュラーの折り返しを、途中出場のアサモアは押し込めなかった。延長戦へ。
数的には優位の状況にもかかわらず、攻撃の勢いは出ないまま。むしろ、(ラフィーニャ?)のパスをゴール前でカットされて決定的なピンチに陥る(GKノイアーがセーブ)等、ミスが目立つ有様。アサモアが強引な突破からシュートに持ち込んだチャンスはあったが、枠に飛ばない。やむを得ずPK戦へ。
PK戦でもGKノイアー大当たり、2人を止めて勝ち抜け。
[試合後]相手の決定力不足に助けられたようにも観える。よもや準々決勝でも当たりくじが混ざるとは思わなかった。
■ビッグチャンス
ポルト: 前半4回 後半5回 延長前半2回 延長後半2回 =13回
シャルケ: 前半2回 後半2回 延長前半1回 延長後半1回 =6回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ポルト:○ボジングワ(積極的なオーバーラップ、しかし負傷交代)、●フシレ(引き続き軽率なパスミス、挙句にドリブルミスから危険なタックルで一発退場)
シャルケ:○ノイアー(ツいているだけにも観えるが、PK戦含めて当たっていたと言わざるを得ない)