3月4日(火) マンチェスター・ユナイテッド1 - 0リヨン(@スカパー)
※2戦合計2 - 1で、マンチェスターUが準々決勝進出。
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー
ナニ アンデルソン ロナウド
キャリック フレッチャー
エブラ ビディッチ リオ ブラウン
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、低い攻撃の精度やリヨンの堅い守備でチャンスはほとんど創れなかったものの、1チャンスを生かして先制、逃げ切って勝ち抜け。
マンチェスターU
[試合前]アウェイゴールを持った引き分けでアドバンテージを握った状況。守備を重視するのか、それとも攻撃的に自ら勝負を決めに行くかどうか。1点を取っただけでは状況があまり変わらないのが、いやらしいところ。
前戦リーグ戦から6人変更。途中出場にとどめたルーニーとロナウドが満を持して先発。大事を取ったビディッチも復帰、ブラウンは右サイドバックへ。中盤は単なるローテーションらしく、キャリックとフレッチャーのコンビに変更。アンデルソンをトップ下に加え、ルーニー1トップの、守備を意識した4-2-3-1の布陣かな。ギグスは間に合わず、ナニが引き続き先発。負傷明けのネビルはまだ温存。
[試合内容]守備に走らず、攻撃的な姿勢を取って安心。徐々に攻撃のテンポが上がり、守備も早めになってペースを握っていった。両サイドバックのオーバーラップ、中盤の攻撃参加への走り込みもあって、まずまず攻撃のリズムはあったが、相手の特に中央の堅い守備に跳ね返され、チャンスが創れない。サイドから崩しそうになる場面は何度かあったが、ロナウドのクロスのタイミングが悪かったり精度がいつもより低く、チャンスに結び付かない。他方で、第1戦同様にベンゼマやベナルファのボールキープには手こずってはいたが、決定機までは許さない。ナニ等のファウルからFKを与えているのも、やや気がかり。
それでも前半終盤、ブラウンのクロスのこぼれ球からアンデルソンのシュートが味方ロナウドにブロックされたものの、これを拾ったそのロナウドがコースを見つけてシュートを決め、1チャンスで何とか先制に成功。多少のリードを築いた。
後半が進むにつれ、動きが減った上にミスも増え始め、攻撃の回数が減ってしまった。後半中頃からテベスを入れていつもの2トップに変えたが、チャンスが増えることはなかった。むしろカウンター狙いに変わった様子。しかし、やはり精度が上がらず、何度も追加点の可能性を無駄にした。フレッチャーのパスからルーニーがサイドに飛び出すが、中にパスを通せない。終盤には、キャリックのボール奪取から、テベスを経由してルーニーがPエリア内でパスを受けたが、シュートにも持ち込めなかった。それでも、相手のプレゼントパスからルーニーにチャンスが転がって来たが、シュートを決められない。勝ち抜けを決める追加点は取れなかった。
つまらないミスで中盤で失う回数が増え、徐々に相手の攻勢を受けていたものの、まずまず集中した守備で耐えた。1度だけ、ワンツーからPエリアに侵入されてシュートを打たれたが、ポスト直撃で助かった。余裕のない展開ながら、逃げ切り勝ち。
[試合後]やはり、第1戦の同点アウェイゴールが大きかった。後半は、もう少し落ち着いた試合運びをしたかったところ。
リヨン
[試合前]アウェイゴールを取り返さない限り、始まらない。
ベンゼマが希望通り3トップのセンター。その左右にはベナルファとゴブ。ルベイエールが出場停止のため、右サイドバックはやはりクリス。センターバックにはクリスが復帰している。左サイドのグロッソは負傷明けらしい。
[試合内容]今日は久しぶりに中盤のプレスが早かった。徐々に守勢に回ったものの、早いチェックで対抗、特に中央の守備を堅固にしてチャンスを許さない。残念ながら攻撃の回数は少ないが、ベンゼマやベナルファにボールが入った時には、そのドリブルでゴール前に迫ることができた(ゴブはエブラ対応のため見せ場少ない)。ただし、シェルストレーム等遠目のシュートは多いものの、Pエリア内に侵入することはできなかった。
前半終盤までは狙い通りに試合を進めていたが、しかし、クロスのこぼれ球からシュートに持ち込まれ、守備を完全に崩されていないのに先制点を失ってしまう。それでも1点を返せば、延長には持ち込める状況。
後半からは徐々に攻勢の時間帯が増えたものの、やはりなかなかチャンスに結び付けられない。グロッソとクレルクの両サイドバックの効果的なオーバーラップもあったが、可能性のあるシュートにはつながらない。それでも1チャンス、ベンゼマとのワンツーから途中出場のケイタがシュートを叩いたが、惜しくもポスト直撃。
カウンターのリスクは負い、また(ベナルファ?)の不用意なパスミスで相手にチャンスを与える場面等もあったが、粘って1点差はキープできていた。終盤にはフレッジを入れて前線の枚数を増やしたが、チャンスを創る力がなかった。1点が取れずに敗退。
[試合後]中盤の守備は改善を見せ、守備は踏ん張ったが、攻撃が一歩足りなかった。今シーズンも1回戦で敗退。
■ビッグチャンス
マンチェスターU: 前半1回 後半1回 =2回
リヨン: 前半0回 後半1回 =1回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:●ロナウド(先制点は取ったものの、キレなくミス多い)
リヨン:○ベンゼマ(やっぱりボールをほとんど失わない、力強いドリブル)
※2戦合計2 - 1で、マンチェスターUが準々決勝進出。
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー
ナニ アンデルソン ロナウド
キャリック フレッチャー
エブラ ビディッチ リオ ブラウン
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、低い攻撃の精度やリヨンの堅い守備でチャンスはほとんど創れなかったものの、1チャンスを生かして先制、逃げ切って勝ち抜け。
マンチェスターU
[試合前]アウェイゴールを持った引き分けでアドバンテージを握った状況。守備を重視するのか、それとも攻撃的に自ら勝負を決めに行くかどうか。1点を取っただけでは状況があまり変わらないのが、いやらしいところ。
前戦リーグ戦から6人変更。途中出場にとどめたルーニーとロナウドが満を持して先発。大事を取ったビディッチも復帰、ブラウンは右サイドバックへ。中盤は単なるローテーションらしく、キャリックとフレッチャーのコンビに変更。アンデルソンをトップ下に加え、ルーニー1トップの、守備を意識した4-2-3-1の布陣かな。ギグスは間に合わず、ナニが引き続き先発。負傷明けのネビルはまだ温存。
[試合内容]守備に走らず、攻撃的な姿勢を取って安心。徐々に攻撃のテンポが上がり、守備も早めになってペースを握っていった。両サイドバックのオーバーラップ、中盤の攻撃参加への走り込みもあって、まずまず攻撃のリズムはあったが、相手の特に中央の堅い守備に跳ね返され、チャンスが創れない。サイドから崩しそうになる場面は何度かあったが、ロナウドのクロスのタイミングが悪かったり精度がいつもより低く、チャンスに結び付かない。他方で、第1戦同様にベンゼマやベナルファのボールキープには手こずってはいたが、決定機までは許さない。ナニ等のファウルからFKを与えているのも、やや気がかり。
それでも前半終盤、ブラウンのクロスのこぼれ球からアンデルソンのシュートが味方ロナウドにブロックされたものの、これを拾ったそのロナウドがコースを見つけてシュートを決め、1チャンスで何とか先制に成功。多少のリードを築いた。
後半が進むにつれ、動きが減った上にミスも増え始め、攻撃の回数が減ってしまった。後半中頃からテベスを入れていつもの2トップに変えたが、チャンスが増えることはなかった。むしろカウンター狙いに変わった様子。しかし、やはり精度が上がらず、何度も追加点の可能性を無駄にした。フレッチャーのパスからルーニーがサイドに飛び出すが、中にパスを通せない。終盤には、キャリックのボール奪取から、テベスを経由してルーニーがPエリア内でパスを受けたが、シュートにも持ち込めなかった。それでも、相手のプレゼントパスからルーニーにチャンスが転がって来たが、シュートを決められない。勝ち抜けを決める追加点は取れなかった。
つまらないミスで中盤で失う回数が増え、徐々に相手の攻勢を受けていたものの、まずまず集中した守備で耐えた。1度だけ、ワンツーからPエリアに侵入されてシュートを打たれたが、ポスト直撃で助かった。余裕のない展開ながら、逃げ切り勝ち。
[試合後]やはり、第1戦の同点アウェイゴールが大きかった。後半は、もう少し落ち着いた試合運びをしたかったところ。
リヨン
[試合前]アウェイゴールを取り返さない限り、始まらない。
ベンゼマが希望通り3トップのセンター。その左右にはベナルファとゴブ。ルベイエールが出場停止のため、右サイドバックはやはりクリス。センターバックにはクリスが復帰している。左サイドのグロッソは負傷明けらしい。
[試合内容]今日は久しぶりに中盤のプレスが早かった。徐々に守勢に回ったものの、早いチェックで対抗、特に中央の守備を堅固にしてチャンスを許さない。残念ながら攻撃の回数は少ないが、ベンゼマやベナルファにボールが入った時には、そのドリブルでゴール前に迫ることができた(ゴブはエブラ対応のため見せ場少ない)。ただし、シェルストレーム等遠目のシュートは多いものの、Pエリア内に侵入することはできなかった。
前半終盤までは狙い通りに試合を進めていたが、しかし、クロスのこぼれ球からシュートに持ち込まれ、守備を完全に崩されていないのに先制点を失ってしまう。それでも1点を返せば、延長には持ち込める状況。
後半からは徐々に攻勢の時間帯が増えたものの、やはりなかなかチャンスに結び付けられない。グロッソとクレルクの両サイドバックの効果的なオーバーラップもあったが、可能性のあるシュートにはつながらない。それでも1チャンス、ベンゼマとのワンツーから途中出場のケイタがシュートを叩いたが、惜しくもポスト直撃。
カウンターのリスクは負い、また(ベナルファ?)の不用意なパスミスで相手にチャンスを与える場面等もあったが、粘って1点差はキープできていた。終盤にはフレッジを入れて前線の枚数を増やしたが、チャンスを創る力がなかった。1点が取れずに敗退。
[試合後]中盤の守備は改善を見せ、守備は踏ん張ったが、攻撃が一歩足りなかった。今シーズンも1回戦で敗退。
■ビッグチャンス
マンチェスターU: 前半1回 後半1回 =2回
リヨン: 前半0回 後半1回 =1回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:●ロナウド(先制点は取ったものの、キレなくミス多い)
リヨン:○ベンゼマ(やっぱりボールをほとんど失わない、力強いドリブル)