2月19日(火) ローマ2 - 1レアル・マドリード(@J Sports)
ローマが、甘い守備でRマドリードに散々攻撃を受けながら、辛うじて逆転勝ち。
ローマ
[試合前]3日前のリーグ戦を「捨てた」以上、この試合はしっかり戦って勝っておかないと。
その前戦リーグ戦から3人変更。フアンが負傷から復帰して先発。タッデイに代えて右サイドにジュリ。右サイドバックを古巣相手のパヌッチに代え、カッセッティが左サイドバックに回った。デ・ロッシは間に合った。ブチニッチも間に合ってベンチ入り。古巣相手のシシーニョはベンチスタート。
[試合内容]さすがにホームらしく、今日は勢いを見せてペースを掴んだ様子だった。ところが、右サイドを崩されて折り返しを許し、序盤のうちに先制点を失ってしまう。いきなりの痛いアウェイゴール。。。
ユベントス戦とは違ってトッティにボールが入らないことはなく、またそれなりに周りの動きもあるが、特に中央の堅い守備に阻まれて難儀。ジュリのクロスをマンシーニが落としてペロッタがボレー叩くが、ヒットしない。逆に、パヌッチ等がロッペンのドリブルを止められずに切り崩される場面あり、また中盤の守備が甘く相手にパスを通させてしまっている。それでも前半終盤、ようやくトッティが前を向いてプレーできると、そのパスを受けたマンシーニが仕掛けて入れたクロスのこぼれ球から、ピサーロがシュートを相手に当てながらねじ込み、何とか同点に追い付いた。
しかし、それでも守備面は改善できず、むしろ徐々にボール支配を許してしまう。前線へのくさびを簡単に通し、相手の中盤のゴール前への侵入も許している。GKドニのバックパスのクリアミスやピサーロのパスミス等、ミスも発生してリズムを崩している。追加点を取られないで済んでいるだけ、ましな状況。
すると後半、ロングフィードを受けたトッティがやはり前を向くことができると、そのパスから抜け出したマンシーニがGKも交わし、次のチャンスで逆転に成功できちゃった。その後は、やや前気味になった相手にカウンターで突き放すチャンスが何度かあったはずだが、4対2の状況でも決定機を創れない等、不発。
相手のパスやドリブルで守備をかき回されながらも、枠外シュートやポスト直撃に助けられつつ、辛うじて逃げ切り。
[試合後]勝てそうにない内容ながらとりあえずはアドバンテージ。しかし、このままの内容では、第2戦のアウェイでは昨シーズンのマンチェスターU戦第2戦の二の舞もありうる。ここまで調子が悪いのは、シーズンの疲労の蓄積かな?トッティはインフルエンザでコンディション不良だったらしい。どうりで納得のパフォーマンス・レベル。なお、フアンが再び負傷した様子。
Rマドリード
[試合前]コンディションの整わない守備陣が相手の攻勢に耐えられるかどうか。
前戦リーグ戦から4人変更。負傷から復帰したばかりのエインセをセンターバックに入れ、セルヒオ・ラモスは右サイドバックに回った。マルセロが負傷したが、復帰したばかりのミゲル・トーレスが左サイドバックに入った。ファン・ニステルローイが先発に復帰、ラウールやロッペンと3トップを形成。バチスタに代えてディアラを中盤に置き、守備を強化。ガゴが一番守備的。
[試合内容]守備的な予定だったはずだが、序盤のうちに先制点が取れた。Mトーレスとのワンツーで左サイドを抜け出したロッペンのマイナスの折り返しから、グティのミドルシュートをゴール前でラウールがコースを変え、貴重なアウェイゴールが決まった。
その後も、復活したロッペンのドリブルを中心に十分に相手の守備を脅かすことができている。守備も、集中した堅実な守備で対抗、サイドを崩されそうな場面はあっても、よく跳ね返していた。しかし前半中頃、左サイドからクロスを入れられ、こぼれ球をねじ込まれて同点に追い付かれてしまう。
それでも、攻撃の優位は変わらず、むしろ徐々にボールを支配してパスを回すことができるように。ところが後半、試合をコントロールできていた最中に、ロングフィードをエインセがパスカットし損なって守備の穴を作ってしまい、逆転を許してしまった。
その後も引き続き優勢に試合を進めていたが、2点目が取れない。グティにいつものような恐ろしいパスの精度がなく、ガゴのパスの精度も高くないのが痛かった。それでもチャンスがないことはなかったが、途中出場のドレンテの相手に当たったクロスからファン・ニステルローイのシュートはGKに弾かれてポスト直撃、グティのパスからファン・ニステルローイのクロスをラウールが落として途中出場のバチスタのシュートは枠外。
内容では優っていたのに、なぜか敗れた。
[試合後]前戦リーグ戦に続き、不思議な敗戦。もしかしてシーズンの流れが変わって来ているのか。それでもアウェイゴールを取って第2戦が有利なのは間違いないところ。ただしSラモスが出場停止、守備陣がまた削られることに。
■ビッグチャンス
ローマ: 前半3回 後半1回 =4回
Rマドリード: 前半4回 後半4回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ローマ:●ピサーロ(貴重な同点弾はあったが、引き続きミスが目立つ)、●パヌッチ(ロッペンに対応できない、パスやクロスの精度に難)
Rマドリード:○ロッペン(キレのあるドリブルで脅威)、○ガゴ(守備。これでパス精度が高ければ。。。)
ローマが、甘い守備でRマドリードに散々攻撃を受けながら、辛うじて逆転勝ち。
ローマ
[試合前]3日前のリーグ戦を「捨てた」以上、この試合はしっかり戦って勝っておかないと。
その前戦リーグ戦から3人変更。フアンが負傷から復帰して先発。タッデイに代えて右サイドにジュリ。右サイドバックを古巣相手のパヌッチに代え、カッセッティが左サイドバックに回った。デ・ロッシは間に合った。ブチニッチも間に合ってベンチ入り。古巣相手のシシーニョはベンチスタート。
[試合内容]さすがにホームらしく、今日は勢いを見せてペースを掴んだ様子だった。ところが、右サイドを崩されて折り返しを許し、序盤のうちに先制点を失ってしまう。いきなりの痛いアウェイゴール。。。
ユベントス戦とは違ってトッティにボールが入らないことはなく、またそれなりに周りの動きもあるが、特に中央の堅い守備に阻まれて難儀。ジュリのクロスをマンシーニが落としてペロッタがボレー叩くが、ヒットしない。逆に、パヌッチ等がロッペンのドリブルを止められずに切り崩される場面あり、また中盤の守備が甘く相手にパスを通させてしまっている。それでも前半終盤、ようやくトッティが前を向いてプレーできると、そのパスを受けたマンシーニが仕掛けて入れたクロスのこぼれ球から、ピサーロがシュートを相手に当てながらねじ込み、何とか同点に追い付いた。
しかし、それでも守備面は改善できず、むしろ徐々にボール支配を許してしまう。前線へのくさびを簡単に通し、相手の中盤のゴール前への侵入も許している。GKドニのバックパスのクリアミスやピサーロのパスミス等、ミスも発生してリズムを崩している。追加点を取られないで済んでいるだけ、ましな状況。
すると後半、ロングフィードを受けたトッティがやはり前を向くことができると、そのパスから抜け出したマンシーニがGKも交わし、次のチャンスで逆転に成功できちゃった。その後は、やや前気味になった相手にカウンターで突き放すチャンスが何度かあったはずだが、4対2の状況でも決定機を創れない等、不発。
相手のパスやドリブルで守備をかき回されながらも、枠外シュートやポスト直撃に助けられつつ、辛うじて逃げ切り。
[試合後]勝てそうにない内容ながらとりあえずはアドバンテージ。しかし、このままの内容では、第2戦のアウェイでは昨シーズンのマンチェスターU戦第2戦の二の舞もありうる。ここまで調子が悪いのは、シーズンの疲労の蓄積かな?トッティはインフルエンザでコンディション不良だったらしい。どうりで納得のパフォーマンス・レベル。なお、フアンが再び負傷した様子。
Rマドリード
[試合前]コンディションの整わない守備陣が相手の攻勢に耐えられるかどうか。
前戦リーグ戦から4人変更。負傷から復帰したばかりのエインセをセンターバックに入れ、セルヒオ・ラモスは右サイドバックに回った。マルセロが負傷したが、復帰したばかりのミゲル・トーレスが左サイドバックに入った。ファン・ニステルローイが先発に復帰、ラウールやロッペンと3トップを形成。バチスタに代えてディアラを中盤に置き、守備を強化。ガゴが一番守備的。
[試合内容]守備的な予定だったはずだが、序盤のうちに先制点が取れた。Mトーレスとのワンツーで左サイドを抜け出したロッペンのマイナスの折り返しから、グティのミドルシュートをゴール前でラウールがコースを変え、貴重なアウェイゴールが決まった。
その後も、復活したロッペンのドリブルを中心に十分に相手の守備を脅かすことができている。守備も、集中した堅実な守備で対抗、サイドを崩されそうな場面はあっても、よく跳ね返していた。しかし前半中頃、左サイドからクロスを入れられ、こぼれ球をねじ込まれて同点に追い付かれてしまう。
それでも、攻撃の優位は変わらず、むしろ徐々にボールを支配してパスを回すことができるように。ところが後半、試合をコントロールできていた最中に、ロングフィードをエインセがパスカットし損なって守備の穴を作ってしまい、逆転を許してしまった。
その後も引き続き優勢に試合を進めていたが、2点目が取れない。グティにいつものような恐ろしいパスの精度がなく、ガゴのパスの精度も高くないのが痛かった。それでもチャンスがないことはなかったが、途中出場のドレンテの相手に当たったクロスからファン・ニステルローイのシュートはGKに弾かれてポスト直撃、グティのパスからファン・ニステルローイのクロスをラウールが落として途中出場のバチスタのシュートは枠外。
内容では優っていたのに、なぜか敗れた。
[試合後]前戦リーグ戦に続き、不思議な敗戦。もしかしてシーズンの流れが変わって来ているのか。それでもアウェイゴールを取って第2戦が有利なのは間違いないところ。ただしSラモスが出場停止、守備陣がまた削られることに。
■ビッグチャンス
ローマ: 前半3回 後半1回 =4回
Rマドリード: 前半4回 後半4回 =8回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ローマ:●ピサーロ(貴重な同点弾はあったが、引き続きミスが目立つ)、●パヌッチ(ロッペンに対応できない、パスやクロスの精度に難)
Rマドリード:○ロッペン(キレのあるドリブルで脅威)、○ガゴ(守備。これでパス精度が高ければ。。。)