11月27日(火) セビージャ3 - 1アーセナル(@スカパー)
セビージャが、アーセナルの控え選手のミスでの自滅にも助けられ、勝ってグループリーグ突破を決めた。
セビージャ
[試合前]勝てば自力でグループリーグ突破を決められる状況。前戦リーグ戦からは2人変更。リーグ戦は出場停止だったダニエル・アルベスが先発。クレスポが負傷から復帰して左サイドバックに入り、アドリアーノは中盤に上がった。ヒメネス監督は、前任と異なりあまりローテーションが好きではない様子。
[試合内容]当然積極的な姿勢で、序盤はペースを握った。こぼれ球からカヌーテがシュートを放つ、惜しいチャンスもあった。しかし徐々に相手のパス回しが始まると、ボールを奪うことができなくなり、ペースを握ることができなくなった。すると、クロスからファシオがかぶってゴール前で相手に受けさせてしまい、戻ったDアウベスも交わされてシュートを許し、先制点を失った。その後もボールを支配され、厳しい展開。
ところが前半中頃、相手がクリアミスをしてくれて、拾ったヘスス・ナバスのクロスのこぼれ球からケイタがミドルシュートを突き刺し、幸運にも同点に追い付くことができた。その後にも相手のパスミスからLファビアーノが決定機を迎えるが、シュート前に守備に入られた。これで勢いを取り戻し、再び積極的にサイドから仕掛ける。そしてFKを得ると、これにLファビアーノがヘッドで合わせて流し込み、前半のうちに逆転に成功。
さらに勢いに乗って攻め立て、まだ追加点が取れそう。前半終盤には、こぼれ球からカヌーテがフリーでシュートを放つチャンスがあったが、これは外してしまう。後半になると、DアウベスとLファビアーノのホットラインからチャンスあり、Hナバスもスペースを与えられ、チャンスが広がる。PKかと思われた場面もあったが、取消し。そして終盤、ロングフィードからHナバスがクロスを入れると、守備に前に走り込んだカヌーテが倒されてPK獲得、駄目を押した。終了間際には、途中出場のケルジャコフのクロスを受けたHナバスが戻した所をカヌーテが叩くが、これも外れ。
守備では、前半から左サイドのクレスポの所から崩される場面が気になったが、後半途中でモスケラを入れてドラグティノビッチを左サイドバックに回し、まずまず万全になった。積極的な守備で相手の攻撃に対抗、勝利を掴んだ。
[試合後]自力でグループリーグ突破を決定。最終節も勝てば1位通過も可能。ただし、最終節はアドリアーノとケイタが出場停止(ケイタは意図的だろう)。
アーセナル
[試合前]すでにグループリーグ突破が決定しているため、前戦リーグ戦からは7人も変更し、デニウソンやセンデロス等、予想通り若手と控えが主体。右サイドバックに久々ホイト、左サイドバックはトラオレ。とはいえ、リーグ戦は出場停止だったセスクは先発、トゥレも先発させ、GKはレーマンに代えずにアルムニアのまま。ダ・シルバを中盤の左に置き、ベントナー1トップの4-1-4-1の布陣。フラミニは負傷から復帰しベンチに入った。勝てば1位通過を決められる状況ではある。
[試合内容]立ち上がりは前節同様に受身の姿勢だったが、10分を待たずに徐々にセスクを中心にパスが回るようになり、攻撃のリズムを掴んで押し戻した。すると、エブエのパスでサイドに抜け出したベントナーのクロスから、ダ・シルバがトラップからシュートを決め、最初のチャンスで先制点を奪って見せた。
守備のマークは堅く、サイドもセスクがカバーに走る等よくふさいで、安定感を見せていた。ところが前半中頃、センデロスが不用意なクリアミスを犯し、そこからクロスを入れられ、こぼれ球からフリーでシュートを打たれて同点に追い付かれてしまう。その後もシウバの信じられないゴール前でのパスミスで決定的なピンチを招き、自滅で相手にペースを渡してしまう。すると、サイドで仕掛けられて与えたFKから、フリーでヘッドを許して逆転されてしまう。
前半終盤に、エブエのクロスを受けたベントナーが戻した所をダ・シルバが叩くチャンスはあったが、シュートはGKに弾かれた。後半はより攻撃的になったが、相手の粘り強い守備を崩すことはできない。確かに途中からロシツキーやサニャ、ウォルコットと主力級も投入したが、一方でセスクやエブエのレギュラー組を下げており、積極的には見えない。
むしろ、相手の積極的な攻撃に手を焼き、際どいシュートを許す等ピンチの方が多かった。ついに終盤、カウンターからクロスを入れられると、トゥレとサニャが間に合わずに後ろから相手を倒してしまい、PKで勝負を付けられた。
前半途中まで試合をコントロールしていたのに、自滅で惨敗。
[試合後]今シーズン公式戦初黒星。セビージャに勝ち点を逆転され、1位通過の可能性は他力本願の状況になってしまった。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半6回 後半5回 =11回
アーセナル: 前半2回 後半0回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
セビージャ:、○ルイス・ファビアーノ(ゴール前の巧みな動き)、○ダニエル・アウベス(守備は大したことないが、特に後半の攻撃参加)、●クレスポ(サイドの突破を許す)、●カヌーテ(シュートがことごとく当たらない)
アーセナル:○エブエ(サイドで仕掛けて突破)、●センデロス(クリアミスを繰り返し)
セビージャが、アーセナルの控え選手のミスでの自滅にも助けられ、勝ってグループリーグ突破を決めた。
セビージャ
[試合前]勝てば自力でグループリーグ突破を決められる状況。前戦リーグ戦からは2人変更。リーグ戦は出場停止だったダニエル・アルベスが先発。クレスポが負傷から復帰して左サイドバックに入り、アドリアーノは中盤に上がった。ヒメネス監督は、前任と異なりあまりローテーションが好きではない様子。
[試合内容]当然積極的な姿勢で、序盤はペースを握った。こぼれ球からカヌーテがシュートを放つ、惜しいチャンスもあった。しかし徐々に相手のパス回しが始まると、ボールを奪うことができなくなり、ペースを握ることができなくなった。すると、クロスからファシオがかぶってゴール前で相手に受けさせてしまい、戻ったDアウベスも交わされてシュートを許し、先制点を失った。その後もボールを支配され、厳しい展開。
ところが前半中頃、相手がクリアミスをしてくれて、拾ったヘスス・ナバスのクロスのこぼれ球からケイタがミドルシュートを突き刺し、幸運にも同点に追い付くことができた。その後にも相手のパスミスからLファビアーノが決定機を迎えるが、シュート前に守備に入られた。これで勢いを取り戻し、再び積極的にサイドから仕掛ける。そしてFKを得ると、これにLファビアーノがヘッドで合わせて流し込み、前半のうちに逆転に成功。
さらに勢いに乗って攻め立て、まだ追加点が取れそう。前半終盤には、こぼれ球からカヌーテがフリーでシュートを放つチャンスがあったが、これは外してしまう。後半になると、DアウベスとLファビアーノのホットラインからチャンスあり、Hナバスもスペースを与えられ、チャンスが広がる。PKかと思われた場面もあったが、取消し。そして終盤、ロングフィードからHナバスがクロスを入れると、守備に前に走り込んだカヌーテが倒されてPK獲得、駄目を押した。終了間際には、途中出場のケルジャコフのクロスを受けたHナバスが戻した所をカヌーテが叩くが、これも外れ。
守備では、前半から左サイドのクレスポの所から崩される場面が気になったが、後半途中でモスケラを入れてドラグティノビッチを左サイドバックに回し、まずまず万全になった。積極的な守備で相手の攻撃に対抗、勝利を掴んだ。
[試合後]自力でグループリーグ突破を決定。最終節も勝てば1位通過も可能。ただし、最終節はアドリアーノとケイタが出場停止(ケイタは意図的だろう)。
アーセナル
[試合前]すでにグループリーグ突破が決定しているため、前戦リーグ戦からは7人も変更し、デニウソンやセンデロス等、予想通り若手と控えが主体。右サイドバックに久々ホイト、左サイドバックはトラオレ。とはいえ、リーグ戦は出場停止だったセスクは先発、トゥレも先発させ、GKはレーマンに代えずにアルムニアのまま。ダ・シルバを中盤の左に置き、ベントナー1トップの4-1-4-1の布陣。フラミニは負傷から復帰しベンチに入った。勝てば1位通過を決められる状況ではある。
[試合内容]立ち上がりは前節同様に受身の姿勢だったが、10分を待たずに徐々にセスクを中心にパスが回るようになり、攻撃のリズムを掴んで押し戻した。すると、エブエのパスでサイドに抜け出したベントナーのクロスから、ダ・シルバがトラップからシュートを決め、最初のチャンスで先制点を奪って見せた。
守備のマークは堅く、サイドもセスクがカバーに走る等よくふさいで、安定感を見せていた。ところが前半中頃、センデロスが不用意なクリアミスを犯し、そこからクロスを入れられ、こぼれ球からフリーでシュートを打たれて同点に追い付かれてしまう。その後もシウバの信じられないゴール前でのパスミスで決定的なピンチを招き、自滅で相手にペースを渡してしまう。すると、サイドで仕掛けられて与えたFKから、フリーでヘッドを許して逆転されてしまう。
前半終盤に、エブエのクロスを受けたベントナーが戻した所をダ・シルバが叩くチャンスはあったが、シュートはGKに弾かれた。後半はより攻撃的になったが、相手の粘り強い守備を崩すことはできない。確かに途中からロシツキーやサニャ、ウォルコットと主力級も投入したが、一方でセスクやエブエのレギュラー組を下げており、積極的には見えない。
むしろ、相手の積極的な攻撃に手を焼き、際どいシュートを許す等ピンチの方が多かった。ついに終盤、カウンターからクロスを入れられると、トゥレとサニャが間に合わずに後ろから相手を倒してしまい、PKで勝負を付けられた。
前半途中まで試合をコントロールしていたのに、自滅で惨敗。
[試合後]今シーズン公式戦初黒星。セビージャに勝ち点を逆転され、1位通過の可能性は他力本願の状況になってしまった。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半6回 後半5回 =11回
アーセナル: 前半2回 後半0回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
セビージャ:、○ルイス・ファビアーノ(ゴール前の巧みな動き)、○ダニエル・アウベス(守備は大したことないが、特に後半の攻撃参加)、●クレスポ(サイドの突破を許す)、●カヌーテ(シュートがことごとく当たらない)
アーセナル:○エブエ(サイドで仕掛けて突破)、●センデロス(クリアミスを繰り返し)