11月7日(水) スポルティング2 - 2ローマ(@スカパー)
ローマが、スポルティングに攻め立てられて逆転されて敗色濃厚だったのに、終了間際の幸運な得点で奇跡的な引き分け。
スポルティング
[試合前]負ければ、他会場の結果によっては早くもグループリーグ敗退が決まってしまう、瀬戸際の状況。ホームで勝ち点3を取り返したいところ。アンデルソン・ポウガがセンターバックに戻り、ベストメンバーの布陣。
[試合内容]試合の落ち着かない序盤、寄せが甘くなってミドルシュートを打たせてしまい、いきなり先制点を失った。
いったんショックを受けてリズムをなくしたが、同じくミドルシュートで勢いを取り戻した。ミゲル・ベロゾのミドルシュートをGKが弾いたこぼれ球が、GK自ら取り損ねて入ったように観えたにもかかわらず、詰めた際のファウルを取られてノーゴールの判定。しかし、これを機に押し込んで一方的に攻め立てる展開に。パスを回して守備を振って、クロスやミドルシュートでチャンスをうかがう。そして、イズマイロフのアーリークロスを相手が勝手に交錯してこぼしてくれ、拾ったリエジソンが難なく押し込んで同点に追い付いた。
その後も、もちろん逆転を狙って攻め立てた。パスを回して守備を崩そうという動きはあるが、しかし、最後の決め手に欠ける印象は今までと変わらない。守備の裏を突くパスはほとんどなく、クロスの精度も高くない。それでも後半中頃、ショートCKからイズマイロフの速いクロスにリエジソンがダイビングヘッドで合わせ、流れどおりについに逆転に成功した。
その後はペースダウンし、守備意識を高めた様子。追加点の可能性もあったが、やはりもう一歩決め手に欠ける。他方で、相手同様に守備が落ち着かない場面もあったが、際どいピンチはそれほどなく、十分にしのぐことができていた。
ところが終了間際、FKを大きく動かされて対応が遅れ、ミドルシュートを打たれると、クリアに行ったポウガのヘッドがバックヘッドになって自陣のゴールに入ってしまい、まさかの同点に追い付かれた。もはやチャンスを創る時間はなく、痛恨の引き分け。
[試合後]内容では完全に相手を上回っていただけに、勝ち点2を失ったのはあまりにも痛い。次節のアウェイ・マンチェスターU戦で勝ち点を挙げなければ、敗退が決定かな。
ローマ
[試合前]勝てばグループリーグ突破がほぼ決まる状況(他会場の結果次第で確定?)。トッティ間に合わず、引き続きブチニッチ1トップの布陣。前線リーグ戦で温存したメクセス、デ・ロッシが先発復帰したが、トネットが直前に負傷、パヌッチの負傷もあって、左サイドバックに本来は右のカッセッティ、右サイドバックは引き続きシシーニョ。その他タッデイやアクィラーニが負傷中。
[試合内容]序盤、中に切り込んだカッセッティがミドルシュートを突き刺し、早くも先制に成功。しかし、同じくミドルシュートを打たれてGKドーニがセービング・ミス、しかもこぼれ球を自ら押し込んでしまったかのように観えたが、詰めた相手のファウルを取ってもらえて、幸運にもノーゴール。これを機に、相手を勢い付かせて守勢一辺倒になってしまう。
ラインを上げることができずに押し込まれ、ゴール前でパスを回されてプレスが間に合わない。サイドを崩されてクロスを入れられ、左右に振られて空いたところからミドルシュートを打たれる。それでも耐えていたのに、あろうことかミスから失点してしまう。アーリークロスを入れられると、ゴール前でメクセスとGKドーニの2人でクリアに行ってしまい交錯、こぼれ球を労せず押し込まれ、同点に追い付かれた。
その後も攻め立てられ、逆転されるのも時間の問題。守備も落ち着きなく、クリアミス等も発生。マイボールになってもプレスを掛けられてパスが思うようにつながらず、攻撃の機会も増えない。前半終盤に、サイドを突破したマンシーニの折り返しをピサーロが狙うが、シュートは外れ。後半序盤はやや押し戻す時間帯もあったが、長続きしない。そして後半中頃、ショートCKからの速いクロスに対応できずにヘッドを叩き込まれ、ついに逆転された。
ようやくその後はパスを回す時間帯を増やしてもらったが、攻撃のリズムが戻らずこれといったチャンスが創れない。これが終盤まで続いた。
ところが終了間際、FKから、意表を突いてボールを大きく動かしてピサーロがミドルシュートを狙うと、これを相手がクリアに失敗してくれてゴールに吸い込まれ、奇跡的に同点に追い付いた。明らかに幸運な引き分け。
[試合後]守備のドタバタは、まるで昨季CLのマンチェスターU戦のよう。結果的には相手に勝ち点3を与えず、今後のグループリーグの趨勢を決める、大きな引き分けになった。
■ビッグチャンス
スポルティング: 前半7回 後半3回 =10回
ローマ: 前半3回 後半1回 =4回
ローマが、スポルティングに攻め立てられて逆転されて敗色濃厚だったのに、終了間際の幸運な得点で奇跡的な引き分け。
スポルティング
[試合前]負ければ、他会場の結果によっては早くもグループリーグ敗退が決まってしまう、瀬戸際の状況。ホームで勝ち点3を取り返したいところ。アンデルソン・ポウガがセンターバックに戻り、ベストメンバーの布陣。
[試合内容]試合の落ち着かない序盤、寄せが甘くなってミドルシュートを打たせてしまい、いきなり先制点を失った。
いったんショックを受けてリズムをなくしたが、同じくミドルシュートで勢いを取り戻した。ミゲル・ベロゾのミドルシュートをGKが弾いたこぼれ球が、GK自ら取り損ねて入ったように観えたにもかかわらず、詰めた際のファウルを取られてノーゴールの判定。しかし、これを機に押し込んで一方的に攻め立てる展開に。パスを回して守備を振って、クロスやミドルシュートでチャンスをうかがう。そして、イズマイロフのアーリークロスを相手が勝手に交錯してこぼしてくれ、拾ったリエジソンが難なく押し込んで同点に追い付いた。
その後も、もちろん逆転を狙って攻め立てた。パスを回して守備を崩そうという動きはあるが、しかし、最後の決め手に欠ける印象は今までと変わらない。守備の裏を突くパスはほとんどなく、クロスの精度も高くない。それでも後半中頃、ショートCKからイズマイロフの速いクロスにリエジソンがダイビングヘッドで合わせ、流れどおりについに逆転に成功した。
その後はペースダウンし、守備意識を高めた様子。追加点の可能性もあったが、やはりもう一歩決め手に欠ける。他方で、相手同様に守備が落ち着かない場面もあったが、際どいピンチはそれほどなく、十分にしのぐことができていた。
ところが終了間際、FKを大きく動かされて対応が遅れ、ミドルシュートを打たれると、クリアに行ったポウガのヘッドがバックヘッドになって自陣のゴールに入ってしまい、まさかの同点に追い付かれた。もはやチャンスを創る時間はなく、痛恨の引き分け。
[試合後]内容では完全に相手を上回っていただけに、勝ち点2を失ったのはあまりにも痛い。次節のアウェイ・マンチェスターU戦で勝ち点を挙げなければ、敗退が決定かな。
ローマ
[試合前]勝てばグループリーグ突破がほぼ決まる状況(他会場の結果次第で確定?)。トッティ間に合わず、引き続きブチニッチ1トップの布陣。前線リーグ戦で温存したメクセス、デ・ロッシが先発復帰したが、トネットが直前に負傷、パヌッチの負傷もあって、左サイドバックに本来は右のカッセッティ、右サイドバックは引き続きシシーニョ。その他タッデイやアクィラーニが負傷中。
[試合内容]序盤、中に切り込んだカッセッティがミドルシュートを突き刺し、早くも先制に成功。しかし、同じくミドルシュートを打たれてGKドーニがセービング・ミス、しかもこぼれ球を自ら押し込んでしまったかのように観えたが、詰めた相手のファウルを取ってもらえて、幸運にもノーゴール。これを機に、相手を勢い付かせて守勢一辺倒になってしまう。
ラインを上げることができずに押し込まれ、ゴール前でパスを回されてプレスが間に合わない。サイドを崩されてクロスを入れられ、左右に振られて空いたところからミドルシュートを打たれる。それでも耐えていたのに、あろうことかミスから失点してしまう。アーリークロスを入れられると、ゴール前でメクセスとGKドーニの2人でクリアに行ってしまい交錯、こぼれ球を労せず押し込まれ、同点に追い付かれた。
その後も攻め立てられ、逆転されるのも時間の問題。守備も落ち着きなく、クリアミス等も発生。マイボールになってもプレスを掛けられてパスが思うようにつながらず、攻撃の機会も増えない。前半終盤に、サイドを突破したマンシーニの折り返しをピサーロが狙うが、シュートは外れ。後半序盤はやや押し戻す時間帯もあったが、長続きしない。そして後半中頃、ショートCKからの速いクロスに対応できずにヘッドを叩き込まれ、ついに逆転された。
ようやくその後はパスを回す時間帯を増やしてもらったが、攻撃のリズムが戻らずこれといったチャンスが創れない。これが終盤まで続いた。
ところが終了間際、FKから、意表を突いてボールを大きく動かしてピサーロがミドルシュートを狙うと、これを相手がクリアに失敗してくれてゴールに吸い込まれ、奇跡的に同点に追い付いた。明らかに幸運な引き分け。
[試合後]守備のドタバタは、まるで昨季CLのマンチェスターU戦のよう。結果的には相手に勝ち点3を与えず、今後のグループリーグの趨勢を決める、大きな引き分けになった。
■ビッグチャンス
スポルティング: 前半7回 後半3回 =10回
ローマ: 前半3回 後半1回 =4回