11月6日(火) リバプール8 - 0ベシクタシュ(@J Sports)
よく動いてチャンスを創ったリバプールが、ようやく攻撃が爆発してアウェイで弱いベシクタシュに記録的な圧勝。
リバプール
[試合前]3戦でわずか勝ち点1と、勝たない限り可能性が見えない状況。前戦リーグ戦から4人変更。ボロニンと調子を上げてきたクラウチの2トップに変更。リーセを中盤に上げて左サイドバックにアウレリオ。右サイドバックもアルベロアに変更。負傷明けのトーレスはベンチに復帰。チャビ・アロンソやアッガー、ペナントは負傷中。
[試合内容]立ち上がりは、カウンターからシュートを打たれ、嫌な流れ、相手のしつこいプレスも苦しんだ。それでもクラウチの高さを生かし、落としをボロニンが狙い、またリーセのクロスからクラウチがヘッドを叩き、攻撃の形は創った。
しばらくすると相手のプレスにも慣れ、徐々に攻勢を強めた。全体的に運動量多く、サイドを崩したりしてチャンスが創れている。サイドバックが中盤を追い越し、中盤が前線に絡み、サイドが中央に動き、よくかき回した。マスチェラーノのパスを受けたアルベロアのクロスに合わせたベナユンのシュートは、わずかに外れ。そして、中盤でマスチェラーノがボールを奪った所から、相手のタックルがラストパスになってクラウチが抜け出すと、1つ目は好セーブに阻まれたものの、跳ね返りを決めて待望の先制点。続くCKに合わせたリーセのフリーのヘッドは守備正面でクリアされた。さらに、スローインからサイドに抜け出したボロニンのクロスを受け、フリーだったベナユンが落ち着いて決め、大きな追加点。残りの前半は落ち着いた試合運び。
後半になると再び攻撃が活性化。最近の試合とは見違えるように、チャンスのたびに得点が加わる。後半序盤には、ボロニンのパスから走り込んだリーセのシュートがセーブされたこぼれ球をベナユンが押し込み、試合を決める3点目。直後にも、ジェラードの直接FKがセーブされたこぼれ球を、これまたベナユンが押し込み、4点目。
もう手綱を緩めて良かったはずだが、最近の鬱憤を晴らすかのように攻撃が止まらない。途中出場のバベルのパスから走り込んだジェラードの決定機は、GKに止められた。ボロニンとのワンツーから走り込んだジェラードが放ったシュートは、守備に当たって入り、5点目。ベナユンのクロスを、途中からFWに入ったバベルがヒールで流し込み、6点目。終盤には、相手のクリアがバベルに当たってこれも入り、幸運な7点目。途中出場のキューウェルのクロスに合わせたバベルのヘッドはバー直撃。最後に、ベナユンのクロスをバベルがヘッドで今度は決め、8点で締めた。
久しぶりに攻撃陣が爆発し、完勝。
[試合後]しっかり動けば、チャンスも生まれて得点に結びつく。調子を取り戻すきっかけになるかも。ようやく1勝を挙げて望みをつないだ。やはり、バベルはサイドよりもFWの方が合っている。
ベシクタシュ
[試合前]前節の金星にもかかわらず、勝ち点3しかない厳しい状況変わらず、勝ち点を1つでも伸ばしたいところ。引き続き4-3-3の布陣かな。テージョは負傷中。
[試合内容]守備を固めてカウンター狙い。序盤は奏功し、しつこくプレスを掛けて相手の攻撃のリズムが上がるのを阻み、また前線のスピードを生かしてシュートにも持ち込めていた。
しかし、徐々にプレスを掛けてもボールを奪えなくなってパスを回されるようになり、前線にボールを送り込めなくなった。特に左サイドの対応に苦労し、ピンチも迎えている。そして前半中頃、パスカットにいったタックルが相手へのラストパスになってしまう、やや不運な形で先制点を失った。さらに、マイボールとセルフジャッジして集中力を欠いたスローインからクロスを入れられ、フリーで追加点を決められてしまう。
後半も、反撃するどころか、ますます攻撃にさらされた。マイボールになっても押し上げることができず、シュートまで至らずにボールを失うばかり。後半序盤にパスで崩されてシュートを許し、3失点目。直後には、ゴール前でディアッタがボールを失ってファウルを犯したFKから、直接シュートのこぼれ球を押し込まれて4点差となり、勝負あり。守備の集中力は失われ、さらに決定機を与えてしまう。ゴール前のマークもまるでできない。トラマンがクリアを相手に当てて入れてしまう、ほとんど自殺点のような失点もあった。合計8点を失った一方、ほとんどチャンスを創れずに惨敗。
[試合後]ホームのサポーターの力を得られないアウェイでは、こんなものか。前節の勝利が霧散した。最終節のポルトのアウェイでも勝てるとは思われず、たとえ次節のホームで勝てたとしても、グループリーグ突破は苦しい。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半7回 後半8回 =15回
ベシクタシュ: 前半1回 後半1回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
リバプール:○ベナユン(巧みなファーストタッチ、動きの量と質)、○アルベロア(守備はそれほど良くもなかったが、攻撃参加でアクセント)、○ジェラード(前線に走り込む動き)、○ボロニン(よく動いてチャンスに絡む)
よく動いてチャンスを創ったリバプールが、ようやく攻撃が爆発してアウェイで弱いベシクタシュに記録的な圧勝。
リバプール
[試合前]3戦でわずか勝ち点1と、勝たない限り可能性が見えない状況。前戦リーグ戦から4人変更。ボロニンと調子を上げてきたクラウチの2トップに変更。リーセを中盤に上げて左サイドバックにアウレリオ。右サイドバックもアルベロアに変更。負傷明けのトーレスはベンチに復帰。チャビ・アロンソやアッガー、ペナントは負傷中。
[試合内容]立ち上がりは、カウンターからシュートを打たれ、嫌な流れ、相手のしつこいプレスも苦しんだ。それでもクラウチの高さを生かし、落としをボロニンが狙い、またリーセのクロスからクラウチがヘッドを叩き、攻撃の形は創った。
しばらくすると相手のプレスにも慣れ、徐々に攻勢を強めた。全体的に運動量多く、サイドを崩したりしてチャンスが創れている。サイドバックが中盤を追い越し、中盤が前線に絡み、サイドが中央に動き、よくかき回した。マスチェラーノのパスを受けたアルベロアのクロスに合わせたベナユンのシュートは、わずかに外れ。そして、中盤でマスチェラーノがボールを奪った所から、相手のタックルがラストパスになってクラウチが抜け出すと、1つ目は好セーブに阻まれたものの、跳ね返りを決めて待望の先制点。続くCKに合わせたリーセのフリーのヘッドは守備正面でクリアされた。さらに、スローインからサイドに抜け出したボロニンのクロスを受け、フリーだったベナユンが落ち着いて決め、大きな追加点。残りの前半は落ち着いた試合運び。
後半になると再び攻撃が活性化。最近の試合とは見違えるように、チャンスのたびに得点が加わる。後半序盤には、ボロニンのパスから走り込んだリーセのシュートがセーブされたこぼれ球をベナユンが押し込み、試合を決める3点目。直後にも、ジェラードの直接FKがセーブされたこぼれ球を、これまたベナユンが押し込み、4点目。
もう手綱を緩めて良かったはずだが、最近の鬱憤を晴らすかのように攻撃が止まらない。途中出場のバベルのパスから走り込んだジェラードの決定機は、GKに止められた。ボロニンとのワンツーから走り込んだジェラードが放ったシュートは、守備に当たって入り、5点目。ベナユンのクロスを、途中からFWに入ったバベルがヒールで流し込み、6点目。終盤には、相手のクリアがバベルに当たってこれも入り、幸運な7点目。途中出場のキューウェルのクロスに合わせたバベルのヘッドはバー直撃。最後に、ベナユンのクロスをバベルがヘッドで今度は決め、8点で締めた。
久しぶりに攻撃陣が爆発し、完勝。
[試合後]しっかり動けば、チャンスも生まれて得点に結びつく。調子を取り戻すきっかけになるかも。ようやく1勝を挙げて望みをつないだ。やはり、バベルはサイドよりもFWの方が合っている。
ベシクタシュ
[試合前]前節の金星にもかかわらず、勝ち点3しかない厳しい状況変わらず、勝ち点を1つでも伸ばしたいところ。引き続き4-3-3の布陣かな。テージョは負傷中。
[試合内容]守備を固めてカウンター狙い。序盤は奏功し、しつこくプレスを掛けて相手の攻撃のリズムが上がるのを阻み、また前線のスピードを生かしてシュートにも持ち込めていた。
しかし、徐々にプレスを掛けてもボールを奪えなくなってパスを回されるようになり、前線にボールを送り込めなくなった。特に左サイドの対応に苦労し、ピンチも迎えている。そして前半中頃、パスカットにいったタックルが相手へのラストパスになってしまう、やや不運な形で先制点を失った。さらに、マイボールとセルフジャッジして集中力を欠いたスローインからクロスを入れられ、フリーで追加点を決められてしまう。
後半も、反撃するどころか、ますます攻撃にさらされた。マイボールになっても押し上げることができず、シュートまで至らずにボールを失うばかり。後半序盤にパスで崩されてシュートを許し、3失点目。直後には、ゴール前でディアッタがボールを失ってファウルを犯したFKから、直接シュートのこぼれ球を押し込まれて4点差となり、勝負あり。守備の集中力は失われ、さらに決定機を与えてしまう。ゴール前のマークもまるでできない。トラマンがクリアを相手に当てて入れてしまう、ほとんど自殺点のような失点もあった。合計8点を失った一方、ほとんどチャンスを創れずに惨敗。
[試合後]ホームのサポーターの力を得られないアウェイでは、こんなものか。前節の勝利が霧散した。最終節のポルトのアウェイでも勝てるとは思われず、たとえ次節のホームで勝てたとしても、グループリーグ突破は苦しい。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半7回 後半8回 =15回
ベシクタシュ: 前半1回 後半1回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
リバプール:○ベナユン(巧みなファーストタッチ、動きの量と質)、○アルベロア(守備はそれほど良くもなかったが、攻撃参加でアクセント)、○ジェラード(前線に走り込む動き)、○ボロニン(よく動いてチャンスに絡む)