11月6日(火) シャルケ0 - 0チェルシー(@スカパー)
チェルシーが、1プレーで流れを引き寄せたシャルケにかなり攻め立てられながらも決定力の低さに助けられ、辛くもスコアレスドロー。
シャルケ
[試合前]リーグ戦での調子も低迷中。次節のアウェイ・バレンシア戦を考えると、できれば勝っておきたいところ。しかし、クラニィが負傷した他、エルンストが病欠、ハリル・アルティントップ、パンダー、コビアシビリ、ロドリゲスと負傷者を抱える。ラルセン1トップの、4-2-3-1の布陣。トップ下にラキティッチ、中盤の左にエジル、左サイドバックには本来センターのベスターマンが入り、エルンストの代役はバイラモビッチ。
[試合内容]あまり攻撃的でない入り方。前線にボールが収まらないため、ペースも握れなかった。しかも、ボルドンのパスミスから決定機を与える、ひどい有様。
しかし20分前後、オーバーラップしたベスターマンが惜しいミドルシュートを連続して放つと、これをきっかけに攻撃の勢いが出て突如としてペースを取り返した。ラキティッチを中心に前線でパスが回るようになり、また相手ボールへの寄せも早くなって高い位置でボールを奪うこともできている。
CKのこぼれ球をダイレクトで狙ったラルセンのシュートは惜しくも外れ。再びCKにフリーで合わせたボルドンは、ヘッドを外した。さらにCKのこぼれ球を拾ったベスターマンのシュートはゴール手前でクリアされた。
前半終盤はいったん足が止まって、相手に決定機も創られたが、後半は再び攻勢。相手の中盤をつぶしてペースを握り続けた。エジルがPエリア内でボールを奪ったが、アサモアもラルセンも打てず。後半中頃には、クロスのこぼれ球を拾ったラフィーニャがうまいミドル・ループを狙ったが、惜しくもバーで、その跳ね返りから途中出場のロベンクランツのヘッドはブロックされた。さらに終盤には、ラキティッチのパスからロベンクランツが抜け出す、この試合最大の決定機を創ったが、シュートはポストに当ててしまう。
間違いなく勝てる内容だったのに、得点できずに大魚を逃した。
[試合後]復調のきっかけとなりそうな試合内容。ベスターマンの左サイドバックは大発見。しかし、勝ち点3を取れなかったことで、CL自体は厳しくなった。残り連勝がマストか。なお、エジルも負傷した様子。
チェルシー
[試合前]好調を継続中。この試合も勝てばグループリーグ突破がほぼ決まり(他会場の結果次第で確定)の状況。前戦リーグ戦から2人変更。ライト・フィリップスとミケルに代わり、温存したJコールとマケレレが復帰。テリー、Aコール、フェレイラは負傷中。
[試合内容]序盤は堅い守備とパスワークでペースを握っていた。相手のパスミスがきっかけだったが、決定機もあった。Jコールのパスからドログバが抜け出したが、シュートは止められた。ただし、無理して勝ちを狙っているわけでもなさそうで、チャンスは少ない。
しかし、ベレッチが軽く交わされて際どいミドルシュートを許したあたりから、相手を勢い付かせてペースを失ってしまう。相手のプレスも増して、中盤は前を向けずに攻撃は形作れなくなってしまい、中盤でボールを失う場面も多い。CKからフリーでヘッドを許したり、またCKをGKツェフがキャッチミスして相手に拾われたり、際どいピンチが連発したが、辛うじて失点は免れた。
その中でも前半終盤、隙を突いてドリブルで切り込んだJコールのパスからドログバがオフサイドぎりぎりで抜け出したが、これもGKに止められた。
後半も相手の攻勢を浴び続け、押し戻すことができない。途中には、右サイドから何度も攻められたため、珍しく守備対策でエッシェンを右サイドバックに回さざるを得ないほど。それでも終盤にエッシェンが裏を取られて決定機を創られる等、際どい場面の連続。失点してもおかしくなかったが、バーやポストに外してくれ、奇跡的に無失点。
攻撃は、中盤の相手のプレスにつぶされることが多く、相手のミスがない限りチャンスはなかった。幸運に近いスコアレスドロー。
[試合後]内容は悪かったのに勝ち点を重ねることができ、一歩前進。なお、GKツェフが負傷した様子。
■ビッグチャンス
シャルケ: 前半6回 後半5回 =11回
チェルシー: 前半3回 後半1回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
シャルケ:○ラキティッチ(パスの展開力)、○ベスターマン(意外な攻撃力、スピード&ドリブルも)
チェルシーが、1プレーで流れを引き寄せたシャルケにかなり攻め立てられながらも決定力の低さに助けられ、辛くもスコアレスドロー。
シャルケ
[試合前]リーグ戦での調子も低迷中。次節のアウェイ・バレンシア戦を考えると、できれば勝っておきたいところ。しかし、クラニィが負傷した他、エルンストが病欠、ハリル・アルティントップ、パンダー、コビアシビリ、ロドリゲスと負傷者を抱える。ラルセン1トップの、4-2-3-1の布陣。トップ下にラキティッチ、中盤の左にエジル、左サイドバックには本来センターのベスターマンが入り、エルンストの代役はバイラモビッチ。
[試合内容]あまり攻撃的でない入り方。前線にボールが収まらないため、ペースも握れなかった。しかも、ボルドンのパスミスから決定機を与える、ひどい有様。
しかし20分前後、オーバーラップしたベスターマンが惜しいミドルシュートを連続して放つと、これをきっかけに攻撃の勢いが出て突如としてペースを取り返した。ラキティッチを中心に前線でパスが回るようになり、また相手ボールへの寄せも早くなって高い位置でボールを奪うこともできている。
CKのこぼれ球をダイレクトで狙ったラルセンのシュートは惜しくも外れ。再びCKにフリーで合わせたボルドンは、ヘッドを外した。さらにCKのこぼれ球を拾ったベスターマンのシュートはゴール手前でクリアされた。
前半終盤はいったん足が止まって、相手に決定機も創られたが、後半は再び攻勢。相手の中盤をつぶしてペースを握り続けた。エジルがPエリア内でボールを奪ったが、アサモアもラルセンも打てず。後半中頃には、クロスのこぼれ球を拾ったラフィーニャがうまいミドル・ループを狙ったが、惜しくもバーで、その跳ね返りから途中出場のロベンクランツのヘッドはブロックされた。さらに終盤には、ラキティッチのパスからロベンクランツが抜け出す、この試合最大の決定機を創ったが、シュートはポストに当ててしまう。
間違いなく勝てる内容だったのに、得点できずに大魚を逃した。
[試合後]復調のきっかけとなりそうな試合内容。ベスターマンの左サイドバックは大発見。しかし、勝ち点3を取れなかったことで、CL自体は厳しくなった。残り連勝がマストか。なお、エジルも負傷した様子。
チェルシー
[試合前]好調を継続中。この試合も勝てばグループリーグ突破がほぼ決まり(他会場の結果次第で確定)の状況。前戦リーグ戦から2人変更。ライト・フィリップスとミケルに代わり、温存したJコールとマケレレが復帰。テリー、Aコール、フェレイラは負傷中。
[試合内容]序盤は堅い守備とパスワークでペースを握っていた。相手のパスミスがきっかけだったが、決定機もあった。Jコールのパスからドログバが抜け出したが、シュートは止められた。ただし、無理して勝ちを狙っているわけでもなさそうで、チャンスは少ない。
しかし、ベレッチが軽く交わされて際どいミドルシュートを許したあたりから、相手を勢い付かせてペースを失ってしまう。相手のプレスも増して、中盤は前を向けずに攻撃は形作れなくなってしまい、中盤でボールを失う場面も多い。CKからフリーでヘッドを許したり、またCKをGKツェフがキャッチミスして相手に拾われたり、際どいピンチが連発したが、辛うじて失点は免れた。
その中でも前半終盤、隙を突いてドリブルで切り込んだJコールのパスからドログバがオフサイドぎりぎりで抜け出したが、これもGKに止められた。
後半も相手の攻勢を浴び続け、押し戻すことができない。途中には、右サイドから何度も攻められたため、珍しく守備対策でエッシェンを右サイドバックに回さざるを得ないほど。それでも終盤にエッシェンが裏を取られて決定機を創られる等、際どい場面の連続。失点してもおかしくなかったが、バーやポストに外してくれ、奇跡的に無失点。
攻撃は、中盤の相手のプレスにつぶされることが多く、相手のミスがない限りチャンスはなかった。幸運に近いスコアレスドロー。
[試合後]内容は悪かったのに勝ち点を重ねることができ、一歩前進。なお、GKツェフが負傷した様子。
■ビッグチャンス
シャルケ: 前半6回 後半5回 =11回
チェルシー: 前半3回 後半1回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
シャルケ:○ラキティッチ(パスの展開力)、○ベスターマン(意外な攻撃力、スピード&ドリブルも)