8月28日(火) ディナモ・ブカレスト1 - 3ラツィオ(@スカパー)
※2戦合計2 - 4で、ラツィオが本戦出場。
前半はディナモ・ブカレストのコンパクトな守備に手も足も出なかったラツィオが、後半立ち上がりにPKをもらった途端に流れが傾き、逆転で本戦出場権を獲得した。
ラツィオ 前戦リーグ戦から3人変更。ディアキテ等が負傷し、クリバリとステンダルドが負傷を抱えながらも先発復帰、ザウリは左サイドバックに戻った。ムタレッリが出場停止のため、中盤の左にはマンフレディーニが先発。
アドバンテージを相手に奪われている状況のため、先制点を取ってアドバンテージを取り返したいところ。しかし、ボールを支配する時間は多いものの、とにかくチャンスを創ることができない。スペースを埋められたためパスが守備網に引っ掛かってつながらず、攻撃のリズムが出ない。そもそも2トップにボールが入らないどころか、ビルドアップもままならない状況。
逆に前半は、スペースを狙われてピンチの方が多い。第1戦の失点のようにクロスからフリーでヘッドを許したり、クリアミスから決定的なシュートを打たれたり。オフサイドを取れないラインコントロールも目に付いた。ついにはカウンターを浴びると、ステンダルドが振り切られて先制点を決められた(直後にステンダルドは交代)。この時点でも1点を取らなくてはならない状況は変わらないが、その気配は見えていなかった。
ところが後半開始早々、サイドに飛び出したデル・ネーロはクロスに失敗したものの、相手がこぼれ球のコントロールに失敗してくれ、これにデル・ネーロが絡むと引っ掛けてくれて(先に倒れようとしていたようにも見える)PK獲得、幸運な形で唐突に得点が入り、2戦合計でも同点に追い付いた。さらに後半序盤、相手がパスミスを犯してくれ、これを拾ったデル・ネーロのパスをロッキがヒールでつないでパンデフが抜け出し、一気に逆転に成功。アウェイゴール2つを取って大きく余裕が出ると、途端に出足がよくなり、他方でディナモ・ブカレスト側は動揺してミスが増えたため、後はペースを握り続けた。パンデフのパスから今度はロッキがオフサイドぎりぎりで抜け出し、3点目を取って勝負あり。
後半開始早々のPKをもらえなかったら、逆転できたか怪しい。まさに幸運な勝利だが、経験の差とも言える。4シーズンぶりの本戦出場。組み合わせに恵まれなければ、グループリーグ突破は難しいだろう。
■ビッグチャンス
ディナモ・ブカレスト: 前半3回 後半2回 =5回
ラツィオ: 前半0回 後半5回 =5回
※2戦合計2 - 4で、ラツィオが本戦出場。
前半はディナモ・ブカレストのコンパクトな守備に手も足も出なかったラツィオが、後半立ち上がりにPKをもらった途端に流れが傾き、逆転で本戦出場権を獲得した。
ラツィオ 前戦リーグ戦から3人変更。ディアキテ等が負傷し、クリバリとステンダルドが負傷を抱えながらも先発復帰、ザウリは左サイドバックに戻った。ムタレッリが出場停止のため、中盤の左にはマンフレディーニが先発。
アドバンテージを相手に奪われている状況のため、先制点を取ってアドバンテージを取り返したいところ。しかし、ボールを支配する時間は多いものの、とにかくチャンスを創ることができない。スペースを埋められたためパスが守備網に引っ掛かってつながらず、攻撃のリズムが出ない。そもそも2トップにボールが入らないどころか、ビルドアップもままならない状況。
逆に前半は、スペースを狙われてピンチの方が多い。第1戦の失点のようにクロスからフリーでヘッドを許したり、クリアミスから決定的なシュートを打たれたり。オフサイドを取れないラインコントロールも目に付いた。ついにはカウンターを浴びると、ステンダルドが振り切られて先制点を決められた(直後にステンダルドは交代)。この時点でも1点を取らなくてはならない状況は変わらないが、その気配は見えていなかった。
ところが後半開始早々、サイドに飛び出したデル・ネーロはクロスに失敗したものの、相手がこぼれ球のコントロールに失敗してくれ、これにデル・ネーロが絡むと引っ掛けてくれて(先に倒れようとしていたようにも見える)PK獲得、幸運な形で唐突に得点が入り、2戦合計でも同点に追い付いた。さらに後半序盤、相手がパスミスを犯してくれ、これを拾ったデル・ネーロのパスをロッキがヒールでつないでパンデフが抜け出し、一気に逆転に成功。アウェイゴール2つを取って大きく余裕が出ると、途端に出足がよくなり、他方でディナモ・ブカレスト側は動揺してミスが増えたため、後はペースを握り続けた。パンデフのパスから今度はロッキがオフサイドぎりぎりで抜け出し、3点目を取って勝負あり。
後半開始早々のPKをもらえなかったら、逆転できたか怪しい。まさに幸運な勝利だが、経験の差とも言える。4シーズンぶりの本戦出場。組み合わせに恵まれなければ、グループリーグ突破は難しいだろう。
■ビッグチャンス
ディナモ・ブカレスト: 前半3回 後半2回 =5回
ラツィオ: 前半0回 後半5回 =5回