5月18日(日) マジョルカ3 - 2レアル・サラゴサ(@WOWOW)
サラゴサが、いったんは追い付いて残留の可能性を残したのに、ミスをきっかけにマジョルカに勝ち越しを許し、猛攻届かず降格の憂き目。
マジョルカ
[試合前]ラシンと6位=UEFAカップ出場権争い。他力本願の状況だが、お互いに残留争いの生き残りを賭けたチームとの厳しい対戦。
前節から2人変更。ボルハ・バレーロが出場停止だが、イバガサが先発に復帰。右サイドバックは、エクトル負傷でモリネロが先発。
[試合内容]攻撃のリズムはあるが、一方で中盤の守備がややおろそかで、打ち合い気味。開始早々にはこぼれ球からウェボが抜け出すが、ダイビングでつぶす(普通にキープしていれば滑ってきたGKに転がされてPKもらえたんじゃない?)。サイドから仕掛けたイバガサのクロスからファーサイドでフリーのバレーラがボレーを叩くが、外れ。一方で、カウンターを許して最終ラインだけで守る場面も発生。それでも、アランゴのフィードをゴール前で受けたグイサが反転からシュートを放つと、相手に当たって入り、先に得点することができた。また前半中頃には、ウェボのパスからサイドに抜け出したアランゴが、GKを交わして中でフリーのグイサにクロスを送るが、ポストに当たって通らず。
しかしその後も、中盤の守備は締まらず、相手の攻撃を受けてしまっている。オフサイドを取れずに抜け出されそうになる場面も。むしろ、相手の反撃の前に、徐々に守勢に回ってしまう。何度となくゴール前にボールを送り込まれながら、何とか跳ね返している状況。カウンターの機会はあるが、なかなか最後がはまらない。そして後半、クロスからモリネロ(あるいはダビド・ナバーロ?)が相手に付いて行けずにフリーでヘッドを許し、とうとう同点に追い付かれた。
それでも後半中頃、相手ゴール前でボールを奪ったアランゴのクロスからウェボがヘッドを流し込み、何とか再び勝ち越しに成功。再び、カウンターの機会を待ちつつ、相手の猛攻に耐え続けた。
そしてロスタイム、やっとカウンターが決まり、途中出場のトレホのパスからバレーラがGKと守備の間にクロスを通すと、途中出場のカストロが押し込み、点差を広げて勝負を付けた。ただし、その直後、クロスからDナバーロが裏を突かれて1点返されてしまったけれども。
[試合後]ラシンも終盤に勝ち越してしまったため、ヨーロッパには一歩及ばず。グイサ等好調攻撃陣が上位クラブに引き抜かれそうだが、来シーズンも攻撃力を維持できるかどうか。
サラゴサ
[試合前]最終節を前にして降格圏内18位。しかし、同じく残留を争うレクレアティーボ×バジャドリード戦があるため、勝てば自力で残留を勝ち取ることが可能。ただし、アウェイでは今季1勝止まり。。。
前節から2人変更。中盤で、マトゥザレムに代えてガビが先発。左サイドバックをファンフランに変更。ただし、今日はオリベイラを左サイドに置いてDミリートの1トップ気味。セラデス1ボランチの、慎重な4-1-4-1の布陣かな。
[試合内容]引き続き中盤の守備が効かず、相手の攻撃に対して引くばかりの怖い守備。前線へのくさびを許してしまう。開始早々にも、セルヒオが交わされて相手に抜け出されるヒヤッとしたピンチ。ただ、カウンター主体ではあっても、割りとゴール前に迫ることはできていた。(ガビ?)のパスを受けたDミリートがシュートを放つが、外れ。しかし結局、セルヒオが裏を突かれそうになって戻ったものの足を滑らせ、シュートを許して先制点を失った。
そこからリスクを犯して前掛かり、徐々に押し込む展開に持ち込めた。パスやクロスを何度となくゴール前に送り込むが、相手の守備に阻まれてチャンスに恵まれない。
後半からはオリベイラを前線に上げて、いつもの2トップに変更した様子。すると、ガビのクロスから、守備の裏を取ったオリベイラがフリーでヘッドを合わせ、やっと同点に追い付くことに成功。他会場の状況から、この時点では残留の条件を整えた。無理に追加点は狙わず、慎重に進めようとしていたように観えた。
ところが後半中頃、GKセサル・サンチェスのパスを受けたセルヒオがトラップミスからゴール前でボールを失うと、クロスから中のマークが外れてフリーでのヘッドも許してしまい、再び勝ち越しを許した。
再び猛攻を仕掛けて必死の反撃。アイマールのパスを受けたサパテルのクロスにニアでSガルシアが合わせるが、GKに阻まれる。またカウンターから、Sガルシアのクロスにアイマールがヘッドで合わせるが、これもGKの好セーブに阻まれる。セットプレーのチャンスも多かったが、これは相手の守備に勝てない。
そしてロスタイム、ついにカウンターから追加点を先に失い、絶望的な状況に。直後に、ガビのパスからSガルシアがダイレクトでクロスを送り、オリベイラが押し込んで1点を返したものの、あだ花に終わった。
[試合後]結局は、他会場の結果から引き分けでも残留は無理だった。攻撃力はともかく、守備がうまく機能しない状況がシーズンを通して続いてしまった。多くのレギュラー選手が草刈場的に引き抜かれていくのだろう。
■ビッグチャンス
マジョルカ: 前半4回 後半2回 =6回
サラゴサ: 前半3回 後半4回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マジョルカ:○ヌニェス(最後の壁となることが多かった)
サラゴサ:●セルヒオ(落ち着かないプレーに終始)
サラゴサが、いったんは追い付いて残留の可能性を残したのに、ミスをきっかけにマジョルカに勝ち越しを許し、猛攻届かず降格の憂き目。
マジョルカ
[試合前]ラシンと6位=UEFAカップ出場権争い。他力本願の状況だが、お互いに残留争いの生き残りを賭けたチームとの厳しい対戦。
前節から2人変更。ボルハ・バレーロが出場停止だが、イバガサが先発に復帰。右サイドバックは、エクトル負傷でモリネロが先発。
[試合内容]攻撃のリズムはあるが、一方で中盤の守備がややおろそかで、打ち合い気味。開始早々にはこぼれ球からウェボが抜け出すが、ダイビングでつぶす(普通にキープしていれば滑ってきたGKに転がされてPKもらえたんじゃない?)。サイドから仕掛けたイバガサのクロスからファーサイドでフリーのバレーラがボレーを叩くが、外れ。一方で、カウンターを許して最終ラインだけで守る場面も発生。それでも、アランゴのフィードをゴール前で受けたグイサが反転からシュートを放つと、相手に当たって入り、先に得点することができた。また前半中頃には、ウェボのパスからサイドに抜け出したアランゴが、GKを交わして中でフリーのグイサにクロスを送るが、ポストに当たって通らず。
しかしその後も、中盤の守備は締まらず、相手の攻撃を受けてしまっている。オフサイドを取れずに抜け出されそうになる場面も。むしろ、相手の反撃の前に、徐々に守勢に回ってしまう。何度となくゴール前にボールを送り込まれながら、何とか跳ね返している状況。カウンターの機会はあるが、なかなか最後がはまらない。そして後半、クロスからモリネロ(あるいはダビド・ナバーロ?)が相手に付いて行けずにフリーでヘッドを許し、とうとう同点に追い付かれた。
それでも後半中頃、相手ゴール前でボールを奪ったアランゴのクロスからウェボがヘッドを流し込み、何とか再び勝ち越しに成功。再び、カウンターの機会を待ちつつ、相手の猛攻に耐え続けた。
そしてロスタイム、やっとカウンターが決まり、途中出場のトレホのパスからバレーラがGKと守備の間にクロスを通すと、途中出場のカストロが押し込み、点差を広げて勝負を付けた。ただし、その直後、クロスからDナバーロが裏を突かれて1点返されてしまったけれども。
[試合後]ラシンも終盤に勝ち越してしまったため、ヨーロッパには一歩及ばず。グイサ等好調攻撃陣が上位クラブに引き抜かれそうだが、来シーズンも攻撃力を維持できるかどうか。
サラゴサ
[試合前]最終節を前にして降格圏内18位。しかし、同じく残留を争うレクレアティーボ×バジャドリード戦があるため、勝てば自力で残留を勝ち取ることが可能。ただし、アウェイでは今季1勝止まり。。。
前節から2人変更。中盤で、マトゥザレムに代えてガビが先発。左サイドバックをファンフランに変更。ただし、今日はオリベイラを左サイドに置いてDミリートの1トップ気味。セラデス1ボランチの、慎重な4-1-4-1の布陣かな。
[試合内容]引き続き中盤の守備が効かず、相手の攻撃に対して引くばかりの怖い守備。前線へのくさびを許してしまう。開始早々にも、セルヒオが交わされて相手に抜け出されるヒヤッとしたピンチ。ただ、カウンター主体ではあっても、割りとゴール前に迫ることはできていた。(ガビ?)のパスを受けたDミリートがシュートを放つが、外れ。しかし結局、セルヒオが裏を突かれそうになって戻ったものの足を滑らせ、シュートを許して先制点を失った。
そこからリスクを犯して前掛かり、徐々に押し込む展開に持ち込めた。パスやクロスを何度となくゴール前に送り込むが、相手の守備に阻まれてチャンスに恵まれない。
後半からはオリベイラを前線に上げて、いつもの2トップに変更した様子。すると、ガビのクロスから、守備の裏を取ったオリベイラがフリーでヘッドを合わせ、やっと同点に追い付くことに成功。他会場の状況から、この時点では残留の条件を整えた。無理に追加点は狙わず、慎重に進めようとしていたように観えた。
ところが後半中頃、GKセサル・サンチェスのパスを受けたセルヒオがトラップミスからゴール前でボールを失うと、クロスから中のマークが外れてフリーでのヘッドも許してしまい、再び勝ち越しを許した。
再び猛攻を仕掛けて必死の反撃。アイマールのパスを受けたサパテルのクロスにニアでSガルシアが合わせるが、GKに阻まれる。またカウンターから、Sガルシアのクロスにアイマールがヘッドで合わせるが、これもGKの好セーブに阻まれる。セットプレーのチャンスも多かったが、これは相手の守備に勝てない。
そしてロスタイム、ついにカウンターから追加点を先に失い、絶望的な状況に。直後に、ガビのパスからSガルシアがダイレクトでクロスを送り、オリベイラが押し込んで1点を返したものの、あだ花に終わった。
[試合後]結局は、他会場の結果から引き分けでも残留は無理だった。攻撃力はともかく、守備がうまく機能しない状況がシーズンを通して続いてしまった。多くのレギュラー選手が草刈場的に引き抜かれていくのだろう。
■ビッグチャンス
マジョルカ: 前半4回 後半2回 =6回
サラゴサ: 前半3回 後半4回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マジョルカ:○ヌニェス(最後の壁となることが多かった)
サラゴサ:●セルヒオ(落ち着かないプレーに終始)