4月19日(土) バルセロナ0 - 0エスパニョール(@WOWOW)

(バルセロナの布陣)

ボージャン        エトー     ドス・サントス

   グジョンセン             チャビ
               トゥレ

シウビーニョ  Gミリート  プジョル  ザンブロッタ

            ビクトル・バルデス

 バルセロナが、不調エスパニョールを圧倒しながら得点力なく、またスコアレスドロー。

バルセロナ
[試合前]もう優勝は絶望的、まだ可能性だけは残っているCLへシフトか?
 前節から2人変更。ボージャンが復帰。左サイドバックをシウビーニョに変更。負傷していたイニエスタ、デコ、アンリは復帰したが、メッシやマルケスとともにベンチにとどめた。CLに向けた温存の意味合いか。
[試合内容]ほぼ一方的にペースは握っているが、今日も攻撃のリズムが低い出来。ミスもあってパスワークが完結する場面少なく、動きも足らず、スピードも弱く、守備を崩せずチャンスが少ない。前半中頃、エトーのパスから守備を振り切ったグジョンセンのシュートは、GKに止められた。またシウビーニョのアーリークロスから、ドス・サントスとともに飛び込んだチャビのヘッドは外れ。
 後半からメッシとイニエスタを投入して主力を揃えると、リズムはやや上がって来た。早速、チャビとのワンツーからメッシがPエリア深くに侵入するが、シュートはGKに詰められた。直後には、メッシのクロスからエトーがシュートに持ち込むが、GKに止められる。しかし、先制できないでいるうちに、中だるみの攻めあぐね。集中した最終ラインを破れなくなってしまう。
 それでも終盤には、再び波状攻撃。シウビーニョとのワンツーからエトーがゴール前に切れ込んだが、中のボージャンへの折り返しは守備に阻まれる。また、イニエスタのクロスにエトーが飛び込むが、間に合ったように観えたヘッドが空振り。結局1点を取れず、引き分け止まり。
[試合後]得点力が上がらない。主力が復帰しつつあるとはいえ、CLも大丈夫か?プジョルの交代は、軽い負傷に大事をとったものか、それとも予定通り?なお、次節はイニエスタとGミリートが出場停止。

エスパニョール
[試合前]シーズン後半の大失速で8位まで後退。UEFAカップ圏内も厳しい状況。失点が止まらなくなっちゃった。4試合ノーゴールで連敗中。
 ルイス・ガルシアがトップ下に入った、4-2-3-1の布陣かな。リエラやバルドはベンチで、両サイドはコロとルフェテ。
[試合内容]基本的には守ってカウンター狙い。しかし、ボールを奪ってからパスをつなげない場面多く、前線にボールが入らないこともあって、可能性はかなり薄い。コンビネーションで崩すような場面はほとんどなく、ほとんどチャンスらしいチャンスに持ち込めなかった。
 守備は、サイドを突破されることが少なからずあったが、何とか中央の集中を保ち、無失点でしのぐ。アーリー気味のクロスからマークが外れているのが気にはなる。終盤にはタムードを引っ込め、予定通りのスコアレスドローに持ち込んだ。
[試合後]攻撃力がさびしい出来。すっかり調子を崩している。

■ビッグチャンス
 バルセロナ:   前半4回 後半6回 =10回
 エスパニョール: 前半1回 後半1回 =2回