3月30日(日) レアル・マドリード3 - 1セビージャ(@WOWOW)
復調したように観えたRマドリードが、セビージャに快勝。
Rマドリード
[試合前]2位バルセロナに勝ち点4の差に迫られ、余裕なし。
一応4-3-3の布陣かな。ロビーニョではなくロッペンが3トップ左サイドに先発。ペペ負傷?で、エインセがセンターバックに入り、マルセロが左サイドバックに先発。古巣相手のセルヒオ・ラモスは先発したが、同じくジュリオ・バチスタはベンチ。サビオラがベンチに復帰している。
[試合内容]互角の展開だったが、序盤のFKからエインセがヘッドを合わせ、セットプレーで先制点を挙げることに成功した。
今日は好調時のように守備の意識が高い中盤の寄せが早く、相手の攻撃を早めにつぶすことができていた。これに伴って攻撃のリズムも上がり、動きも頻繁で攻守の切り替え早く、攻め込むことができていた。前半中頃、Sラモスのパスからイグアインはシュートを相手にブロックされ、そのこぼれ球からラウールのシュートはGKに弾かれた。その直後の、右サイドを突破したイグアインのクロスにラウールがニアで合わせたが、これもGKに止められた。突き放すことには失敗。
時間が進むにつれて中盤の守備が徐々に緩み、相手に攻め込まれる場面も出始めたか。前半終盤、FKの流れからヘッドでつながれてゴール前フリーでシュートを許し(エインセが押し上げていればオフサイドだった)、唐突に同点に追い付かれてしまった。しかしその直後、スナイデルのパスをPエリア内で受けたラウールが、コントロールから反転してシュートを決め、即座に再び勝ち越しに成功。
後半は、相手の反撃が強まって押し込まれる場面も増えた。後半序盤には、カンナバーロが切り返しで交わされたものの、相手が足を滑らせてくれて助かった場面もあった。一方で、ラウールのパスからイグアインが決定機を迎えるが、シュートはGK正面で、その跳ね返りからの再シュートもまたGK正面と、突き放すことができない。
しかし後半中頃、スナイデルの展開を受けたグティの左足アウトのクロスをゴール前に走り込んだイグアインが押し込み、ようやく点差を広げることができた。再び中盤の守備が早くなり、相手に攻撃の勢いを出させない。終盤にマルセロが突破されてクロスから決定機を許した場面はあったものの、基本的には守備の集中を保って逃げ切り。
[試合後]一応バルセロナより先に復調したように観える。ただ、アウェイでどうなんだろう?この内容が継続できるかどうか。
セビージャ
[試合前]まだ来季CLは不可能ではない。しかし最終ラインに不安を抱える。
負傷のあったケイタやアドリアーノ、カヌーテは間に合った。ドラグティノヴィッチは負傷中、エスキュデも負傷し、センターバックはモスケラと今季初先発のプリエト。前節負傷交代のヘスス・ナバスは復帰したがベンチ止まり、ダニエル・アウベスが中盤に1列上がり、空いた右サイドバックにはクレスポが入った。マレスカは出場停止(1/4)。
[試合内容]落ち着かない展開の中、序盤のFKからケイタが相手に前に入られてヘッドを許し、あっけなく先制点を失った。
今日も攻撃はサイドがほとんどなく、なぜか中央に固執。Dアウベスも中に入ってしまうことが多い。ゴール前で細かくパスをつなぐが、集中した守備に引っ掛かってしまう場面ばかり。そのうちに、相手の中盤の早い守備に苦しみ、前線にボールが収まらなくなってしまう。逆に中盤等でボールを失ってカウンターを食らい、追加点を失うおそれの方が高かった。
それでも前半終盤、FKの流れからケイタがヘッドでつないでゴール前でフリーのカヌーテがボレーを叩き込み、何とか同点に追い付くことに成功。しかしその直後、Pエリア内にパスを入れられると、付いていたアドリアーノが相手を振り向かせてシュートを許し、あっけなくまたリードを奪われてしまう。
後半は、前半のうちに早くもHナバスをクレスポに代えて投入、Dアウベスを右サイドバックに下げていつもの布陣に戻したことで、サイド攻撃を繰り出せるようになった様子。右サイドの攻撃は増えていったが、しかし左サイドはあまり機能しない。カペルは人数を掛けて止められ、持ち味を生かせない。
後半序盤、Hナバスのクロスを受けたカヌーテが切り返しで守備を交わしたものの、足を滑らせて逸機。ロングフィードをうまくマイボールに確保したルイス・ファビアーノのシュートは、守備にブロックされた。しかし追い付く前に、クロスからモスケラが相手に前に入られて押し込まれてしまい、先に追加点を失った。
これで厳しくなると、相手の集中を増した守備に遭って、なかなかゴール前に割って入れなくなる。それでも終盤、右サイドを突破したHナバスのクロスにファビアーノがフリーでヘッドを合わせたのに、外してしまった。中盤で勝てず、敗戦。
[試合後]Aマドリードも負けたので、まだ逆転滑り込みの可能性は残っているかな。
■ビッグチャンス
Rマドリード: 前半5回 後半4回 =9回
セビージャ: 前半4回 後半3回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
Rマドリード:○スナイデル(セットプレー含めてパスの精度)、○エインセ(好守)、○ラウール(動き、守備意識)、○ガゴ(早い守備)
復調したように観えたRマドリードが、セビージャに快勝。
Rマドリード
[試合前]2位バルセロナに勝ち点4の差に迫られ、余裕なし。
一応4-3-3の布陣かな。ロビーニョではなくロッペンが3トップ左サイドに先発。ペペ負傷?で、エインセがセンターバックに入り、マルセロが左サイドバックに先発。古巣相手のセルヒオ・ラモスは先発したが、同じくジュリオ・バチスタはベンチ。サビオラがベンチに復帰している。
[試合内容]互角の展開だったが、序盤のFKからエインセがヘッドを合わせ、セットプレーで先制点を挙げることに成功した。
今日は好調時のように守備の意識が高い中盤の寄せが早く、相手の攻撃を早めにつぶすことができていた。これに伴って攻撃のリズムも上がり、動きも頻繁で攻守の切り替え早く、攻め込むことができていた。前半中頃、Sラモスのパスからイグアインはシュートを相手にブロックされ、そのこぼれ球からラウールのシュートはGKに弾かれた。その直後の、右サイドを突破したイグアインのクロスにラウールがニアで合わせたが、これもGKに止められた。突き放すことには失敗。
時間が進むにつれて中盤の守備が徐々に緩み、相手に攻め込まれる場面も出始めたか。前半終盤、FKの流れからヘッドでつながれてゴール前フリーでシュートを許し(エインセが押し上げていればオフサイドだった)、唐突に同点に追い付かれてしまった。しかしその直後、スナイデルのパスをPエリア内で受けたラウールが、コントロールから反転してシュートを決め、即座に再び勝ち越しに成功。
後半は、相手の反撃が強まって押し込まれる場面も増えた。後半序盤には、カンナバーロが切り返しで交わされたものの、相手が足を滑らせてくれて助かった場面もあった。一方で、ラウールのパスからイグアインが決定機を迎えるが、シュートはGK正面で、その跳ね返りからの再シュートもまたGK正面と、突き放すことができない。
しかし後半中頃、スナイデルの展開を受けたグティの左足アウトのクロスをゴール前に走り込んだイグアインが押し込み、ようやく点差を広げることができた。再び中盤の守備が早くなり、相手に攻撃の勢いを出させない。終盤にマルセロが突破されてクロスから決定機を許した場面はあったものの、基本的には守備の集中を保って逃げ切り。
[試合後]一応バルセロナより先に復調したように観える。ただ、アウェイでどうなんだろう?この内容が継続できるかどうか。
セビージャ
[試合前]まだ来季CLは不可能ではない。しかし最終ラインに不安を抱える。
負傷のあったケイタやアドリアーノ、カヌーテは間に合った。ドラグティノヴィッチは負傷中、エスキュデも負傷し、センターバックはモスケラと今季初先発のプリエト。前節負傷交代のヘスス・ナバスは復帰したがベンチ止まり、ダニエル・アウベスが中盤に1列上がり、空いた右サイドバックにはクレスポが入った。マレスカは出場停止(1/4)。
[試合内容]落ち着かない展開の中、序盤のFKからケイタが相手に前に入られてヘッドを許し、あっけなく先制点を失った。
今日も攻撃はサイドがほとんどなく、なぜか中央に固執。Dアウベスも中に入ってしまうことが多い。ゴール前で細かくパスをつなぐが、集中した守備に引っ掛かってしまう場面ばかり。そのうちに、相手の中盤の早い守備に苦しみ、前線にボールが収まらなくなってしまう。逆に中盤等でボールを失ってカウンターを食らい、追加点を失うおそれの方が高かった。
それでも前半終盤、FKの流れからケイタがヘッドでつないでゴール前でフリーのカヌーテがボレーを叩き込み、何とか同点に追い付くことに成功。しかしその直後、Pエリア内にパスを入れられると、付いていたアドリアーノが相手を振り向かせてシュートを許し、あっけなくまたリードを奪われてしまう。
後半は、前半のうちに早くもHナバスをクレスポに代えて投入、Dアウベスを右サイドバックに下げていつもの布陣に戻したことで、サイド攻撃を繰り出せるようになった様子。右サイドの攻撃は増えていったが、しかし左サイドはあまり機能しない。カペルは人数を掛けて止められ、持ち味を生かせない。
後半序盤、Hナバスのクロスを受けたカヌーテが切り返しで守備を交わしたものの、足を滑らせて逸機。ロングフィードをうまくマイボールに確保したルイス・ファビアーノのシュートは、守備にブロックされた。しかし追い付く前に、クロスからモスケラが相手に前に入られて押し込まれてしまい、先に追加点を失った。
これで厳しくなると、相手の集中を増した守備に遭って、なかなかゴール前に割って入れなくなる。それでも終盤、右サイドを突破したHナバスのクロスにファビアーノがフリーでヘッドを合わせたのに、外してしまった。中盤で勝てず、敗戦。
[試合後]Aマドリードも負けたので、まだ逆転滑り込みの可能性は残っているかな。
■ビッグチャンス
Rマドリード: 前半5回 後半4回 =9回
セビージャ: 前半4回 後半3回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
Rマドリード:○スナイデル(セットプレー含めてパスの精度)、○エインセ(好守)、○ラウール(動き、守備意識)、○ガゴ(早い守備)