3月23日(日) バルセロナ4 - 1バジャドリード(@WOWOW)
(バルセロナの布陣)
アンリ ボージャン エトー
イニエスタ チャビ
トゥレ
シウビーニョ プジョル テュラム ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、同点に追い付かれただけでリズムを崩す不安定な内容ながら、守備の保てないバジャドリード相手に結局は勝利。
バルセロナ
[試合前]コパ・デル・レイ敗退でまた停滞ムード。
Gミリートが出場停止で、テュラムがプジョルとセンターバックを組んだ。イニエスタも出場停止のはずだったが、なぜか先発。トゥレは負傷を押してコパ・デル・レイに続いて先発。ロナウジーニョは負傷らしい、ボージャンが3トップの中央、エトーが右サイドかな。左サイドバックはシウビーニョ。
[試合内容]あまり中盤を創れず、またラインも下がり気味ではあったが、最終的には攻撃を仕掛けて流れを掴んだ。左サイドからのイニエスタの仕掛けが目立つ。開始直後には、相手のパスミスからボージャンが決定機をもらったが、GKを交わしてシュートが弱くなり、戻った守備にクリアされた。また、イニエスタのフィードをゴール前に入ったチャビがワンタッチでボージャンにつないだ決定機も、シュートを決められない。さらにCKからはトゥレが足で合わせたが、シュートはGK正面。それでも前半中頃、ボージャンのクロスを守備の前に入り込んだエトーが押し込み、しっかり先制点を挙げた。
ところがその数分後、GKビクトル・バルデスのパスを受けたボージャンがボールを奪われてしまってクロスを入れられると、競ったテュラムがファウルを取られ、PKであっけなく同点に追い付かれてしまう。それでもすぐに勝ち越せば良いことなのに、むしろリズムを崩して相手に流れを明け渡してしまった。前線がボールを収めない上に、守備もマークを離して隙を見せる。後半開始直後にも、トゥレが相手にパスをプレゼントしてシュートを許す。
しかし後半序盤、トゥレのフィードをボージャンがヘッドでつなぐと、第3の動きで走り込んだイニエスタが抜け出し、再び勝ち越すことができた。これでようやく落ち着きを取り戻し、再び流れを掴むと、ゴール前へのFKにプジョルが絡んだこぼれ球からボージャンが決め(そもそもプジョルがオフサイドトラップに掛かっているようにも観える)、突き放すことができた。さらに後半中頃、アンリのクロスが流れた所を拾ったチャビのシュートをゴール前でエトーがコースを変えたが、これは外れ。また、チャビのクロスにアンリが苦手のヘッドで飛び込むが、やっぱり外れ。
一方で、徐々に守備の意識を高めて相手の反撃を受けていったが、トゥレを交代させた中盤の守備が緩く、危険なピンチを許してしまう。GKビクトル・バルデスが飛び出しを躊躇して、フリーでクロスを許す場面も。また、シュートがポストやバーに当たって助かった場面も2回。
終盤、チャビのパスからサイドに抜け出したエトーのクロスをボージャンが押し込み、トドメを刺した。
[試合後]同点に追い付かれただけであたふたする、もろいメンタル。
バジャドリード
[試合前]まずい、得点減って失点減らず、降格圏内が目前まで迫った。
4-2-3-1の布陣。
[試合内容]前から追い回す意識もあるにはあったが、結局はプレスを交わされて押し込まれた。開始早々には、ラファのバックパスのミスから相手に決定機をプレゼントし、台無しにするところ。守備のマークは甘く、相手の攻撃を受け止め切れない。案の定前半中頃、クロスからマルコスが相手に前に入られてしまって、先制点を失った。
攻撃はカウンター主体だったが、人数を掛ける意識が低く、ロングフィードから1トップジョレンテ等への一発狙いしか観えなかった。しかし失点の数分後、鋭い出足で相手陣内でボールを奪ったペドロ・ロペスがジョレンテに向かってクロスを送り込むと、押し倒してくれてPK獲得、ノーチャンスで同点に追い付くことができた。
途端に、守備は厳しく対応できるようになり、また攻撃の出足も速くなり、むしろ流れを引き寄せた様子。前半終盤には、FKからホナタン・セスマが飛び込むが、もう一歩触れず。
しかし後半序盤、Pロペスが相手に裏を取られてシュートを許し、やはり守り切れず。再び途端に攻撃の流れを失ってしまう。さらに、相手FKに対してオフサイドトラップを仕掛けたのにオフサイドを取ってもらえず、当然抜け出されて追加点まで失った。
2点差となってさすがに攻撃に打って出始めた。途中出場のシシが中盤を突破し、そのパスを受けた途中出場のビクトルがクロスを送り込むと、そのこぼれ球に詰めたセスマがシュートを叩くが、残念ながらポスト直撃。また終盤、ビバル・ドラドがゴール前に入れたパスの混戦から途中出場のマンチェクがシュートに持ち込むが、今度はバー直撃。逆にその直後、守備の裏を突かれて点を追加され、勝負あり。
[試合後]守備が苦しく、切羽詰まった状況に。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半5回 後半5回 =10回
バジャドリード: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
バルセロナ:○イニエスタ(仕掛けと動き)、●テュラム(要らないファウル、無意味な仕掛け)
バジャドリード:○ホナタン・セスマ(クロスと動き出し)
(バルセロナの布陣)
アンリ ボージャン エトー
イニエスタ チャビ
トゥレ
シウビーニョ プジョル テュラム ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、同点に追い付かれただけでリズムを崩す不安定な内容ながら、守備の保てないバジャドリード相手に結局は勝利。
バルセロナ
[試合前]コパ・デル・レイ敗退でまた停滞ムード。
Gミリートが出場停止で、テュラムがプジョルとセンターバックを組んだ。イニエスタも出場停止のはずだったが、なぜか先発。トゥレは負傷を押してコパ・デル・レイに続いて先発。ロナウジーニョは負傷らしい、ボージャンが3トップの中央、エトーが右サイドかな。左サイドバックはシウビーニョ。
[試合内容]あまり中盤を創れず、またラインも下がり気味ではあったが、最終的には攻撃を仕掛けて流れを掴んだ。左サイドからのイニエスタの仕掛けが目立つ。開始直後には、相手のパスミスからボージャンが決定機をもらったが、GKを交わしてシュートが弱くなり、戻った守備にクリアされた。また、イニエスタのフィードをゴール前に入ったチャビがワンタッチでボージャンにつないだ決定機も、シュートを決められない。さらにCKからはトゥレが足で合わせたが、シュートはGK正面。それでも前半中頃、ボージャンのクロスを守備の前に入り込んだエトーが押し込み、しっかり先制点を挙げた。
ところがその数分後、GKビクトル・バルデスのパスを受けたボージャンがボールを奪われてしまってクロスを入れられると、競ったテュラムがファウルを取られ、PKであっけなく同点に追い付かれてしまう。それでもすぐに勝ち越せば良いことなのに、むしろリズムを崩して相手に流れを明け渡してしまった。前線がボールを収めない上に、守備もマークを離して隙を見せる。後半開始直後にも、トゥレが相手にパスをプレゼントしてシュートを許す。
しかし後半序盤、トゥレのフィードをボージャンがヘッドでつなぐと、第3の動きで走り込んだイニエスタが抜け出し、再び勝ち越すことができた。これでようやく落ち着きを取り戻し、再び流れを掴むと、ゴール前へのFKにプジョルが絡んだこぼれ球からボージャンが決め(そもそもプジョルがオフサイドトラップに掛かっているようにも観える)、突き放すことができた。さらに後半中頃、アンリのクロスが流れた所を拾ったチャビのシュートをゴール前でエトーがコースを変えたが、これは外れ。また、チャビのクロスにアンリが苦手のヘッドで飛び込むが、やっぱり外れ。
一方で、徐々に守備の意識を高めて相手の反撃を受けていったが、トゥレを交代させた中盤の守備が緩く、危険なピンチを許してしまう。GKビクトル・バルデスが飛び出しを躊躇して、フリーでクロスを許す場面も。また、シュートがポストやバーに当たって助かった場面も2回。
終盤、チャビのパスからサイドに抜け出したエトーのクロスをボージャンが押し込み、トドメを刺した。
[試合後]同点に追い付かれただけであたふたする、もろいメンタル。
バジャドリード
[試合前]まずい、得点減って失点減らず、降格圏内が目前まで迫った。
4-2-3-1の布陣。
[試合内容]前から追い回す意識もあるにはあったが、結局はプレスを交わされて押し込まれた。開始早々には、ラファのバックパスのミスから相手に決定機をプレゼントし、台無しにするところ。守備のマークは甘く、相手の攻撃を受け止め切れない。案の定前半中頃、クロスからマルコスが相手に前に入られてしまって、先制点を失った。
攻撃はカウンター主体だったが、人数を掛ける意識が低く、ロングフィードから1トップジョレンテ等への一発狙いしか観えなかった。しかし失点の数分後、鋭い出足で相手陣内でボールを奪ったペドロ・ロペスがジョレンテに向かってクロスを送り込むと、押し倒してくれてPK獲得、ノーチャンスで同点に追い付くことができた。
途端に、守備は厳しく対応できるようになり、また攻撃の出足も速くなり、むしろ流れを引き寄せた様子。前半終盤には、FKからホナタン・セスマが飛び込むが、もう一歩触れず。
しかし後半序盤、Pロペスが相手に裏を取られてシュートを許し、やはり守り切れず。再び途端に攻撃の流れを失ってしまう。さらに、相手FKに対してオフサイドトラップを仕掛けたのにオフサイドを取ってもらえず、当然抜け出されて追加点まで失った。
2点差となってさすがに攻撃に打って出始めた。途中出場のシシが中盤を突破し、そのパスを受けた途中出場のビクトルがクロスを送り込むと、そのこぼれ球に詰めたセスマがシュートを叩くが、残念ながらポスト直撃。また終盤、ビバル・ドラドがゴール前に入れたパスの混戦から途中出場のマンチェクがシュートに持ち込むが、今度はバー直撃。逆にその直後、守備の裏を突かれて点を追加され、勝負あり。
[試合後]守備が苦しく、切羽詰まった状況に。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半5回 後半5回 =10回
バジャドリード: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
バルセロナ:○イニエスタ(仕掛けと動き)、●テュラム(要らないファウル、無意味な仕掛け)
バジャドリード:○ホナタン・セスマ(クロスと動き出し)