3月22日(土) セビージャ1 - 2アトレティコ・マドリード(@WOWOW)
珍しくホームで攻撃のリズムが上がらなかったセビージャが、守備も安定せず、Aマドリードとの上位対決で痛い敗戦。
セビージャ
[試合前]ついに5位まで浮上。4位Aマドリードもすぐ目の前、直接対決を得意のホームで制すれば、逆転できる。
前節と全く同じスタメン。引き続きエスキュデとモスケラのセンターバック。
[試合内容]珍しくホームで攻撃のリズムが出ない展開。序盤にロングフィードのこぼれ球からルイス・ファビアーノの決定機はあったものの、シュートは外す。しかし、意外にサイドを使うことができず、らしい攻撃がほとんど観られない。後方から前線へのフィードが多くなっていたが、カットされるばかりでチャンスにならない。一方で守備も安定感なく、開始早々にオフサイドを取れずにやや危険な場面を招いたり、Dアウベスが交わされてゴール前を横切るクロスを許したり。そして、同じく右サイドを崩されてクロスを入れられると、流れた所を押し込まれ、先制点を失った。
その後はボールを持たせてもらってペースは握ったものの、攻撃のリズム変わらず、ミスも少なくなく、チャンスすら遠い。ヘスス・ナバスが負傷交代するアクシデントにも見舞われる。前半中頃、相手GKのミスからはファビアーノにチャンスが舞い込んだが、シュートは守備にブロックされた。
それでも後半序盤に1チャンス。カヌーテがファビアーノとのワンツーで守備を切り崩して決定機を迎え、そのシュートはGKに弾かれて決められなかったものの、詰めたカペルが押し込み、同点に追い付いた。しかし、また守備で失敗。その10分後、アーリークロスからダニエル・アウベスが相手に裏を取られてしまい、再び勝ち越しを許した。さらにその直後には、途中出場のマレスカが報復的に相手に頭突きを見舞い、当然一発退場してしまう。
それでも攻撃的な姿勢を貫き、最後はアドリアーノをコネに代え、変則的な3バック、3トップに変えた。Dアウベスが積極的に前線に絡むようになり、攻撃は活性化した様子。しかし、Dアウベスからカヌーテへのわずかにオフサイドに掛かる惜しいパスもあったが、もう一歩チャンスをつかめず、敗れた。
[試合後]重要な試合を落とし、来季のCLが遠ざかった。
Aマドリード
[試合前]4位の座を守るため、せめて引き分けに持ち込みたいところ。
中盤に再び若手のカマーチョを抜擢、ラウル・ガルシアと組ませた。セイタリディスが復帰してベンチに入ったが、右サイドバックはアントニオ・ロペスが先発。レオ・フランコも復帰しているが、GKは引き続きアッビアーティ。
[試合内容]序盤、パブロのクリアミスで決定的なピンチを招く等守備の落ち着きのなさも観られたが、攻撃のリズムは悪くなく、互角に近い展開に持ち込めた。左サイドのシモンからの攻撃が多い。そして、やはりシモンがクロスを送り込むと、ゴール前でアグエロがつぶれて流れた所をファーサイドのマキシ・ロドリゲスが相手にシュートを当てながら決め、先制点を挙げることに成功した。
その後は守備を重視してカウンター狙いの様子。ただ、押し上げ少なく、追加点の可能性は観えない。中盤や最終ラインの守備はまずまずタイトに対応でき、相手の攻撃のリズムを上げさせなかった。前半は、ルーズボールからGKアッビアーティが軽率なキャッチミスを犯した危険な場面くらい。
ところが後半序盤、ゴール前のパスワークを許して守備を崩されてしまい、まずい時間帯で同点に追い付かれてしまう。しかし、Aロペスのアーリークロスから走り込んだアグエロが押し込み、すんなり再び勝ち越すことができた。
さらに相手に退場者が出て、有利な状況。それでもやはり無理して追加点を奪おうとはしなかった。シモンとのワンツーからフォルランが迎えたチャンスもトラップに失敗する等、突き放すことはできなかった。むしろ、前線へのパスを受けさせる等危うい守備もあって、攻め込まれる場面も少なくなかったが、最終的にはしのいで逃げ切り。
[試合後]ようやくCLに出場できそうかな。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半3回 後半1回 =4回
Aマドリード: 前半2回 後半5回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
セビージャ:●ダニエル・アウベス(後半途中から改善したが攻撃時のミスが多い、守備でも突破を許す)
Aマドリード:○シモン(クロス、前線への絡み)
珍しくホームで攻撃のリズムが上がらなかったセビージャが、守備も安定せず、Aマドリードとの上位対決で痛い敗戦。
セビージャ
[試合前]ついに5位まで浮上。4位Aマドリードもすぐ目の前、直接対決を得意のホームで制すれば、逆転できる。
前節と全く同じスタメン。引き続きエスキュデとモスケラのセンターバック。
[試合内容]珍しくホームで攻撃のリズムが出ない展開。序盤にロングフィードのこぼれ球からルイス・ファビアーノの決定機はあったものの、シュートは外す。しかし、意外にサイドを使うことができず、らしい攻撃がほとんど観られない。後方から前線へのフィードが多くなっていたが、カットされるばかりでチャンスにならない。一方で守備も安定感なく、開始早々にオフサイドを取れずにやや危険な場面を招いたり、Dアウベスが交わされてゴール前を横切るクロスを許したり。そして、同じく右サイドを崩されてクロスを入れられると、流れた所を押し込まれ、先制点を失った。
その後はボールを持たせてもらってペースは握ったものの、攻撃のリズム変わらず、ミスも少なくなく、チャンスすら遠い。ヘスス・ナバスが負傷交代するアクシデントにも見舞われる。前半中頃、相手GKのミスからはファビアーノにチャンスが舞い込んだが、シュートは守備にブロックされた。
それでも後半序盤に1チャンス。カヌーテがファビアーノとのワンツーで守備を切り崩して決定機を迎え、そのシュートはGKに弾かれて決められなかったものの、詰めたカペルが押し込み、同点に追い付いた。しかし、また守備で失敗。その10分後、アーリークロスからダニエル・アウベスが相手に裏を取られてしまい、再び勝ち越しを許した。さらにその直後には、途中出場のマレスカが報復的に相手に頭突きを見舞い、当然一発退場してしまう。
それでも攻撃的な姿勢を貫き、最後はアドリアーノをコネに代え、変則的な3バック、3トップに変えた。Dアウベスが積極的に前線に絡むようになり、攻撃は活性化した様子。しかし、Dアウベスからカヌーテへのわずかにオフサイドに掛かる惜しいパスもあったが、もう一歩チャンスをつかめず、敗れた。
[試合後]重要な試合を落とし、来季のCLが遠ざかった。
Aマドリード
[試合前]4位の座を守るため、せめて引き分けに持ち込みたいところ。
中盤に再び若手のカマーチョを抜擢、ラウル・ガルシアと組ませた。セイタリディスが復帰してベンチに入ったが、右サイドバックはアントニオ・ロペスが先発。レオ・フランコも復帰しているが、GKは引き続きアッビアーティ。
[試合内容]序盤、パブロのクリアミスで決定的なピンチを招く等守備の落ち着きのなさも観られたが、攻撃のリズムは悪くなく、互角に近い展開に持ち込めた。左サイドのシモンからの攻撃が多い。そして、やはりシモンがクロスを送り込むと、ゴール前でアグエロがつぶれて流れた所をファーサイドのマキシ・ロドリゲスが相手にシュートを当てながら決め、先制点を挙げることに成功した。
その後は守備を重視してカウンター狙いの様子。ただ、押し上げ少なく、追加点の可能性は観えない。中盤や最終ラインの守備はまずまずタイトに対応でき、相手の攻撃のリズムを上げさせなかった。前半は、ルーズボールからGKアッビアーティが軽率なキャッチミスを犯した危険な場面くらい。
ところが後半序盤、ゴール前のパスワークを許して守備を崩されてしまい、まずい時間帯で同点に追い付かれてしまう。しかし、Aロペスのアーリークロスから走り込んだアグエロが押し込み、すんなり再び勝ち越すことができた。
さらに相手に退場者が出て、有利な状況。それでもやはり無理して追加点を奪おうとはしなかった。シモンとのワンツーからフォルランが迎えたチャンスもトラップに失敗する等、突き放すことはできなかった。むしろ、前線へのパスを受けさせる等危うい守備もあって、攻め込まれる場面も少なくなかったが、最終的にはしのいで逃げ切り。
[試合後]ようやくCLに出場できそうかな。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半3回 後半1回 =4回
Aマドリード: 前半2回 後半5回 =7回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
セビージャ:●ダニエル・アウベス(後半途中から改善したが攻撃時のミスが多い、守備でも突破を許す)
Aマドリード:○シモン(クロス、前線への絡み)