3月1日(土) レクレアティーボ・ウェルバ2 - 3レアル・マドリード(@WOWOW)
Rマドリードが、特に前半はリズムが悪かったのに、判定やレクレアティーボの退場者自滅にも助けられ、少ないチャンスで効率よく逆転勝ち。
レクレアティーボ
[試合前]下位大集団の一員。サンブラーノ新監督に代わってから3試合は負けなし。
4-2-3-1の布陣かな。シナマ・ポンゴール1トップ、カムニャスがトップ下。
[試合内容]中盤のタイトな守備で相手の攻撃を封じ、大きく縦に速い攻撃を見せて流れを掴んだ。サイドのスペースへの展開を狙っている様子だが、長すぎたりしてもったいない攻撃も多く、それほどチャンスにはならない。それでもFKから、ファーサイドから入り込んだカセレスが合わせ、流れどおりに先制に成功。
しかし、クロスに対してGKソレンティーノの飛び出しが一歩遅れ、ヘッドを決められて唐突に同点に追いつかれてしまう。いったんリズムを失いかけたが、前半終盤に再び攻勢。前半ロスタイムには、カセレスのパスを受けた(?)のクロスにシナマが飛び込むが、シュートはGKに阻まれた。
ところが後半序盤、FK中の競り合いでベトが相手に手を出して一発退場を食らい、むざむざ流れを失ってしまう。相手にも退場者が出たものの、ペースを取り返せない。さらに後半中頃には、途中出場したばかりのキケ・アルバレスが、カウンターを相手の足に危険なタックルを入れて止め、これまた一発退場、悪化の一途。そして、ポリのパスカットが相手にこぼれてシュートを決められ、やや不運な形で逆転されてしまう。
その後は、前線にエルセンを投入してその高さを生かす狙い。その直後には、FKをエルセンに合わせ、その落としをカセレスがつないでシナマがシュートを叩くが、これは守備にブロックされた。しかし終盤は、シナマ等がPKをもらおうというプレーばかりで興醒め。逆に、オフサイドをかいくぐられて1点を追加され、ほぼ勝負あり。ロスタイムにカルロス・マルティンスがFKを直接沈め、1点を返すのが精一杯。
[試合後]特に前半の内容なら勝ってもおかしくなく、後半の自滅が悔やまれる。もっと攻撃が熟成していれば、こんな下位に沈んでいないだろうに。
Rマドリード
[試合前]まさかの連敗で余裕なくなったが、週中のCLとの兼ね合いも必要。
グティとファン・ニステルローイが負傷で欠場、再びドレンテが3トップの一角に入り、また中盤にはディアラが先発。負傷の癒えたペペやロビーニョ、マルセロがベンチ入り。
[試合内容]前線に縦パスを入れることができず、攻撃が創れない。カットされては反撃を食らうばかりで、グティの不在による中盤の構成力が厳しい。ロッペンやドレンテの仕掛けも、人数を掛けて止められて打開に至らない。さらにミスも多く、リズムを崩していく。しかも、FKからセルヒオ・ラモスが相手に前に入られ、先制点も失ってしまう。
まるで攻撃の可能性が観えなかったが、それでも1チャンス、ドレンテのクロスをラウールがGKと激突しながらヘッドを合わせ(かなりオフサイドくさい)、同点に追い付くことができた。これでリズムを立て直すかと思われたが、前半終了間際に決定機を許す等、まだまだ怪しい。
しかし後半序盤、相手が退場者を出してくれ、有利な状況が舞い込む。と思ったら、Sラモスも空中戦で肘を振って2枚目のイエローで退場してしまったが、それでもペースを引き寄せた様子。その直後には、バチスタのフィードからラウールがオフサイドをかいくぐったものの、シュートは決められず。
後半中頃には相手にもう1人退場者が発生、さらに有利な展開。カンナバーロを下げてロビーニョを入れ、3-3-3のような積極的な布陣をとることが可能になった。するとその直後、通らなかったパスのこぼれ球を拾ったそのロビーニョが、ファーストプレーでシュートを決め、いきなり逆転に成功。
じっくり試合をコントロールして逃げ切れるはずだが、妙にパスをつなげずに不用意に苦しんだ。ガゴが自陣でボールを失ったり、バチスタのパスミスからクロスを入れられたり、ミゲル・トーレスが相手に前に入られながらシミュレーションで助かったり、余裕が観えない。それでも終盤、ガゴとのワンツーから抜け出したロビーニョが最後はループで追加点を挙げ、点差を広げることができた。ロスタイムに、ゴール前のFKから壁を開けてしまって1点を返されたが、追加点が効いて逃げ切り。
[試合後]特に前半は勝てるような内容ではなかったのに、ツいていた。バルセロナがこける幸運にも恵まれ、勝ち点差を再び5に広げることもできた。ロビーニョとペペの復活で、再び上昇気流に乗れるかどうか。
■ビッグチャンス
レクレアティーボ: 前半4回 後半4回 =8回
Rマドリード: 前半1回 後半4回 =5回
Rマドリードが、特に前半はリズムが悪かったのに、判定やレクレアティーボの退場者自滅にも助けられ、少ないチャンスで効率よく逆転勝ち。
レクレアティーボ
[試合前]下位大集団の一員。サンブラーノ新監督に代わってから3試合は負けなし。
4-2-3-1の布陣かな。シナマ・ポンゴール1トップ、カムニャスがトップ下。
[試合内容]中盤のタイトな守備で相手の攻撃を封じ、大きく縦に速い攻撃を見せて流れを掴んだ。サイドのスペースへの展開を狙っている様子だが、長すぎたりしてもったいない攻撃も多く、それほどチャンスにはならない。それでもFKから、ファーサイドから入り込んだカセレスが合わせ、流れどおりに先制に成功。
しかし、クロスに対してGKソレンティーノの飛び出しが一歩遅れ、ヘッドを決められて唐突に同点に追いつかれてしまう。いったんリズムを失いかけたが、前半終盤に再び攻勢。前半ロスタイムには、カセレスのパスを受けた(?)のクロスにシナマが飛び込むが、シュートはGKに阻まれた。
ところが後半序盤、FK中の競り合いでベトが相手に手を出して一発退場を食らい、むざむざ流れを失ってしまう。相手にも退場者が出たものの、ペースを取り返せない。さらに後半中頃には、途中出場したばかりのキケ・アルバレスが、カウンターを相手の足に危険なタックルを入れて止め、これまた一発退場、悪化の一途。そして、ポリのパスカットが相手にこぼれてシュートを決められ、やや不運な形で逆転されてしまう。
その後は、前線にエルセンを投入してその高さを生かす狙い。その直後には、FKをエルセンに合わせ、その落としをカセレスがつないでシナマがシュートを叩くが、これは守備にブロックされた。しかし終盤は、シナマ等がPKをもらおうというプレーばかりで興醒め。逆に、オフサイドをかいくぐられて1点を追加され、ほぼ勝負あり。ロスタイムにカルロス・マルティンスがFKを直接沈め、1点を返すのが精一杯。
[試合後]特に前半の内容なら勝ってもおかしくなく、後半の自滅が悔やまれる。もっと攻撃が熟成していれば、こんな下位に沈んでいないだろうに。
Rマドリード
[試合前]まさかの連敗で余裕なくなったが、週中のCLとの兼ね合いも必要。
グティとファン・ニステルローイが負傷で欠場、再びドレンテが3トップの一角に入り、また中盤にはディアラが先発。負傷の癒えたペペやロビーニョ、マルセロがベンチ入り。
[試合内容]前線に縦パスを入れることができず、攻撃が創れない。カットされては反撃を食らうばかりで、グティの不在による中盤の構成力が厳しい。ロッペンやドレンテの仕掛けも、人数を掛けて止められて打開に至らない。さらにミスも多く、リズムを崩していく。しかも、FKからセルヒオ・ラモスが相手に前に入られ、先制点も失ってしまう。
まるで攻撃の可能性が観えなかったが、それでも1チャンス、ドレンテのクロスをラウールがGKと激突しながらヘッドを合わせ(かなりオフサイドくさい)、同点に追い付くことができた。これでリズムを立て直すかと思われたが、前半終了間際に決定機を許す等、まだまだ怪しい。
しかし後半序盤、相手が退場者を出してくれ、有利な状況が舞い込む。と思ったら、Sラモスも空中戦で肘を振って2枚目のイエローで退場してしまったが、それでもペースを引き寄せた様子。その直後には、バチスタのフィードからラウールがオフサイドをかいくぐったものの、シュートは決められず。
後半中頃には相手にもう1人退場者が発生、さらに有利な展開。カンナバーロを下げてロビーニョを入れ、3-3-3のような積極的な布陣をとることが可能になった。するとその直後、通らなかったパスのこぼれ球を拾ったそのロビーニョが、ファーストプレーでシュートを決め、いきなり逆転に成功。
じっくり試合をコントロールして逃げ切れるはずだが、妙にパスをつなげずに不用意に苦しんだ。ガゴが自陣でボールを失ったり、バチスタのパスミスからクロスを入れられたり、ミゲル・トーレスが相手に前に入られながらシミュレーションで助かったり、余裕が観えない。それでも終盤、ガゴとのワンツーから抜け出したロビーニョが最後はループで追加点を挙げ、点差を広げることができた。ロスタイムに、ゴール前のFKから壁を開けてしまって1点を返されたが、追加点が効いて逃げ切り。
[試合後]特に前半は勝てるような内容ではなかったのに、ツいていた。バルセロナがこける幸運にも恵まれ、勝ち点差を再び5に広げることもできた。ロビーニョとペペの復活で、再び上昇気流に乗れるかどうか。
■ビッグチャンス
レクレアティーボ: 前半4回 後半4回 =8回
Rマドリード: 前半1回 後半4回 =5回