2月3日(日) バジャドリード0 - 2バレンシア(@WOWOW)
強風に翻弄されたバジャドリードが、風上の前半に攻め立てながら引いたバレンシアから得点できず、風下の後半にリズムを失って敗れた。
バジャドリード
[試合前]勝てば、同勝ち点の相手を追い抜くことができる。
4-2-3-1の布陣。セルヒオが出場停止でGKにはアルベルト・ロペス。コメがアフリカ選手権から戻ったがベンチスタート。
[試合内容]風上に立った前半は、その強風を利用して押し込んだ。両サイドのシシやカプテビラ等が積極的に仕掛けて何度もゴール前に迫る。しかし、もう一つ精度が足りずに相手の引いた守備を崩すことができない。速攻からは、1人交わしたカプテビラのパスからジョレンテが抜け出す決定機を創ったが、決められない。また後半序盤の素早いリスタートから、前線で起点を作ったジョレンテの戻した所をビクトルが叩くが、好セーブに阻まれてしまう。そのほか、FKからは何度か惜しい形を創ったが、先制できなかった。
後半に風下に立つと、その影響もあってパスがうまくつながらなくなり、攻撃のリズムが崩れてしまう。逆に最終ラインの裏をスピードで突かれるようになってピンチが増え、流れも変わってしまった。そして、ロペスがパスで裏を取られてしまい、先制点まで失った。さらに後半中頃、中盤でボールを奪われてゴール前に持ち込まれ、追加点も献上。
オグベチェを投入して2トップとする等攻め手を増やしたが、流れは取り戻せずチャンスが創れないまま。攻め立てながら失意の敗戦。
[試合後]前半のうちに何とか先制したかった。
バレンシア
[試合前]リーグ戦では9試合勝ち星なく、上位どころか降格圏内の方が近い所まで落ち込んでいる。
やはり4-3-3の布陣だろう。ミゲルが出場停止で、右サイドバックにはカネイラ。シルバとビセンテが負傷欠場、マタが3トップの左サイド。中盤は、新戦力のバネガとマドゥーロが底のマルチェナを挟む形。モリエンテスやバラハ、アレクシスも負傷中。
[試合内容]前半は、風下に立ったこともあって非常に守備的。ビジャ1人をを残して自陣に引きこもり、ロングボールを前線に送り込むだけで、パスがつながらない。やっと20分頃からぼちぼち前線に起点を作れるようになったが、2列目の押し上げは遅く、攻撃の可能性は薄かった。
押し込まれながらも、引いただけあって守備はまずまず。ボールにはしっかり寄せて相手に自由には攻撃させておらず、破綻はほとんどない。前半守備が崩されたのは、マドゥーロのパスミスから速攻を食らった時の1回きり。後半序盤には素早いリスタートから前線を起点を作られてシュートを許したが、GKヒルデブラントの好セーブで失点を免れた。
風上に立った後半からは、その強風を利用してビジャ等がラインの裏を狙う動きを出し始めた。同時に、2列目からの飛び出しも出始め、また中盤のプレスで高い位置でボールを奪う場面もあり、流れが変わり始める。後半序盤に、ホアキンのパスからビジャが裏に抜け出すが、シュート(折り返し?)は外れ、詰めたマタは届かず。そして、中盤でキープしたマルチェナのフィードからマタが裏を突くことに成功、先制点を流れに乗って奪った。さらに後半中頃、中盤でプレスを掛けてボールを奪った途中出場のアリスメンディが、持ち込んで放ったシュートのこぼれ球を折り返し、これをビジャが押し込んで大きな追加点。
引いた守備で相手の攻撃を集中して跳ね返し、無難に逃げ切って勝利。
[試合後]クーマン監督の初戦以来、ようやく勝ち星。守備は改善している様子。この試合のように、アウェイなら引いた守備で戦いやすいかも。ホームで積極的に打って出て勝つ力があるかどうか。
■ビッグチャンス
バジャドリード: 前半3回 後半2回 =5回
バレンシア: 前半0回 後半4回 =4回
強風に翻弄されたバジャドリードが、風上の前半に攻め立てながら引いたバレンシアから得点できず、風下の後半にリズムを失って敗れた。
バジャドリード
[試合前]勝てば、同勝ち点の相手を追い抜くことができる。
4-2-3-1の布陣。セルヒオが出場停止でGKにはアルベルト・ロペス。コメがアフリカ選手権から戻ったがベンチスタート。
[試合内容]風上に立った前半は、その強風を利用して押し込んだ。両サイドのシシやカプテビラ等が積極的に仕掛けて何度もゴール前に迫る。しかし、もう一つ精度が足りずに相手の引いた守備を崩すことができない。速攻からは、1人交わしたカプテビラのパスからジョレンテが抜け出す決定機を創ったが、決められない。また後半序盤の素早いリスタートから、前線で起点を作ったジョレンテの戻した所をビクトルが叩くが、好セーブに阻まれてしまう。そのほか、FKからは何度か惜しい形を創ったが、先制できなかった。
後半に風下に立つと、その影響もあってパスがうまくつながらなくなり、攻撃のリズムが崩れてしまう。逆に最終ラインの裏をスピードで突かれるようになってピンチが増え、流れも変わってしまった。そして、ロペスがパスで裏を取られてしまい、先制点まで失った。さらに後半中頃、中盤でボールを奪われてゴール前に持ち込まれ、追加点も献上。
オグベチェを投入して2トップとする等攻め手を増やしたが、流れは取り戻せずチャンスが創れないまま。攻め立てながら失意の敗戦。
[試合後]前半のうちに何とか先制したかった。
バレンシア
[試合前]リーグ戦では9試合勝ち星なく、上位どころか降格圏内の方が近い所まで落ち込んでいる。
やはり4-3-3の布陣だろう。ミゲルが出場停止で、右サイドバックにはカネイラ。シルバとビセンテが負傷欠場、マタが3トップの左サイド。中盤は、新戦力のバネガとマドゥーロが底のマルチェナを挟む形。モリエンテスやバラハ、アレクシスも負傷中。
[試合内容]前半は、風下に立ったこともあって非常に守備的。ビジャ1人をを残して自陣に引きこもり、ロングボールを前線に送り込むだけで、パスがつながらない。やっと20分頃からぼちぼち前線に起点を作れるようになったが、2列目の押し上げは遅く、攻撃の可能性は薄かった。
押し込まれながらも、引いただけあって守備はまずまず。ボールにはしっかり寄せて相手に自由には攻撃させておらず、破綻はほとんどない。前半守備が崩されたのは、マドゥーロのパスミスから速攻を食らった時の1回きり。後半序盤には素早いリスタートから前線を起点を作られてシュートを許したが、GKヒルデブラントの好セーブで失点を免れた。
風上に立った後半からは、その強風を利用してビジャ等がラインの裏を狙う動きを出し始めた。同時に、2列目からの飛び出しも出始め、また中盤のプレスで高い位置でボールを奪う場面もあり、流れが変わり始める。後半序盤に、ホアキンのパスからビジャが裏に抜け出すが、シュート(折り返し?)は外れ、詰めたマタは届かず。そして、中盤でキープしたマルチェナのフィードからマタが裏を突くことに成功、先制点を流れに乗って奪った。さらに後半中頃、中盤でプレスを掛けてボールを奪った途中出場のアリスメンディが、持ち込んで放ったシュートのこぼれ球を折り返し、これをビジャが押し込んで大きな追加点。
引いた守備で相手の攻撃を集中して跳ね返し、無難に逃げ切って勝利。
[試合後]クーマン監督の初戦以来、ようやく勝ち星。守備は改善している様子。この試合のように、アウェイなら引いた守備で戦いやすいかも。ホームで積極的に打って出て勝つ力があるかどうか。
■ビッグチャンス
バジャドリード: 前半3回 後半2回 =5回
バレンシア: 前半0回 後半4回 =4回