1月20日(日) バルセロナ1 - 0ラシン・サンタンデール(@WOWOW)
(バルセロナの布陣)
アンリ ボージャン ドス・サントス
デコ グジョンセン
イニエスタ
シウビーニョ Gミリート プジョル ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、再びお寒い攻撃内容に逆戻り、幸運な1点だけで何とか勝利。
バルセロナ
[試合前]トゥレに続いてエトーもアフリカ選手権へ離脱したため、ボージャンとドス・サントスを同時起用。アンリとボージャンは時々ポジション・チェンジ。前戦カップ戦で復帰したデコは先発、チャビやマルケスはベンチに休ませ、イニエスタを中盤の底に入れた。両サイドバックは前節と同様。コパ・デル・レイとのローテーションを意識している様子。負傷明けのメッシはベンチスタート。ロナウジーニョやエジミウソン、エスケーロは負傷中。
[試合内容]ボールを支配してパスを回してはいるが、相手の集中した守備の前に攻めあぐねた印象。サイドは使えているが、前節のような切り崩す攻撃はできず、なかなか中央に切り込めない。ようやく前半中頃、ドス・サントスのパスを受けたザンブロッタのGKを越えるクロスからアンリがチャンスを迎えたが、苦手のヘッドは枠の上。また、FKからボージャンがフリーで合わせた決定機も、ヘッドを外してしまう。それでもようやく30分過ぎ、CKのこぼれ球からアンリが至近距離のヘッドで押し込み、何とか先制点を確保。
しかし、それでも攻撃のリズムはよみがえらない。アンリやデコ等がマイナスの折り返しを入れる場面までは創るが、中に合わない。その他ラストパスがかみ合わず、追加点を取るチャンスが創れない。後半半ばに負傷明けのメッシを投入した一時期は盛り上がったものの、決定打には至らなかった。
特に中央の守備はまずまず集中しているが、他方でイニエスタ等が自陣でボールを失う、まずいパターンも時折観られる。後半には、ザンブロッタが軽率なトラップミスからボールを失って、GKビクトル・バルデスがセーブを強いられるシュートも許した。それでも相手に攻撃の打開力がないため、最後は危なげなく逃げ切り。
[試合後]攻撃のリズムが再び低下、ラッキーな1点を確保できただけの内容のない勝利。メッシが本調子に戻れば、何とかなるのだろうか。
ラシン
[試合前]得点力は低いものの手堅い試合運びで、6位と好位置に着ける。
4-4-2の布陣。ムニティスやスモラレクは負傷中で、2トップはチテとイバン・ボラード。
[試合内容]バランスを保って守備に集中、相手にチャンスの隙を見せない姿勢。速いカウンター狙いで、2トップをサイドのスペースに走らせて起点を創ろうとしていた。
前半中頃までは予定通りの守備で相手に攻めあぐねの印象を抱かせることに成功していたが、左サイドを崩され、またセットプレーから決定的なピンチを迎え始める。そして、CKが流れてきた所にセサル・ナバスのクリアミスからこぼれ球を押し込まれ、先制点を失った。
その後はプレスの位置を高くしてなるべく高い位置でボールを奪おうという姿勢。後半には、中盤でボールを奪って速攻、オスカル・セラーノがシュートに持ち込むが、GKに阻まれて1チャンスを生かせなかった。しかし、攻撃的なオプションがない上にチテが疲労交代してしまい、攻め手がなかった。結局は引いた相手の守備を崩す攻撃はできず、そのままあえなく敗れた。
[試合後]今シーズンの流れどおり、守備意識は高いものの、攻撃力では厳しかった。もう少しカウンターの破壊力があれば、危険な存在になるのに。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半3回 後半1回 =4回
ラシン: 前半0回 後半1回 =1回
(バルセロナの布陣)
アンリ ボージャン ドス・サントス
デコ グジョンセン
イニエスタ
シウビーニョ Gミリート プジョル ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、再びお寒い攻撃内容に逆戻り、幸運な1点だけで何とか勝利。
バルセロナ
[試合前]トゥレに続いてエトーもアフリカ選手権へ離脱したため、ボージャンとドス・サントスを同時起用。アンリとボージャンは時々ポジション・チェンジ。前戦カップ戦で復帰したデコは先発、チャビやマルケスはベンチに休ませ、イニエスタを中盤の底に入れた。両サイドバックは前節と同様。コパ・デル・レイとのローテーションを意識している様子。負傷明けのメッシはベンチスタート。ロナウジーニョやエジミウソン、エスケーロは負傷中。
[試合内容]ボールを支配してパスを回してはいるが、相手の集中した守備の前に攻めあぐねた印象。サイドは使えているが、前節のような切り崩す攻撃はできず、なかなか中央に切り込めない。ようやく前半中頃、ドス・サントスのパスを受けたザンブロッタのGKを越えるクロスからアンリがチャンスを迎えたが、苦手のヘッドは枠の上。また、FKからボージャンがフリーで合わせた決定機も、ヘッドを外してしまう。それでもようやく30分過ぎ、CKのこぼれ球からアンリが至近距離のヘッドで押し込み、何とか先制点を確保。
しかし、それでも攻撃のリズムはよみがえらない。アンリやデコ等がマイナスの折り返しを入れる場面までは創るが、中に合わない。その他ラストパスがかみ合わず、追加点を取るチャンスが創れない。後半半ばに負傷明けのメッシを投入した一時期は盛り上がったものの、決定打には至らなかった。
特に中央の守備はまずまず集中しているが、他方でイニエスタ等が自陣でボールを失う、まずいパターンも時折観られる。後半には、ザンブロッタが軽率なトラップミスからボールを失って、GKビクトル・バルデスがセーブを強いられるシュートも許した。それでも相手に攻撃の打開力がないため、最後は危なげなく逃げ切り。
[試合後]攻撃のリズムが再び低下、ラッキーな1点を確保できただけの内容のない勝利。メッシが本調子に戻れば、何とかなるのだろうか。
ラシン
[試合前]得点力は低いものの手堅い試合運びで、6位と好位置に着ける。
4-4-2の布陣。ムニティスやスモラレクは負傷中で、2トップはチテとイバン・ボラード。
[試合内容]バランスを保って守備に集中、相手にチャンスの隙を見せない姿勢。速いカウンター狙いで、2トップをサイドのスペースに走らせて起点を創ろうとしていた。
前半中頃までは予定通りの守備で相手に攻めあぐねの印象を抱かせることに成功していたが、左サイドを崩され、またセットプレーから決定的なピンチを迎え始める。そして、CKが流れてきた所にセサル・ナバスのクリアミスからこぼれ球を押し込まれ、先制点を失った。
その後はプレスの位置を高くしてなるべく高い位置でボールを奪おうという姿勢。後半には、中盤でボールを奪って速攻、オスカル・セラーノがシュートに持ち込むが、GKに阻まれて1チャンスを生かせなかった。しかし、攻撃的なオプションがない上にチテが疲労交代してしまい、攻め手がなかった。結局は引いた相手の守備を崩す攻撃はできず、そのままあえなく敗れた。
[試合後]今シーズンの流れどおり、守備意識は高いものの、攻撃力では厳しかった。もう少しカウンターの破壊力があれば、危険な存在になるのに。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半3回 後半1回 =4回
ラシン: 前半0回 後半1回 =1回