12月22日(土) サラゴサ2 - 2バレンシア(@WOWOW)
不調サラゴサが、同じく不調のバレンシア相手に2点のリードを守り切れず、痛み分けの引き分け。
サラゴサ
[試合前]アジャラが加わったのに守備力向上せず、順位的にはそれでも中位だが、下位と勝ち点差は少ない。
4-4-2の布陣。古巣相手のアイマールは負傷中、ダレッサンドロは移籍志願で戦力外?
[試合内容]特に前半は攻撃のリズムで相手を上回っていた。Dミリートへのくさびを起点にテンポよくパスをつないでいた。左サイドのセルヒオ・ガルシアが中に絞ってゴール前に絡み、オリベイラ等がさかんに裏を狙っている。(?)のパスからオリベイラが抜け出すと、相手GKに引っ掛けられてPKを獲得し、先制。さらに、CKの流れからSガルシアがクロスを入れると、相手GKがクリアに失敗してくれてそのまま入り、幸運な形で前半のうちに追加点も挙げた。中盤の守備がやや弱いようにも観えたが、相手に大した攻撃がないので破綻は少ない。
追加点後もカウンター等から駄目押しを取れそうな雰囲気はあったが、もう1つかみ合わずに取ることができなかった。後半は攻撃のリズムも低下した印象。
すると、クロスに対し、アジャラではなくファーサイドでファンフランが競る形になってしまい、高い打点に勝つことができず、ヘッドを決められて1点を返されてしまう。これで余裕がなくなり、FWを1枚削って守備的な選手交代。ところがその直後、左サイドで人数いながらパスを通されてしまい、Pエリア内で仕掛けられてシュートを決められ、まさかの同点に追い付かれてしまった。
終盤のFKから、アジャラが強引にヘッドで折り返したこぼれ球から決定機が生まれたものの、途中出場のオスカルは至近距離のヘッドを叩きつけずにふかして外した。逆にロスタイム、パスを通されて決定機的な場面を許し、逆転されんばかりの有様。勝てたはずなのに、最後は負けなくて良かった、引き分け。
[試合後]先制しながら追い付かれる展開が続いている様子。攻撃のリズムは悪くなさそうだから、後半の守備の集中力の問題か。
ミランから期限付移籍中のオリベイラがここでは生き生きと駆け回っているのが、やるせない。
バレンシア
[試合前]一向に調子上向かず、アルベルダ、カニサレス、アングーロに突如の戦力外通告をした後の初戦。アジャラ放出で最終ラインの守備力が落ちたと思われるが。。。
惨敗の前節から4人変更。やはり4-3-3の布陣。モリエンテスが新たに負傷、アリスメンディが3トップに真ん中に回り、3トップの左サイドにはビセンテではなくマタ。アルベルダを使わない中盤には、若手モントーロを引き続き起用、負傷明けのバラハが先発。エルゲラを外し、負傷明けのカネイラがセンターバックに先発。GKはヒルデブラントでもなく(負傷?)、第3のモラ。
[試合内容]パスは回るが攻撃のリズムは相変わらず出て来ない。ホアキンの仕掛け等単発の攻撃ばかりが目立ち、むしろ自陣でボールを失う場面も少なくない。
しかも、ラストパスを通され、GKモラの飛び出し間に合わずPKを取られ、先制点も失った。さらに、クロスを再びGKモラが弾き損ねて自陣のゴールへ入れてしまい、自殺点で追加点まで与えてしまう。流れ悪く、勝ち点が取れそうな気配は見えなかった。
ところが、クーマン監督が抗議で?退席処分になると、なぜかここから攻撃の可能性が発生(選手が発奮したのか、監督がベンチにいなくなって清々したのか)。アリスメンディのクロスをファーサイドからジキッチが高い打点のヘッドで決め、まずは1点を返す。直後もFKのこぼれ球からジキッチのシュートはGKに弾かれた。そして、右サイドのホアキンのパスからシルバがPエリアに侵入すると、仕掛けてからシュートを決め、同点に追い付いて見せた。ロスタイムには、(?)のパスから(?)が抜け出す決定機もあったが、これは決められず、こぼれ球も押し込めなかった。
途中まで全く可能性がなかったのに、不思議な引き分け。
[試合後]得点したのは、なんと5試合ぶり。内容は大して良くなってもいないように思えるが。。。クーマン監督は、今シーズンを完全に捨ててでもチームを改造しようとしているのか?
■ビッグチャンス
サラゴサ: 前半3回 後半2回 =5回
バレンシア: 前半0回 後半6回 =6回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
サラゴサ:○セルヒオ・ガルシア(左サイドから神出鬼没な動きでゴール前に絡む)
不調サラゴサが、同じく不調のバレンシア相手に2点のリードを守り切れず、痛み分けの引き分け。
サラゴサ
[試合前]アジャラが加わったのに守備力向上せず、順位的にはそれでも中位だが、下位と勝ち点差は少ない。
4-4-2の布陣。古巣相手のアイマールは負傷中、ダレッサンドロは移籍志願で戦力外?
[試合内容]特に前半は攻撃のリズムで相手を上回っていた。Dミリートへのくさびを起点にテンポよくパスをつないでいた。左サイドのセルヒオ・ガルシアが中に絞ってゴール前に絡み、オリベイラ等がさかんに裏を狙っている。(?)のパスからオリベイラが抜け出すと、相手GKに引っ掛けられてPKを獲得し、先制。さらに、CKの流れからSガルシアがクロスを入れると、相手GKがクリアに失敗してくれてそのまま入り、幸運な形で前半のうちに追加点も挙げた。中盤の守備がやや弱いようにも観えたが、相手に大した攻撃がないので破綻は少ない。
追加点後もカウンター等から駄目押しを取れそうな雰囲気はあったが、もう1つかみ合わずに取ることができなかった。後半は攻撃のリズムも低下した印象。
すると、クロスに対し、アジャラではなくファーサイドでファンフランが競る形になってしまい、高い打点に勝つことができず、ヘッドを決められて1点を返されてしまう。これで余裕がなくなり、FWを1枚削って守備的な選手交代。ところがその直後、左サイドで人数いながらパスを通されてしまい、Pエリア内で仕掛けられてシュートを決められ、まさかの同点に追い付かれてしまった。
終盤のFKから、アジャラが強引にヘッドで折り返したこぼれ球から決定機が生まれたものの、途中出場のオスカルは至近距離のヘッドを叩きつけずにふかして外した。逆にロスタイム、パスを通されて決定機的な場面を許し、逆転されんばかりの有様。勝てたはずなのに、最後は負けなくて良かった、引き分け。
[試合後]先制しながら追い付かれる展開が続いている様子。攻撃のリズムは悪くなさそうだから、後半の守備の集中力の問題か。
ミランから期限付移籍中のオリベイラがここでは生き生きと駆け回っているのが、やるせない。
バレンシア
[試合前]一向に調子上向かず、アルベルダ、カニサレス、アングーロに突如の戦力外通告をした後の初戦。アジャラ放出で最終ラインの守備力が落ちたと思われるが。。。
惨敗の前節から4人変更。やはり4-3-3の布陣。モリエンテスが新たに負傷、アリスメンディが3トップに真ん中に回り、3トップの左サイドにはビセンテではなくマタ。アルベルダを使わない中盤には、若手モントーロを引き続き起用、負傷明けのバラハが先発。エルゲラを外し、負傷明けのカネイラがセンターバックに先発。GKはヒルデブラントでもなく(負傷?)、第3のモラ。
[試合内容]パスは回るが攻撃のリズムは相変わらず出て来ない。ホアキンの仕掛け等単発の攻撃ばかりが目立ち、むしろ自陣でボールを失う場面も少なくない。
しかも、ラストパスを通され、GKモラの飛び出し間に合わずPKを取られ、先制点も失った。さらに、クロスを再びGKモラが弾き損ねて自陣のゴールへ入れてしまい、自殺点で追加点まで与えてしまう。流れ悪く、勝ち点が取れそうな気配は見えなかった。
ところが、クーマン監督が抗議で?退席処分になると、なぜかここから攻撃の可能性が発生(選手が発奮したのか、監督がベンチにいなくなって清々したのか)。アリスメンディのクロスをファーサイドからジキッチが高い打点のヘッドで決め、まずは1点を返す。直後もFKのこぼれ球からジキッチのシュートはGKに弾かれた。そして、右サイドのホアキンのパスからシルバがPエリアに侵入すると、仕掛けてからシュートを決め、同点に追い付いて見せた。ロスタイムには、(?)のパスから(?)が抜け出す決定機もあったが、これは決められず、こぼれ球も押し込めなかった。
途中まで全く可能性がなかったのに、不思議な引き分け。
[試合後]得点したのは、なんと5試合ぶり。内容は大して良くなってもいないように思えるが。。。クーマン監督は、今シーズンを完全に捨ててでもチームを改造しようとしているのか?
■ビッグチャンス
サラゴサ: 前半3回 後半2回 =5回
バレンシア: 前半0回 後半6回 =6回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
サラゴサ:○セルヒオ・ガルシア(左サイドから神出鬼没な動きでゴール前に絡む)