12月9日(日) バルセロナ2 - 1デポルティーボ・ラ・コルーニャ(@WOWOW)
(バルセロナの布陣)
ロナウジーニョ エトー メッシ
イニエスタ チャビ
マルケス
シウビーニョ Gミリート プジョル ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、特に前半は先制したデポルティーボの堅い守備に苦しんだものの、何とか逆転勝ち。
バルセロナ
[試合前]前節から4人変更。エトーが負傷明け後いきなり先発。ロナウジーニョも先発返り咲き。トゥレは病欠?で、マルケスがボランチに上がり、プジョルはセンターバックに回り、右サイドバックにザンブロッタが先発。左サイドバックも、アビダル病欠でシウビーニョが先発。デコも負傷からベンチに復帰していた。
[試合内容]開始早々、ミドルシュートで先制点を失う、最悪の立ち上がり。ボールを支配してほぼ一方的にペースを握るが、相手のタイトな守備に苦しみ、流れの中からチャンスらしいチャンスがちっとも創れない。ロナウジーニョはパスだけ、メッシの個人技は人数を掛けて止められ、エトーも本調子にはもう1つ。FKからは、前半中頃、ロナウジーニョが直接狙ったシュートはGKに弾かれ、そのこぼれ球からの混戦も、エトーの至近距離のシュートも詰めたGKに止められる等決められず。他方で、時折守備の寄せが甘くなってゴール前に攻め込まれてしまう場面があり、良くない流れ。
しかし前半終盤、イニエスタが左サイドを個人技で突破してえぐることに成功すると、引っ掛けてくれてPK獲得、何とか同点に追い付いた。
後半からはザンブロッタに代えてデコまで投入、より攻撃的に。ポジション・チェンジを含めた流動的な動きが頻繁になり、2列目からの飛び出しも見られ、いっそう圧倒する展開。マークを外してチャンスも増えた。エトーの体のキレも本調子に近くなった印象。後半序盤にはメッシのパスからエトーが抜け出して決定機を迎えるが、シュートは飛び出したGKに止められた。またカウンターから、守備を引き付けたロナウジーニョのパスからイニエスタが狙うが、シュートはミートせずに外れ。攻め立てながら相手の守備に粘られ、1点が遠い。
それでも後半中頃、メッシのパスでサイドに抜け出したプジョル(後半から右サイドバック)のクロスから、ニアで途中出場のボージャンがつぶれ、こぼれ球をチャビが押し込み、ようやく逆転に結びつけた。その後も前掛かりになった相手にカウンターから駄目押しのチャンスが生まれそうだったが、うまく守られた。相手の反撃は無難にしのぎ、勝利。
[試合後]全体的には好調とは言えない内容。エトーやデコはもう数試合で本調子に戻ると思うが、ロナウジーニョは相変わらずの調子。中盤の底は、攻撃的にはマルケスの方がベターな気もする。左サイドバックのシウビーニョも同様。
デポルティーボ
[試合前]割といい試合をしているように見えたが、得点力不足で特にホームでは結果残らず、下位に低迷中。4-2-3-1の布陣かな。シスコが1トップ。中盤にアントニオ・トマースなる選手。GKは、前節大きなミスをしたらしいアワテに代えてムヌーア。
[試合内容]開始早々、グァルダードが左から中へ運んで守備を引き付けてフリーのクリスティアンに渡すと、クリスティアンのミドルシュートが決まり、いきなり勇気を与える先制に成功。守備的な姿勢でカウンター狙いの意識が鮮明になった。遠目ではあってもフィニッシュまでつなげる場面が少なくない。前半中頃には、クロスのクリアボールからシスコがフリーでヘッドを狙う決定機もあったが、これは外してしまう。
守備は、しっかりタイトなマークを敷き、Pエリアへの侵入を堅く拒んだ。メッシ等の個人技に対しても数的優位を作って対応、流れの中からはチャンスを与えない。しかし前半終盤、パブロが抜かれて右サイドをえぐられてしまい、カバーに入ったクリスティアンが引っ掛けてしまってPK献上、同点に追い付かれてしまう。
後半になると、ますます攻勢を掛けられて一方的な展開に持ち込まれた。他方で、妙に攻撃的な意識を出してスペースを与えてしまっているようにも観える。決定機も含め、際どいピンチもあったが、GKムヌーアやコロッチーニを中心によくしのいだ。その中、ベルドゥのパスからオーバーラップしたパブロが抜け出すチャンスも創ったが、シュートはGK正面。
しかし後半中頃、左サイドを崩されてクロスを入れられ、とうとう逆転されてしまう。カウンターのリスクを負いつつも前掛かりになって反撃に向かったが、追いつくチャンスは創れなかった。
[試合後]守備でよく健闘していたのに、結局はまた敗戦。流れが上向かない。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半2回 後半4回 =6回
デポルティーボ: 前半2回 後半1回 =3回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
バルセロナ:○マルケス(前半は、カウンターを防ぐ守備と攻撃の展開力、後半も積極的な守備)、○シウビーニョ(攻撃面でロナウジーニョとの関係性よく、質の高いクロスも)
デポルティーボ:○コロッチーニ(非常に堅い守備、特に1対1)、○マヌエル・パブロ(守備は抜かれる場面多かったが、特に後半の攻撃参加は異常)
(バルセロナの布陣)
ロナウジーニョ エトー メッシ
イニエスタ チャビ
マルケス
シウビーニョ Gミリート プジョル ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、特に前半は先制したデポルティーボの堅い守備に苦しんだものの、何とか逆転勝ち。
バルセロナ
[試合前]前節から4人変更。エトーが負傷明け後いきなり先発。ロナウジーニョも先発返り咲き。トゥレは病欠?で、マルケスがボランチに上がり、プジョルはセンターバックに回り、右サイドバックにザンブロッタが先発。左サイドバックも、アビダル病欠でシウビーニョが先発。デコも負傷からベンチに復帰していた。
[試合内容]開始早々、ミドルシュートで先制点を失う、最悪の立ち上がり。ボールを支配してほぼ一方的にペースを握るが、相手のタイトな守備に苦しみ、流れの中からチャンスらしいチャンスがちっとも創れない。ロナウジーニョはパスだけ、メッシの個人技は人数を掛けて止められ、エトーも本調子にはもう1つ。FKからは、前半中頃、ロナウジーニョが直接狙ったシュートはGKに弾かれ、そのこぼれ球からの混戦も、エトーの至近距離のシュートも詰めたGKに止められる等決められず。他方で、時折守備の寄せが甘くなってゴール前に攻め込まれてしまう場面があり、良くない流れ。
しかし前半終盤、イニエスタが左サイドを個人技で突破してえぐることに成功すると、引っ掛けてくれてPK獲得、何とか同点に追い付いた。
後半からはザンブロッタに代えてデコまで投入、より攻撃的に。ポジション・チェンジを含めた流動的な動きが頻繁になり、2列目からの飛び出しも見られ、いっそう圧倒する展開。マークを外してチャンスも増えた。エトーの体のキレも本調子に近くなった印象。後半序盤にはメッシのパスからエトーが抜け出して決定機を迎えるが、シュートは飛び出したGKに止められた。またカウンターから、守備を引き付けたロナウジーニョのパスからイニエスタが狙うが、シュートはミートせずに外れ。攻め立てながら相手の守備に粘られ、1点が遠い。
それでも後半中頃、メッシのパスでサイドに抜け出したプジョル(後半から右サイドバック)のクロスから、ニアで途中出場のボージャンがつぶれ、こぼれ球をチャビが押し込み、ようやく逆転に結びつけた。その後も前掛かりになった相手にカウンターから駄目押しのチャンスが生まれそうだったが、うまく守られた。相手の反撃は無難にしのぎ、勝利。
[試合後]全体的には好調とは言えない内容。エトーやデコはもう数試合で本調子に戻ると思うが、ロナウジーニョは相変わらずの調子。中盤の底は、攻撃的にはマルケスの方がベターな気もする。左サイドバックのシウビーニョも同様。
デポルティーボ
[試合前]割といい試合をしているように見えたが、得点力不足で特にホームでは結果残らず、下位に低迷中。4-2-3-1の布陣かな。シスコが1トップ。中盤にアントニオ・トマースなる選手。GKは、前節大きなミスをしたらしいアワテに代えてムヌーア。
[試合内容]開始早々、グァルダードが左から中へ運んで守備を引き付けてフリーのクリスティアンに渡すと、クリスティアンのミドルシュートが決まり、いきなり勇気を与える先制に成功。守備的な姿勢でカウンター狙いの意識が鮮明になった。遠目ではあってもフィニッシュまでつなげる場面が少なくない。前半中頃には、クロスのクリアボールからシスコがフリーでヘッドを狙う決定機もあったが、これは外してしまう。
守備は、しっかりタイトなマークを敷き、Pエリアへの侵入を堅く拒んだ。メッシ等の個人技に対しても数的優位を作って対応、流れの中からはチャンスを与えない。しかし前半終盤、パブロが抜かれて右サイドをえぐられてしまい、カバーに入ったクリスティアンが引っ掛けてしまってPK献上、同点に追い付かれてしまう。
後半になると、ますます攻勢を掛けられて一方的な展開に持ち込まれた。他方で、妙に攻撃的な意識を出してスペースを与えてしまっているようにも観える。決定機も含め、際どいピンチもあったが、GKムヌーアやコロッチーニを中心によくしのいだ。その中、ベルドゥのパスからオーバーラップしたパブロが抜け出すチャンスも創ったが、シュートはGK正面。
しかし後半中頃、左サイドを崩されてクロスを入れられ、とうとう逆転されてしまう。カウンターのリスクを負いつつも前掛かりになって反撃に向かったが、追いつくチャンスは創れなかった。
[試合後]守備でよく健闘していたのに、結局はまた敗戦。流れが上向かない。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半2回 後半4回 =6回
デポルティーボ: 前半2回 後半1回 =3回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
バルセロナ:○マルケス(前半は、カウンターを防ぐ守備と攻撃の展開力、後半も積極的な守備)、○シウビーニョ(攻撃面でロナウジーニョとの関係性よく、質の高いクロスも)
デポルティーボ:○コロッチーニ(非常に堅い守備、特に1対1)、○マヌエル・パブロ(守備は抜かれる場面多かったが、特に後半の攻撃参加は異常)