12月1日(土) エスパニョール1 - 1バルセロナ(@WOWOW)
(バルセロナの布陣)
イニエスタ ボージャン メッシ
グジョンセン チャビ
トゥレ
アビダル Gミリート マルケス プジョル
ビクトル・バルデス
バルセロナが、早い時間に先制しながら追加点が取れず、後半にエスパニョールに守備を崩されて追い付かれ、またもアウェイで勝ち切れず。
エスパニョール
[試合前]直接対決で勝てば、ライバルを勝ち点で上回ることができる。タムードとルイス・ガルシアの2トップの、4-4-2の布陣かな。デ・ラ・ペーニャは負傷中で、中盤はモイセースとアンヘルのコンビ。
[試合内容]積極的な立ち上がりを見せていたが、個人技でサイドを崩された。ジャルケが突破された1つ目はクロスをふさいで事なきを得たものの、Cロドリゲスがメッシに振り切られた2つ目は折り返しからシュートに持ち込まれ、先制点を失った。その後も相手の3トップにボールを入れることを許してしまうことが多く、ピンチの芽を摘めていない。FKを与えてバーを直撃される場面も。
攻撃は、起点の両サイドを封じられている印象。徐々に攻め込む時間は増えたものの、守備を崩せずチャンスが増えない。通らないパスミスも少なくない。それでもチャンスが生まれそうなのは、やはり両サイドのパルドとリエラにボールが入った時。前半には、左サイドに流れたタムードのパスから、中に走り込んだリエラに渡ったが、右足でのシュートを強いられて決められず。逆にリエラのパスがタムードに渡ったチャンスは、シュートのタイミングを逸した。
後半はさらに圧力を掛け、ほぼ一方的に押し込む展開に持ち込んだ。しかし厳しい守備に跳ね返され、なかなかチャンスが創れない。それでも後半中頃、やはり得意のサイドを崩した展開から初めて決定機を創り、ようやく同点に追い付くことに成功。Cロドリゲスのパスでサイドに抜け出したリエラのマイナスの折り返しから、途中出場のコロ(コロミナス)が決めた。
その後は相手の反撃を受け、サイドを崩されたりしてピンチが再び増えたが、辛うじて失点は抑えた。攻撃は依然としてもったいないパスミス多く、ほとんどチャンスが創れない。内容を考えれば、結果としてはまずまずの引き分け。
[試合後]序盤から圧倒的にプレッシャーを掛けてペースを相手に握らせないようにすべきだったか。逆に攻撃のリズムが良くなかったのが意外。
バルセロナ
[試合前]前戦CLから1人だけ変更。守備的にプジョルを右サイドバックに回し、センターバックにマルケスが入った。アンリは間に合わず、ロナウジーニョは引き続きベンチスタートで、カンテラ3トップを継続。イニエスタとグジョンセンは頻繁にポジションチェンジ。
[試合内容]序盤に個人技でチャンス。ボージャンが左サイドをえぐったチャンスは折り返しが合わなかったものの、メッシが右サイドをえぐったチャンスからは、折り返しがイニエスタに渡って先制点に結びついた。
その後もパスを回せる時間帯はあって、割と主導権を握った。最終ラインからのロングフィードで相手のラインの裏を狙うパターンやグジョンセンのゴール前への飛び出しも目立つ。前半中頃には、チャビのパスから右サイドに抜け出したボージャンの折り返しから、再び走り込んだチャビが狙うが、シュートは外れた。また、ゴール前のFKをチャビが直接狙うが、惜しくもバー直撃、跳ね返りに詰めたボージャンのヘッドもバー止まり。前半終盤には、こぼれ球を拾ったメッシがドリブル突破からシュートに持ち込むが、GKに弾かれた。前半は追加点が取れそうな気配はあったが、なかなか安全圏内に持ち込めない。
守備はボールへの寄せも速くまずまず。両サイドバックもほとんど攻撃参加せず、サイドをケアできていた。相手の攻撃的な4人をフリーにしない守備ができている。それでも徐々に相手のペースとなり、Pエリア内へパスを通させてしまう場面は何度かあったが、粘り強く対応して決定機には持ち込ませていない。
後半になると、相手の守備がいっそう厳しくなり、攻撃が抑え込まれてチャンスを創る余地はなくなった。押し込まれる時間帯も増え、守備も厳しい対応を迫られた。特にプジョルが1枚イエローをもらってからは、その右サイドからの攻撃に対応するのが苦しくなった印象。そしてついに後半中頃、その右サイドを完全に崩されてフリーの折り返しからシュートを決められ、同点に追い付かれた。直後にプジョルをザンブロッタに交代したのは、攻撃的な意味合いもあったかもしれないが、遅きに失した感。
その後は再び攻撃できるように。メッシの強引なドリブルや中盤に下がったイニエスタのパスには期待ができそうだったが、ゴールをこじ開けることはできなかった。CKの流れからチャビのクロスにフリーの途中出場のロナウジーニョがヘッドで合わせたが、GKに止められた。終盤、イニエスタのパスを受けたメッシが切り返しから放ったシュートはGK正面。2点目が取れずにもったいない印象の引き分け。
[試合後]CLリヨン戦に続き、先制点も取って悪くない内容だったが、やはりアウェイで勝ち切ることができなかった。首位と少し縮まった勝ち点差がまた開いてしまうのかな。
■ビッグチャンス
エスパニョール: 前半3回 後半3回 =6回
バルセロナ: 前半5回 後半5回 =10回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
エスパニョール:●クレメンテ・ロドリゲス(対メッシの守備)
バルセロナ:○メッシ(ドリブル突破)、○イニエスタ(守備意識、パス)
(バルセロナの布陣)
イニエスタ ボージャン メッシ
グジョンセン チャビ
トゥレ
アビダル Gミリート マルケス プジョル
ビクトル・バルデス
バルセロナが、早い時間に先制しながら追加点が取れず、後半にエスパニョールに守備を崩されて追い付かれ、またもアウェイで勝ち切れず。
エスパニョール
[試合前]直接対決で勝てば、ライバルを勝ち点で上回ることができる。タムードとルイス・ガルシアの2トップの、4-4-2の布陣かな。デ・ラ・ペーニャは負傷中で、中盤はモイセースとアンヘルのコンビ。
[試合内容]積極的な立ち上がりを見せていたが、個人技でサイドを崩された。ジャルケが突破された1つ目はクロスをふさいで事なきを得たものの、Cロドリゲスがメッシに振り切られた2つ目は折り返しからシュートに持ち込まれ、先制点を失った。その後も相手の3トップにボールを入れることを許してしまうことが多く、ピンチの芽を摘めていない。FKを与えてバーを直撃される場面も。
攻撃は、起点の両サイドを封じられている印象。徐々に攻め込む時間は増えたものの、守備を崩せずチャンスが増えない。通らないパスミスも少なくない。それでもチャンスが生まれそうなのは、やはり両サイドのパルドとリエラにボールが入った時。前半には、左サイドに流れたタムードのパスから、中に走り込んだリエラに渡ったが、右足でのシュートを強いられて決められず。逆にリエラのパスがタムードに渡ったチャンスは、シュートのタイミングを逸した。
後半はさらに圧力を掛け、ほぼ一方的に押し込む展開に持ち込んだ。しかし厳しい守備に跳ね返され、なかなかチャンスが創れない。それでも後半中頃、やはり得意のサイドを崩した展開から初めて決定機を創り、ようやく同点に追い付くことに成功。Cロドリゲスのパスでサイドに抜け出したリエラのマイナスの折り返しから、途中出場のコロ(コロミナス)が決めた。
その後は相手の反撃を受け、サイドを崩されたりしてピンチが再び増えたが、辛うじて失点は抑えた。攻撃は依然としてもったいないパスミス多く、ほとんどチャンスが創れない。内容を考えれば、結果としてはまずまずの引き分け。
[試合後]序盤から圧倒的にプレッシャーを掛けてペースを相手に握らせないようにすべきだったか。逆に攻撃のリズムが良くなかったのが意外。
バルセロナ
[試合前]前戦CLから1人だけ変更。守備的にプジョルを右サイドバックに回し、センターバックにマルケスが入った。アンリは間に合わず、ロナウジーニョは引き続きベンチスタートで、カンテラ3トップを継続。イニエスタとグジョンセンは頻繁にポジションチェンジ。
[試合内容]序盤に個人技でチャンス。ボージャンが左サイドをえぐったチャンスは折り返しが合わなかったものの、メッシが右サイドをえぐったチャンスからは、折り返しがイニエスタに渡って先制点に結びついた。
その後もパスを回せる時間帯はあって、割と主導権を握った。最終ラインからのロングフィードで相手のラインの裏を狙うパターンやグジョンセンのゴール前への飛び出しも目立つ。前半中頃には、チャビのパスから右サイドに抜け出したボージャンの折り返しから、再び走り込んだチャビが狙うが、シュートは外れた。また、ゴール前のFKをチャビが直接狙うが、惜しくもバー直撃、跳ね返りに詰めたボージャンのヘッドもバー止まり。前半終盤には、こぼれ球を拾ったメッシがドリブル突破からシュートに持ち込むが、GKに弾かれた。前半は追加点が取れそうな気配はあったが、なかなか安全圏内に持ち込めない。
守備はボールへの寄せも速くまずまず。両サイドバックもほとんど攻撃参加せず、サイドをケアできていた。相手の攻撃的な4人をフリーにしない守備ができている。それでも徐々に相手のペースとなり、Pエリア内へパスを通させてしまう場面は何度かあったが、粘り強く対応して決定機には持ち込ませていない。
後半になると、相手の守備がいっそう厳しくなり、攻撃が抑え込まれてチャンスを創る余地はなくなった。押し込まれる時間帯も増え、守備も厳しい対応を迫られた。特にプジョルが1枚イエローをもらってからは、その右サイドからの攻撃に対応するのが苦しくなった印象。そしてついに後半中頃、その右サイドを完全に崩されてフリーの折り返しからシュートを決められ、同点に追い付かれた。直後にプジョルをザンブロッタに交代したのは、攻撃的な意味合いもあったかもしれないが、遅きに失した感。
その後は再び攻撃できるように。メッシの強引なドリブルや中盤に下がったイニエスタのパスには期待ができそうだったが、ゴールをこじ開けることはできなかった。CKの流れからチャビのクロスにフリーの途中出場のロナウジーニョがヘッドで合わせたが、GKに止められた。終盤、イニエスタのパスを受けたメッシが切り返しから放ったシュートはGK正面。2点目が取れずにもったいない印象の引き分け。
[試合後]CLリヨン戦に続き、先制点も取って悪くない内容だったが、やはりアウェイで勝ち切ることができなかった。首位と少し縮まった勝ち点差がまた開いてしまうのかな。
■ビッグチャンス
エスパニョール: 前半3回 後半3回 =6回
バルセロナ: 前半5回 後半5回 =10回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
エスパニョール:●クレメンテ・ロドリゲス(対メッシの守備)
バルセロナ:○メッシ(ドリブル突破)、○イニエスタ(守備意識、パス)