11月24日(土) セビージャ1 - 2マジョルカ(@WOWOW)
セビージャが、マジョルカの鋭い攻撃と粘り強い守備に屈した。
セビージャ
[試合前]ダニエル・アウベスは出場停止でヒンケルが右サイドバックに先発。ファシオが負傷から復帰し、ドラグティノビッチとセンターバックを組んだ。左サイドバックにアドリアーノ、中盤の左はカペル。ハビ・ナバーロ、エスキュデ、クレスポは負傷中。コネやドゥダも?
[試合内容]激しくプレスを掛けてペースは握ったが、相手のバランスのいいタイトな守備を崩せず、サイドから攻め立てながらもチャンスが生まれない。珍しく、2トップにボールが入る回数が少ない印象。
すると、速攻を受けてヒンケルが交わされてクロスを許し、先制点を奪われてしまう。直後に、アドリアーノのアーリークロスからファビアーノがゴール前フリーでヘッドを叩く決定機がようやく生まれたが、枠に飛ばすことができない。またCKからも(ケイタ?)がヘッドを叩くが、好セーブに阻まれてしまう。攻め立ててはいるが、時折リズムを崩すようなパスミスやファウルが散見され、リズムに乗り切れない印象。逆に前半終盤、FKから強烈なミドルシュートを叩き込まれ、リードを広げられてしまう。
それでも後半序盤、ゴール前に入れたFKにカヌーテがヘッドで合わせ、ようやく1点を返す。勢いに乗っていっそう攻勢を増した。カヌーテの高さを生かした攻撃が増え、相手のラインを押し下げて一方的に押し込むことはできていた。流れの中からはうまくしのがれていたものの、FKのこぼれ球からケイタが至近距離で決定的なシュートを放つが、ビッグセーブで弾かれてしまう。他方で、カウンターから相手の鋭い攻撃にもさいなまれてはいた。
後半途中には相手に退場者が出たおかげで、ほとんどハーフコートで攻め立てたが、大きなチャンスにはつながらない。最後は時間をしつこく使われ、追い付くことができずに敗れた。
[試合後]相手の攻守にしてやられ、早くも5敗目。出来不出来の差が大きく、安定しない。
マジョルカ
[試合前]強豪チームとの3連戦の最後。グティエレスが先発に復帰し、中盤の左サイドに入った。グイサ1トップの4-2-3-1の布陣。
[試合内容]先の2節とは見違えるように中盤の守備のバランスが取れていた。ボールへの寄せも早く、守備への切り替えもまずまず。特に相手2トップに対するマークはタイトにできており、流れの中からのピンチは少ない。他方で鋭い攻撃は健在、カウンター等で脅かすこともできていた。
そして、グティエレスの突破からの折り返しをイバガサが押し込み、してやったりの先制点を獲得。アーリークロスから両センターバックの間でヘッドを許したり、CKからヘッドを許したりしたピンチはあったが、何とかリードをキープ。前半終盤には、FKを少し動かした所からバレラが強烈なミドルシュートを突き刺し、貴重な2点目も加えることができた。
しかし後半序盤、FKからバジェステロスが相手に前に入られてヘッドを許し、1点を返されて厳しい状態に置かれた。ゴール前にポンポンとボールを放り込まれると、徐々にラインを下げてしまい、一方的に押し込まれた。FKのこぼれ球から決定的なシュートも浴びたが、GKルクスの値千金のビッグセーブでしのぐ場面も。カウンターも見せてはいたが、もう一歩チャンスに結びつかない。
さらに、バレラが2枚目のイエローをもらって退場、いっそう窮地に陥った。それでも、人数を掛けた集中した守備で何とか耐え切り、リードを保った。最後はグティエレス等が巧みなボールキープで時間を稼ぎまくり、逃げ切った。
[試合後]この試合のような守備のバランスを取ることができれば、安定した成績を残せるだろう。攻撃陣の駒は揃っており、面白い存在ではある。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半4回 後半3回 =7回
マジョルカ: 前半2回 後半1回 =3回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
セビージャ:●ケイタ(ファウルを取られてばかりでリズムを崩した)、●ヒンケル(守備で不安感)
マジョルカ:○ルクス(安定したセービング)
セビージャが、マジョルカの鋭い攻撃と粘り強い守備に屈した。
セビージャ
[試合前]ダニエル・アウベスは出場停止でヒンケルが右サイドバックに先発。ファシオが負傷から復帰し、ドラグティノビッチとセンターバックを組んだ。左サイドバックにアドリアーノ、中盤の左はカペル。ハビ・ナバーロ、エスキュデ、クレスポは負傷中。コネやドゥダも?
[試合内容]激しくプレスを掛けてペースは握ったが、相手のバランスのいいタイトな守備を崩せず、サイドから攻め立てながらもチャンスが生まれない。珍しく、2トップにボールが入る回数が少ない印象。
すると、速攻を受けてヒンケルが交わされてクロスを許し、先制点を奪われてしまう。直後に、アドリアーノのアーリークロスからファビアーノがゴール前フリーでヘッドを叩く決定機がようやく生まれたが、枠に飛ばすことができない。またCKからも(ケイタ?)がヘッドを叩くが、好セーブに阻まれてしまう。攻め立ててはいるが、時折リズムを崩すようなパスミスやファウルが散見され、リズムに乗り切れない印象。逆に前半終盤、FKから強烈なミドルシュートを叩き込まれ、リードを広げられてしまう。
それでも後半序盤、ゴール前に入れたFKにカヌーテがヘッドで合わせ、ようやく1点を返す。勢いに乗っていっそう攻勢を増した。カヌーテの高さを生かした攻撃が増え、相手のラインを押し下げて一方的に押し込むことはできていた。流れの中からはうまくしのがれていたものの、FKのこぼれ球からケイタが至近距離で決定的なシュートを放つが、ビッグセーブで弾かれてしまう。他方で、カウンターから相手の鋭い攻撃にもさいなまれてはいた。
後半途中には相手に退場者が出たおかげで、ほとんどハーフコートで攻め立てたが、大きなチャンスにはつながらない。最後は時間をしつこく使われ、追い付くことができずに敗れた。
[試合後]相手の攻守にしてやられ、早くも5敗目。出来不出来の差が大きく、安定しない。
マジョルカ
[試合前]強豪チームとの3連戦の最後。グティエレスが先発に復帰し、中盤の左サイドに入った。グイサ1トップの4-2-3-1の布陣。
[試合内容]先の2節とは見違えるように中盤の守備のバランスが取れていた。ボールへの寄せも早く、守備への切り替えもまずまず。特に相手2トップに対するマークはタイトにできており、流れの中からのピンチは少ない。他方で鋭い攻撃は健在、カウンター等で脅かすこともできていた。
そして、グティエレスの突破からの折り返しをイバガサが押し込み、してやったりの先制点を獲得。アーリークロスから両センターバックの間でヘッドを許したり、CKからヘッドを許したりしたピンチはあったが、何とかリードをキープ。前半終盤には、FKを少し動かした所からバレラが強烈なミドルシュートを突き刺し、貴重な2点目も加えることができた。
しかし後半序盤、FKからバジェステロスが相手に前に入られてヘッドを許し、1点を返されて厳しい状態に置かれた。ゴール前にポンポンとボールを放り込まれると、徐々にラインを下げてしまい、一方的に押し込まれた。FKのこぼれ球から決定的なシュートも浴びたが、GKルクスの値千金のビッグセーブでしのぐ場面も。カウンターも見せてはいたが、もう一歩チャンスに結びつかない。
さらに、バレラが2枚目のイエローをもらって退場、いっそう窮地に陥った。それでも、人数を掛けた集中した守備で何とか耐え切り、リードを保った。最後はグティエレス等が巧みなボールキープで時間を稼ぎまくり、逃げ切った。
[試合後]この試合のような守備のバランスを取ることができれば、安定した成績を残せるだろう。攻撃陣の駒は揃っており、面白い存在ではある。
■ビッグチャンス
セビージャ: 前半4回 後半3回 =7回
マジョルカ: 前半2回 後半1回 =3回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
セビージャ:●ケイタ(ファウルを取られてばかりでリズムを崩した)、●ヒンケル(守備で不安感)
マジョルカ:○ルクス(安定したセービング)