9月2日(日) ビジャレアル0 - 5レアル・マドリード(@WOWOW)
ビジャレアルが、Rマドリードの堅い守備を崩すことができず、逆にスペースを与えて大量失点、完敗を喫した。
ビジャレアル 前節と同じスタメン、4-4-2の布陣。ピレスとサンティ・カソルラの左右は入れ替わっていた。
開始早々ピレスが惜しいミドルシュートを放ち、波に乗ってペースをつかんだ。守備への切り替え早く前線からプレスを掛けて、ボールを支配する時間帯は多かった。しかし、相手の堅い守備を崩すことができず、なかなかシュートに持ち込めない。
逆に、カウンターのケアが不十分で人数が足らない危険な場面を作り、失点の可能性の方が高い。決定的なシュートや、シガンがクロスにかぶって決定的なピンチもあった。そして前半終盤、ロングパスからシガンが裏を取られてしまい、ついに先制点を失った。
それでも、ロッシのボールキープからのパスで何度か際どいチャンスは創ったものの、やはりうまく守られてしまう。カソルラがサイドを突破したマイナスへの折り返しからのチャンスは、ロッシがファーストタッチに失敗していいシュートにならず。
すると後半序盤、FKを直接決められ、痛い追加点を失った。直後には、相手のエースストライカーにゴール前でクロスを受けさせてしまう、まずい守備で3失点目。
これでいっそう前掛かりになったが、決定機までは創れないまま。逆に守備が緩くなって相手にスペースを与えてしまった。カウンター等からさらに2失点。ペースは握れたのに、守備の対応がまずく、思わぬ大敗。
開幕戦で理想的な戦い方ができていたのに、がっかりだ。
Rマドリード ペペの負傷でメッツェルダーが先発。そのほか新戦力では、スナイデル、ドレンテは先発。サビオラやエインセはベンチに入ったが、ロッペンはコンディション不十分でベンチ外。ロビーニョが右サイド、スナイデルが左サイドで、グティはセンター。4-4-2の布陣。
ペースを握れずカウンター主体。しかし昨シーズンからカウンターは得意なので、むしろその方が可能性が高そう。遅攻ではチャンスを創り切れない傾向。ファン・ニステルローイのパスで抜け出したロビーニョのシュートは、惜しくもポスト外側。グティのアーリークロスからラウルが抜け出した決定機は、シュートをGKに止められた。そして前半終盤、相手のカウンターを防いだ後、スナイデルのロングフィードからラウルが抜け出すと、GKより先につま先に当てて押し込み、先制に成功。
守備は、押し込まれる時間帯は多いものの、両センターバックを中心に肝心なところは隙を与えず、よく守れている。
そして後半序盤、ゴール前のFKをスナイデルが直接決め、大きな追加点が入った。その直後には、セルヒオ・ラモスのクロスを受けたファン・ニステルローイが落ち着いて決め、3点目で一気に勝負を付けた。
これで相手はいっそう前掛かりになったので、スペースができてカウンターし放題の思う壺。グティとのパス交換からスナイデルが4点目。カウンターからグティのミドルシュートが決まって5点目。堅牢な守備は集中を欠かさず、無失点で完勝。
堅い守備を持っているので、アウェイの方が勝ちやすいはず。スーペルコパ第2戦でセビージャ相手に5失点もしたのは、ホームで逆に前掛かりになったためか。
■ビッグチャンス
ビジャレアル: 前半2回 後半6回 =8回
Rマドリード: 前半3回 後半6回 =9回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ビジャレアル:○サンティ・カソルラ(クロス)、●ハビ・ベンタ
Rマドリード:○ラウル、○カンナバーロ、○メッツェルダー
■印象に残った選手・注目した選手
○メッツェルダー(Rマドリード):カンナバーロとのコンビでゴール前に堅い壁を築いた。同じ新加入のペペのパフォーマンスが分からないが、いい補強だろう。
・スナイデル(Rマドリード):同じ背番号だったベッカムと同じく、仕掛けてチャンスを創るというよりは、動きやパスの質で勝負するタイプだろう。前半途中まではほとんど目立っていなかったが、先制点をアシスト。その後はよくボールに絡むようになり、後半には2得点。
・ドレンテ(Rマドリード):左サイドバックとして先発。攻撃参加はほとんどなく、カソルラに抜き去られる場面もあり、及第点には届かない。パスミスからピンチを招きそうなプレーも。エインセが途中出場してからは中盤に上がり、終盤にはボランチの位置に入った。終了間際に惜しいシュート場面はあったが、外した。
ビジャレアルが、Rマドリードの堅い守備を崩すことができず、逆にスペースを与えて大量失点、完敗を喫した。
ビジャレアル 前節と同じスタメン、4-4-2の布陣。ピレスとサンティ・カソルラの左右は入れ替わっていた。
開始早々ピレスが惜しいミドルシュートを放ち、波に乗ってペースをつかんだ。守備への切り替え早く前線からプレスを掛けて、ボールを支配する時間帯は多かった。しかし、相手の堅い守備を崩すことができず、なかなかシュートに持ち込めない。
逆に、カウンターのケアが不十分で人数が足らない危険な場面を作り、失点の可能性の方が高い。決定的なシュートや、シガンがクロスにかぶって決定的なピンチもあった。そして前半終盤、ロングパスからシガンが裏を取られてしまい、ついに先制点を失った。
それでも、ロッシのボールキープからのパスで何度か際どいチャンスは創ったものの、やはりうまく守られてしまう。カソルラがサイドを突破したマイナスへの折り返しからのチャンスは、ロッシがファーストタッチに失敗していいシュートにならず。
すると後半序盤、FKを直接決められ、痛い追加点を失った。直後には、相手のエースストライカーにゴール前でクロスを受けさせてしまう、まずい守備で3失点目。
これでいっそう前掛かりになったが、決定機までは創れないまま。逆に守備が緩くなって相手にスペースを与えてしまった。カウンター等からさらに2失点。ペースは握れたのに、守備の対応がまずく、思わぬ大敗。
開幕戦で理想的な戦い方ができていたのに、がっかりだ。
Rマドリード ペペの負傷でメッツェルダーが先発。そのほか新戦力では、スナイデル、ドレンテは先発。サビオラやエインセはベンチに入ったが、ロッペンはコンディション不十分でベンチ外。ロビーニョが右サイド、スナイデルが左サイドで、グティはセンター。4-4-2の布陣。
ペースを握れずカウンター主体。しかし昨シーズンからカウンターは得意なので、むしろその方が可能性が高そう。遅攻ではチャンスを創り切れない傾向。ファン・ニステルローイのパスで抜け出したロビーニョのシュートは、惜しくもポスト外側。グティのアーリークロスからラウルが抜け出した決定機は、シュートをGKに止められた。そして前半終盤、相手のカウンターを防いだ後、スナイデルのロングフィードからラウルが抜け出すと、GKより先につま先に当てて押し込み、先制に成功。
守備は、押し込まれる時間帯は多いものの、両センターバックを中心に肝心なところは隙を与えず、よく守れている。
そして後半序盤、ゴール前のFKをスナイデルが直接決め、大きな追加点が入った。その直後には、セルヒオ・ラモスのクロスを受けたファン・ニステルローイが落ち着いて決め、3点目で一気に勝負を付けた。
これで相手はいっそう前掛かりになったので、スペースができてカウンターし放題の思う壺。グティとのパス交換からスナイデルが4点目。カウンターからグティのミドルシュートが決まって5点目。堅牢な守備は集中を欠かさず、無失点で完勝。
堅い守備を持っているので、アウェイの方が勝ちやすいはず。スーペルコパ第2戦でセビージャ相手に5失点もしたのは、ホームで逆に前掛かりになったためか。
■ビッグチャンス
ビジャレアル: 前半2回 後半6回 =8回
Rマドリード: 前半3回 後半6回 =9回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ビジャレアル:○サンティ・カソルラ(クロス)、●ハビ・ベンタ
Rマドリード:○ラウル、○カンナバーロ、○メッツェルダー
■印象に残った選手・注目した選手
○メッツェルダー(Rマドリード):カンナバーロとのコンビでゴール前に堅い壁を築いた。同じ新加入のペペのパフォーマンスが分からないが、いい補強だろう。
・スナイデル(Rマドリード):同じ背番号だったベッカムと同じく、仕掛けてチャンスを創るというよりは、動きやパスの質で勝負するタイプだろう。前半途中まではほとんど目立っていなかったが、先制点をアシスト。その後はよくボールに絡むようになり、後半には2得点。
・ドレンテ(Rマドリード):左サイドバックとして先発。攻撃参加はほとんどなく、カソルラに抜き去られる場面もあり、及第点には届かない。パスミスからピンチを招きそうなプレーも。エインセが途中出場してからは中盤に上がり、終盤にはボランチの位置に入った。終了間際に惜しいシュート場面はあったが、外した。