4月27日(日) フィオレンティーナ2 - 2サンプドリア(@スカパー)
フィオレンティーナが、押し気味の展開の中でサンプドリアに先制を許しながら終盤に逆転に持ち込んだのに、終了間際に追い付かれてしまい、痛恨の引き分け止まり。
フィオレンティーナ
[試合前]4位争い直接対決。UEFAカップのアウェイ戦直後でコンディション不利だが、ホームで倒して1つをつぶしておきたいところ。
ペースは握った前戦UEFAカップから3人変更にとどまる。パッツィーニは出場停止で、3トップの中央にはビエリではなくオズバルドを持って来た。中盤の底をリベラーニからドナデルに変更。左サイドバックもパスクァルに変更。
[試合内容]中盤ではパスが回り、サイドから崩しを図ったり、ドナデルからのフィードで打開を図ったりしていたが、相手の守備に阻まれる場面多く、なかなかチャンスに結びつけることができない。オズバルドはほとんど出て来ない等、前線になかなかパスが入らない。
ようやく前半半ば過ぎ、パスクァルのクロスからクズマノビッチがボレーのチャンスを得たが、シュートはポスト内側を叩きながら入らない。それでもこの頃から、流れを掴んだ様子。ワンタッチパス等の工夫も出始めた。後半序盤には、ヨルゲンセンがドリブルで切り崩して中に折り返すが、飛び込んだムトゥは一歩届かない。
ところがその押し気味の流れの最中、中盤でポストを受けた途中出場のビエリが戻したパスを相手にカットされてしまい、パスクァルの上がっていたスペースにラストパスを通されて、いきなり先制点を失ってしまう。これで慌てふためいて攻守のリズムを崩し、かなりまずい展開。
しかし、ムトゥのクロスからビエリがヘッドを合わせ、何とか追い付くことに成功。これで再び押せ押せムードに立ち戻り、逆転の勢い。すると終盤、ムトゥがPエリア内で仕掛けて相手に引っ掛けられ、PKで逆転に持ち込んだ。後は守備を固めて逃げ切ろうとしていた。
ところが終了間際のパワープレーから、ヘッドでつながれてマークが外れ、同点弾を許してしまう。守備固めに失敗し、痛恨の引き分け。
[試合後]もしかして、ミランを助けてしまったかもしれない。なお、モントリーボが次節出場停止。
サンプドリア
[試合前]直接対決に勝てば、4位フィオレンティーナと勝ち点1の差に迫り、CLの可能性が大きく広がる。
3-5-2の布陣かな。カッサーノとベッルッチの2トップ。カステラッツィ負傷で、GKはミランテ。負傷から復帰したモンテッラがベンチ入り。
[試合内容]割りとスムーズにパスが回り、互角に近い展開には持ち込んでいた。カッサーノを起点に左サイドからの攻撃が多い。しかし、相手の攻撃を破るだけの攻撃はできていない。
守備は、まずまず集中して相手の攻撃をつぶしているように観えた。しかし、右サイドを崩されて決定的なシュートをポストに直撃されたピンチ辺りから、やや流れを失ってしまう。攻撃の勢いや動きは減り、厚みもなくなって特典の可能性は薄れた。それでも、それ以外は決定的なピンチを許さず、相手の攻勢によく耐えていた。
すると60分過ぎ、(?)のパスカットからのカウンターから、カッサーノのパスでマッジョが裏に抜け出すことに成功、初めてと言っていいチャンスをモノにし、してやったりの先制点。その後はいい流れで試合を運べていたはずだった。残り15分の所でカッサーノを引っ込めて守備固め、逃げ切り体勢も整えた。
ところがその直後、フリーでクロスを上げさせてしまって中のマーク付き切れず、同点に追い付かれてしまう。さらに、攻勢を浴び続けた末の終盤、仕掛けられたルッキーニの足が相手に引っ掛かってしまってPK献上、逆転までされてしまった。
残り10分、ボナッツォーリを入れてパワープレーで何とかチャンスをうかがう。すると終了間際、(?)のクロスをそのボナッツォーリがヘッドでつなぐと、ガスタルデッロがヘッドで押し込み、土壇場で引き分けに持ち込んだ。
[試合後]勝ち点差を縮めることはできなかったが、まだ4位に入る望みをつないだ。
■ビッグチャンス
フィオレンティーナ: 前半3回 後半3回 =6回
サンプドリア: 前半0回 後半5回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
フィオレンティーナ:●オズバルド(ほとんどボールに絡めないまま)
フィオレンティーナが、押し気味の展開の中でサンプドリアに先制を許しながら終盤に逆転に持ち込んだのに、終了間際に追い付かれてしまい、痛恨の引き分け止まり。
フィオレンティーナ
[試合前]4位争い直接対決。UEFAカップのアウェイ戦直後でコンディション不利だが、ホームで倒して1つをつぶしておきたいところ。
ペースは握った前戦UEFAカップから3人変更にとどまる。パッツィーニは出場停止で、3トップの中央にはビエリではなくオズバルドを持って来た。中盤の底をリベラーニからドナデルに変更。左サイドバックもパスクァルに変更。
[試合内容]中盤ではパスが回り、サイドから崩しを図ったり、ドナデルからのフィードで打開を図ったりしていたが、相手の守備に阻まれる場面多く、なかなかチャンスに結びつけることができない。オズバルドはほとんど出て来ない等、前線になかなかパスが入らない。
ようやく前半半ば過ぎ、パスクァルのクロスからクズマノビッチがボレーのチャンスを得たが、シュートはポスト内側を叩きながら入らない。それでもこの頃から、流れを掴んだ様子。ワンタッチパス等の工夫も出始めた。後半序盤には、ヨルゲンセンがドリブルで切り崩して中に折り返すが、飛び込んだムトゥは一歩届かない。
ところがその押し気味の流れの最中、中盤でポストを受けた途中出場のビエリが戻したパスを相手にカットされてしまい、パスクァルの上がっていたスペースにラストパスを通されて、いきなり先制点を失ってしまう。これで慌てふためいて攻守のリズムを崩し、かなりまずい展開。
しかし、ムトゥのクロスからビエリがヘッドを合わせ、何とか追い付くことに成功。これで再び押せ押せムードに立ち戻り、逆転の勢い。すると終盤、ムトゥがPエリア内で仕掛けて相手に引っ掛けられ、PKで逆転に持ち込んだ。後は守備を固めて逃げ切ろうとしていた。
ところが終了間際のパワープレーから、ヘッドでつながれてマークが外れ、同点弾を許してしまう。守備固めに失敗し、痛恨の引き分け。
[試合後]もしかして、ミランを助けてしまったかもしれない。なお、モントリーボが次節出場停止。
サンプドリア
[試合前]直接対決に勝てば、4位フィオレンティーナと勝ち点1の差に迫り、CLの可能性が大きく広がる。
3-5-2の布陣かな。カッサーノとベッルッチの2トップ。カステラッツィ負傷で、GKはミランテ。負傷から復帰したモンテッラがベンチ入り。
[試合内容]割りとスムーズにパスが回り、互角に近い展開には持ち込んでいた。カッサーノを起点に左サイドからの攻撃が多い。しかし、相手の攻撃を破るだけの攻撃はできていない。
守備は、まずまず集中して相手の攻撃をつぶしているように観えた。しかし、右サイドを崩されて決定的なシュートをポストに直撃されたピンチ辺りから、やや流れを失ってしまう。攻撃の勢いや動きは減り、厚みもなくなって特典の可能性は薄れた。それでも、それ以外は決定的なピンチを許さず、相手の攻勢によく耐えていた。
すると60分過ぎ、(?)のパスカットからのカウンターから、カッサーノのパスでマッジョが裏に抜け出すことに成功、初めてと言っていいチャンスをモノにし、してやったりの先制点。その後はいい流れで試合を運べていたはずだった。残り15分の所でカッサーノを引っ込めて守備固め、逃げ切り体勢も整えた。
ところがその直後、フリーでクロスを上げさせてしまって中のマーク付き切れず、同点に追い付かれてしまう。さらに、攻勢を浴び続けた末の終盤、仕掛けられたルッキーニの足が相手に引っ掛かってしまってPK献上、逆転までされてしまった。
残り10分、ボナッツォーリを入れてパワープレーで何とかチャンスをうかがう。すると終了間際、(?)のクロスをそのボナッツォーリがヘッドでつなぐと、ガスタルデッロがヘッドで押し込み、土壇場で引き分けに持ち込んだ。
[試合後]勝ち点差を縮めることはできなかったが、まだ4位に入る望みをつないだ。
■ビッグチャンス
フィオレンティーナ: 前半3回 後半3回 =6回
サンプドリア: 前半0回 後半5回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
フィオレンティーナ:●オズバルド(ほとんどボールに絡めないまま)